普通の選手が、プロを本気で目指すということ
本気で目指す選手にしか、可能性は残らない
「プロになりたい」と言える選手たち
プラストレーナーズには、
「プロになりたい」と本気で口にする高校生、大学生、クラブチーム所属の選手が通っている。
中には、
「いや、なりますよ?」
と、こちらが一瞬たじろぐくらいの強気な選手もいる。
もちろん、プロ選手になるのは狭き門だ。
ほとんどの選手は、その途中で夢を諦める。
それが現実だと思う。
それでも、可能性を感じる理由
それでも私は、通ってくれている選手全員に可能性を感じている。
理由はシンプルだ。
彼らが「本気でなりたい」と思っているから。
そして、そのための行動を実際に選んでいるからだ。
「プロになりたい」と言うのは簡単。
でも、その夢に向けて正しい方向で、十分な量の努力を積み重ねられている選手は驚くほど少ない。
夢が止まる瞬間は、日常の中にある
チーム練習がきつい。
自主練する時間がない。
授業や課題がある。
眠い。
ゲームしたい。
理由はいくらでも作れる。
ほとんどの選手は、ここで足を止める。
行動を選んだ時点で、一歩抜け出している
そんな中で彼らは、自分で調べ、人に聞き、考えて、ここに通うという選択をしている。
この時点で、もう一歩前に出ている。
誰かに言われたからではない。
流行っているからでもない。
「必要だ」と自分で判断して動いている。
与えられるだけの選手で終わらない
さらに可能性を感じるのは、
与えられたメニューをこなすだけで終わらないところだ。
止めなければやり過ぎるくらい、自分で考えて、自分で追い込む。
与えられたものだけでも成長するようには組んでいるが、
そこに自発性が加わると、伸び方はまったく別物になる。
才能の差は、現実として存在する
正直に言えば、
練習すれば誰でもプロになれるわけではない。
プロスポーツは、才能、フィジカル、環境に恵まれた一握りの選手が集まる世界だ。
いわゆる「プロ注」と呼ばれる選手の中には、努力量が少なくても結果を出してしまうバケモノもいる。
それでも「普通の選手」に道はある
ただ、それは「普通の選手は無理」という意味ではない。
普通の才能を持った選手でも、
誰よりも本気で、
正しい方向で、
やるべきことを積み重ね続ければ、
可能性は確実に上がっていく。
技術や環境よりも、最初に決めること
どんな練習をするか。
どんなトレーニングをするか。
誰とやるか。
どこでやるか。
それらは確かに重要だ。
でも、その前に必要なのは、
「本気で目指す」と決めること。
そして、行動すること。
普通の選手こそ、本気になれ
普通の選手こそ、
誰よりも本気になれ。
夢を語るだけで終わるな。
夢に向かって、動け。
プラストレーナーズ
伊藤孝信
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