戦慄!北の絶品グルメクインテット(NAGQ)! | 無慈悲な体重増 | 後悔はしていない【よもやま話 ep.13】
こんばんは!
低音に静かな情熱を注ぐアラフィフ、チューバ吹きのサンチです。
GW最後の日の朝。
私は、今さら躊躇していました。
もう、何をしようと結果は変わりません。
でも、その現実と直面するのが、恐いのです…
体感時間、5分(実際は30秒ちょい)。
意を決して、私は目の前の「踏み絵」こと体脂肪計に、足を踏み出しました!
…
ガッッッデム!!
GW前から、2kg超の大増量です😭
原因ははっきりしています。
このGWに、年に1回の家族旅行に行っていたんです。
行き先は、食のテーマパーク、北海道。
家族全員、色気より食い気、食べることが大好きということで、
無駄なき旅程プランニングに執念を燃やす妻が練り上げた分刻みのスケジュールの下、北海道グルメをひたすら満喫しました。
そんな食べること中心の旅行プランであれば、増えるに決まってるではありませんか!体重が!
とはいえ、予め覚悟はしていたものの、この3、4ヶ月間、ジム通いで薄皮を剥がすように減らしてきた体重が、わずか4日間で見事にリバウンドしてしまうとは…
皆様の中にも、これから夏に向けて、北海道に行くことを計画されている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな皆様方に私と同じ目に遭っていただ…、もとい、私と同じ轍を踏ませないための注意喚起として、私を虜にし、堕落させるに至ったカロリー度外視の5大絶品料理、名付けて「北の絶品グルメクインテット」(Northern Amazing Gourmet Quintet (NAGQ))を、ご紹介させて頂きたいと思います。
1 朝イチから舌を揺さぶる真ホッケ定食
まず最初の一品は、小樽三角市場。
味処たけださんで頂いた真ホッケ定食です。
日頃、家では冷凍のシマホッケを家族4人で仲良く分け合いつつ食している身。
真ホッケ自体食べる機会があまりなかったので、注文してみました。

まず、ホッケが想像以上にデカい!
いつも食べているホッケの切り身1人分の大きさを便宜上1ホッケとすれば、3.5ホッケはゆうに超えるビッグサイズ。
これを1人で食べていいとは、なんたる贅沢。
脂のノリは、シマホッケの方が真ホッケより上らしいのですが、正直全く遜色ないレベルでした。
むしろ、普段食べている冷凍シマホッケでは決して味わえない旨味とコクが最高でした。
そうですね…「クインテット」と銘打っている以上、何か音楽にたとえるなら、まさに「和」の旋律。力強く、それでいて艶のある津軽三味線の音色がピッタリです。
あと、こちらでは食べたことのないホッケの刺身も食べてみたんですが、こちらも脂がのってて、ご飯が進む✕2。

とにかく炭水化物を食べると如実に体重が増えてしまう、悲しきアラフィフの私。
普段は大好きなご飯もかなりセーブしているんですが、ついモリモリ白米を食してしまいました。
いやー、これぞ日本の美味しい朝食でした。
2 球場で食べた本格味噌チャーシューラーメン
お次は、北海道日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールドHOKKAIDOで頂いた味噌チャーシューラーメンです。
このエスコンフィールドは、野球場とは思えないほどエンタメ施設が充実しているんですが、中でもフードコートの充実っぷりに圧倒されました。
「七つ星横丁」という、全国各地の本格的なグルメが集結しているエリアの隣に、北海道プラスαのラーメンの名店が軒を連ねる「裏路地ラーメンテラス」と呼ばれる屋外テラスエリアがさらにあるんです。
そこで食べた麺屋雪月花さんの味噌チャーシューメンが絶品!

熱々のラードと濃厚な味噌が絶妙にマッチするスープと、コシのある太めの縮れ麺が絶妙なハーモニーを奏でます。
そこに、柔らかく煮込まれたチャーシューが更なる味の高みへと私を誘ってくれます。
約2年前、不退転の覚悟でダイエットを志し、大好きだったラーメンも封印してきたんですが…
ごめんなさい。その禁を破って、スープ一滴も残すことなく、むさぼり食ってしまいました。
3 20年前の思い出蘇るチキンバーガー
続きましては、函館グルメといえば必ず名前が出てくるラッキーピエロさんのチャイニーズチキンバーガーです。
実は約20年前、私が一人で北海道旅行をしたときに食べてとても印象的だったのがこちらのチキンバーガーでした。
今回は思い出の一品を再度食べられるということで個人的にもテンション爆上がり。
ただ一方、思い出補正もかかる結果、かえってがっかりする結果にならないか少し心配でもありました。
しかしながら、そのような懸念は全くの杞憂であることがお店に着いたときすぐ分かりました。
列が…恐ろしく長い!
私が行った函館駅前店は、お店自体は2階にあったのですが、店内はおろか、階段を降りて店の外にまで延々と列が続いているじゃないですか。
妻の話によれば、最大2〜3時間待ちはザラらしいとのこと。
そこまで人気なら、否が応でも期待が高まります。
その後待つこと約1時間半。ようやくチキンバーガーにありつけました。

そうそう、見かけはこんな感じでした。さてお味の方は…?
うーん!思い出補正を軽く超えてくる、甘辛の暴力的な美味さ!
大ぶりの鶏唐揚げは、衣に甘辛い醤油ベースのタレがたっぷり染み込み、噛むたびに肉汁と濃厚な風味が口いっぱいに広がります。
そこにシャキシャキのレタスと、驚くほど大量のマヨネーズが合わさることで、背徳感マシマシの絶妙なバランス!
ゴマの香り豊かなバンズが全てを包み込む、唯一無二の「やみつきになる味」でした。
「チャイニーズ」と銘打ちつつ、和洋の風味も併せ持つ、異国情緒あふれる函館ならではのご当地バーガーでした。
4 まさに王道!贅沢海鮮丼
クインテットのパート紹介もいよいよあと2つです。
続きまして…、ついに来ましたよ、クインテットのエースが!
豊かな海の幸を満喫できる北海道グルメの横綱、海鮮丼です!
私は、函館の栄屋食堂さんで海鮮丼を頂きました。
早朝7時半にもかかわらず、こちらも長蛇の行列でしたが、妻が手回しよく席予約をしてくれていたので、スムーズに入店。
目移りするほどの丼物ラインナップの中で、私と妻は、
ここはお金の使い所ぞ!
と奮発して、看板メニューの一つである7種丼を揃って注文しました。
(カロリー的な切ない抵抗として、私はご飯少なめの小盛りを注文…)
さて、肝心の7種丼はというと…

こ、これぞ、海の宝石箱やーー!(©彦摩呂さん)
実は、私、ウニが大の苦手でして。
特に下手にリーズナブルなウニを食したときの、あの生臭さが軽いトラウマになっているんです。
でも、さすがは本場北海道。
濃厚な甘みは、少量ながら鮮烈なインパクトを舌に残してきます。
加えて、イクラのはじける塩気、そしてマグロやサーモンの脂の乗りが、最高です。
また、カニの繊細な旨味、大ぶりなホタテの弾力、プリプリのボタンエビが加わり、一口ごとに異なる磯の香りが広がります。
鮮度抜群だからこそ雑味がなく、素材本来の力強い旨みが酢飯と一体化する、贅沢極まりない一杯でした。
5 上質な音楽のようなシメパフェ
クインテットの最後を飾るのは、札幌の夜を締め括ったROJIURA Café(ロジウラ カフェ)さんのシメパフェです。
私、無類の甘党でして、今回の北海道旅行の中で、この締めパフェを一番楽しみにしておりました✨️
札幌独自の食文化として近年急成長を遂げた「シメパフェ」。
北海道の各種ガイドブックでも常連のを人気の隠れ家的なシメパフェの名店に、今回お邪魔することができました。(これまた手回しよく予約してくれた妻に大感謝です。)
私が注文したのは、看板メニューのコーヒーパフェ。

ティラミス好きの私にとっては、まさに至高のひととき。
あえて音楽にたとえるなら、オトナのジャズ・アンサンブルを思わせる味わいでした。
ソフトクリームの甘さが軽やかに主旋律を奏でつつ、パティシエ特製のコーヒーゼリーとカフェラテゼリーの程よい苦味や香りは、アンサンブルを支えるウッドベース(残念ながらチューバではないですね笑)やドラムの落ち着いたリズムが支える。
そんなイメージが頭の中で浮かべつつ、ウキウキしながら食べてしまいました。
ちなみに妻が注文した季節限定のピスタチオのパフェも、見飽きることのない可愛い見た目もさることながら、味も最高でした!

さて、北のグルメクインテットによる味の暴力、いかがでしたでしょうか?
もし気になる一品あれば、ぜひ北海道に直接足を運ばれて味わって頂きたいと思います。
人によっては、(私のように)喪うものも大きいかもしれませんが笑、それ以上に大きな満足感を得られること間違いなしです!
また、この記事をご覧になった方で、他にもオススメあるよーという方がいらっしゃったら、是非コメントで教えて頂けると嬉しいです。
…さて、日常に戻った私は、一度転げ落ちた適正体重への道をまた一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
来年、またどこかで美味しいご飯を食べて転げ落ちる準備をしておくためにも…
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