【はじめてのnote】自己紹介|壊れたおもちゃを3Dプリンタで直しています
はじめまして
3Dプリンタでおもちゃを直す人です。
職業:エンジニア(機構設計を数年)
家族:妻、息子(小学生)、娘(未就学児)
このnoteでは、
壊れてしまったおもちゃ(たまに家電)を、3Dプリンタで再設計・修理した記録や、「直せる壊れ方」「直すのが難しい壊れ方」などを紹介していこうと思っています。
きっかけは、よくある「おもちゃが壊れた日」
少し前、
音に反応して歩く くまモンのおもちゃ の足が折れてしまいました。
おじいちゃんが旅行に行った際に長男に買ってきてくれた愛着あるおもちゃで現在は娘が気に入っています。
接着剤でくっつけようとしてもダメ。買い替えれば済む話かもしれませんが、娘は足が折れたくまモンを見て可哀想だとショックを受けてました。

折れた足を観察して、義足を作ることにした
折れた足をよく見ると、
荷重がかかる部分が完全に割れている
可動もするので、単純な接着では耐えられない
という状態でした。
そこで、
壊れた部分をそのまま直すのではなく、足そのものを作り直す
という方法を選びました。
寸法を測り、形を考え、
3Dプリンタで「義足」を作成。
今回は折れたところの強度を上げる形状を追加しました。
取り付けてスイッチを入れると、
また音に反応して、くまモンが歩き出しました。
新品同様ではありませんが、
「もう一度遊べる状態」には戻せました。


樹脂部品が壊れると、たいてい捨てられてしまう
おもちゃの修理をして感じたのは、
樹脂部品が折れる
部品単体では手に入らない
結果、修理不可扱いになる
というケースがとても多いことです。
でも実際には、
形を再設計すれば延命できるおもちゃは少なくありません。
このnoteで書いていくこと
このnoteでは、
実際に直したおもちゃや家電の事例
どんな壊れ方なら直せるのか
再設計するときに考えていること
などを、
専門知識がなくても読める形で書いていく予定です。
今すぐ何かを依頼してほしい、というよりも、
「捨てる前に、こういう選択肢もあるんだ」
と知ってもらえたら嬉しいです。
おわりに
壊れた=終わり、ではなく
壊れた=作り直すチャンス
そんな考え方もあると思っています。
ゆっくりですが、
修理の記録を残していきますので、
よければフォローしてもらえると励みになります。
