18歳 人生の選択を迫られる①
17歳、将来について考える
2013年 高校2年生の春。
その時はふいにやってくる。
部活で忙しかった私は、とりあえずの今を生きることに精一杯だった。
始発で出かけて終電で帰る毎日。
当たり前のようにやっていたが、今考えると社会人生活以上にハードだったと言っても過言ではない。
後にこれが社会人人生において大きな影響を与えることとなる。
進学?就職?
吹奏楽部に入っていた私は、当時3年連続全国大会に出場していた。
かなりの大所帯だったので、もちろんメンバーはオーディションだ。
絶対に、いや何が何でも負けたくなかった。
自分のプライドにかけて、始発に乗り朝練も1日もかかさず練習を重ねた。
人一倍、いや人二倍努力したと思う。
自分の中で努力を見せるのはなんか違うなと思い、人に押し付けることはなくただ黙々と練習した。
そしてオーディション当日
よかった、うまくいった。
内心、ドキドキしながら結果を待った。
、、、
自分の名前が呼ばれた
心の中で全力のガッツポーズをした
"努力は必ず報われる"byたかみな と思いながらも、
周りには落選したメンバーもいるからもちろん全力で喜ぶことはできないけど、やっぱり嬉しかった
過去にも努力をしてきたことは沢山あったけど、久しぶりの達成感だ。
というのは、さておきまた今度
話を戻す。
3年連続レギュラーメンバーをとった私は、ほぼ、いや当然のように音楽大学への進学を漠然と夢見ていた。
恐る恐る聞いてみる
母に、
私:音大行きたいんだ〜!
と帰りの車で話す
母:ん?無理だよ?
私:え?
母:うちは無理
私:え?
嘘だろ
大学ってなんか、なんとなくみんな行けるものだと思っていた(失礼)
私:え?マジ、、、?
母:うん。マジ 余裕ない 無理かなあ(笑)
私:(頭の中)お、おーーーーーーーー。?!?!
おっと、プランが変わった
なんと。。。
うーーーーーーーーーーーーーーーーん
部活のことしか考えていなかった私は、急に我に返り将来を考えてみる
どうしよう、、、
また今度話す機会があるであろう東日本大震災での出来事から、私はこういうピンチ(?)にはめっぽう強い
なんせ生死を身近に感じる経験を多感な中学生時代に過ごしていたので、
正直今回のことはなんともない。
とはいえ、自分の思い描いた将来がわずか5秒で急激な路線変更になった。
きっと偶然なんてないのだろう、運命であり、必然なのだろうといつになく冷静だったことを覚えている。
次回
どうする私、どうしよう私。 ↓
