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半年間の穢れを祓う「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」

気がつけば、今年も折り返し地点。

毎日を慌ただしく過ごしていると、
半年という時間はあっという間ですね。

わたくしは
振り返ってみると、
新しい出会いがあったり、
書籍出版という新たな挑戦を始めたり、
思いがけない出来事に一喜一憂したりと、
かなり充実した半年でした。

6月の終わりというと
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」です。

みなさんはご存知でしょうか。

「大祓(はらえ)」とは、
日々の暮らしの中で
知らず知らずのうちに
身についた罪や穢れ(けがれ)を
祓い清めるために、
日本各地の神社で
古くから受け継がれてきた
伝統行事です。

毎年6月と12月の
晦日(みそか)の前後に執り行われ、
1年の前半の締めくくりとなる
6月末の大祓を「夏越の大祓」、
12月の大晦日に行われるものを
「年越の大祓」と呼びます。

夏越の大祓は、
本格的な夏を迎える前の
大切な節目の行事です。

心身を清め、
これから訪れる夏の災厄を避け、
残り半年を無事に
過ごせるよう無病息災を祈願します。

また、「茅の輪(ちのわ)くぐり」を
行う神社も多く、
大きな茅の輪をくぐることで
厄を祓い、健康と平穏を願います。

半年間の疲れやモヤモヤした気持ちを
リセットして、「また後半も頑張ろう」と
気持ちを切り替え気合いを入れ直す、
そんな機会になるのかもしれません。

忙しい毎日だからこそ、
一度立ち止まって自分自身を
振り返る時間を持つことも大切ですね。

わたくしは3年ほど前から
年に2度、銀座8丁目にある神社
「三宅宮」で執り行われる
大祓の神事に参列しています。

東京都中央区銀座8丁目7-17
 三宅宮
龍神水で銭洗いも出来ます✨

神事では自身の名前も言上され、
厳かな空気の中で半年間を振り返り、
新たな気持ちで次の半年を
迎えることができます。

また参列後に
お下がりとしていただく
「お酒」と「お塩」は、
神棚とお仏壇にお供えした後、
家の四隅に撒いて清めます。

残ったお塩はお風呂に入れ、
お酒は感謝の気持ちとともに
ありがたくいただいています。

季節の移ろいに合わせて心を整え、
節目ごとに感謝を重ねながら暮らしていく。

そんな日本ならではの
文化の豊かさに触れるたび、
この国に受け継がれてきた
伝統の尊さをあらためて感じます。

今年前半の出来事に感謝しながら、
残り半年も健やかに過ごせますように。

みなさんも、
お近くの神社やご縁のある神社で
夏越の大祓に参列して、
心を清めるひとときを
過ごしてみてはいかがでしょうか。

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