HSPとエンパス:感受性の違い
先日のブログで、「自己暗示」と「自己規制」について触れました。
これらは、私たちが生きる上で大きな影響を与える要素ですが、その背景には"生まれ持った特性"という、より根源的なものが存在します。
性格、才能、感受性…私たちは皆、唯一無二の個性を持ってこの世に生を受けます。
そして、その特性は、自己暗示や自己規制といった行動パターンにも深く関わってくるのです。
これから数回に分けて、この「生まれ持った特性」について掘り下げていきたいと思います。自分自身をより深く理解し、より良い生き方を見つけるためのヒントとなれば幸いです。
最初のテーマはエンパス体質についてです。
【エンパス体質とは?】
エンパス体質とは、まるで自分のことのように、他の方の感情やエネルギーを感じ取ってしまう、とても繊細な心の持ち主の方です。これは病気ではなく、生まれ持った個性の一つと考えられています。
感情だけでなく、エネルギーも伝染することが起こり得ます。
これは、共感力の高いエンパス体質の方に起こりやすいと言われ、東洋医学では、気の流れが影響し合うと考えられています。
科学的な根拠はまだありませんが、経験的にそのような現象を感じる人は少なくありません。

【HSPとの違い】
よくHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)と比較されますが、少し違いがあります。
HSPは、音や光、匂いなどの刺激や、周りの状況、人の言葉のちょっとしたニュアンスに敏感な気質のことです。
外部からの情報を深く受け止め、小さな変化にも気づきやすいのが特徴です。
【エンパスとHSP】
エンパスはHSPの特性に加えて、他の方の感情や気分、時には体の感覚といった、目に見えないエネルギーを直接受け取ってしまう力があると言われています。
HSPが「刺激に敏感」なのに対し、エンパスは「感情を吸収する」という点で、より強い共感力を持っていると考えられます。
例えるなら、HSPが他の方の感情を「深く理解」する心遣いだとすれば、エンパスは他の方の感情を「体感」する、共鳴するような感覚です。
そのため、エンパスの方は人が多い場所や、感情が強く動いている場所で、疲れやストレスを感じやすい傾向があります。また、人によっては相手の身体的な痛みも感じ取ってしまうこともあります。
今回はエンパス体質について解説しました。
特性を理解し付き合うことで、より生きやすくなる事を願っています。
次回の投稿では、さらに深掘りした解決方法も含め、内容をお届けしたいと思っていますので、ぜひご覧頂けたら幸いです。
ご覧頂き有難うございました。
ペリン様、この度は有難うございました。
お心遣い感謝いたします☺️
