「心が重い」のは、自分を守ろうとする優しい反応
はじめに:「守る力」が次の一歩に変わるまで
ふとした瞬間に、心が少しだけ重たくなってしまうことはありませんか。
「もっと前向きになれたらいいのに」と、自分を急かしたくなることもあるかもしれません。けれど、その重みは決して後ろ向きなものではなく、大切な自分を守ろうとする、心からの優しい反応なのだと思うのです。
私は普段、気持ちの切り替えが早い方だと思っています。だからこそ、心がふとした拍子に、静かな音を立てて影の方へ傾く瞬間に、人一倍敏感なのかもしれません。
そんな時、私はこう考えるようにしています。
「あ、いま心の中の小さな自分が、寒くて震えているのをぎゅっと抱きしめてあげているんだな」と。
その重みは、自分を慈しむための、温かな時間なのです。
心を守るための、小さなお守り
もし今、心が立ち止まって動けなくなっているとしたら、
それは、これ以上傷つかないように、悲しい思いをしないようにと、自分を一生懸命に守っている状態。
心の中にある「お守り」が、静かに、でも健気に機能してくれている証拠です。
「今、自分を守ろうとしてるんだな」
そう気づいてみると、後ろ向きに思える感情も、どこか愛おしい守護の力に感じられてきます。

これまでを支えてくれた光
これまでいくつもの壁を乗り越えてきた経験は、すべてこれからの糧。
「あんなことも乗り越えられたのだから、きっと大丈夫」
積み重ねてきた日々は、少しずつ未来への信頼に繋がっていきます。
どんな経験も、今の自分を支える大切な光の一部なのだと感じます。
今、できることをひとつずつ
不安を解きほぐす鍵は、遠い未来を心配する代わりに**「今、できること」を丁寧に積み重ねていくこと**にある気がします。
目の前の一歩を大切にすることで、守りで固まっていた心も、少しずつ柔らかくほぐれていきます。
自分を否定するのではなく、「いつも守ってくれてありがとう」と心に声をかけてあげる。
そんな穏やかな時間が、自然と軽やかな次の一歩を引き出してくれそうです。

おわりに
ここで大切にしたい『優しさ』は、明日をまた自分らしく歩き出すための、心の充電のようなものです。
毎日を懸命に働き、人との繋がりを大切にしながら、一歩ずつ現実を歩んでいく。そんな「当たり前の日常」を慈しむために、今は一度、心を休める時間を持つことも大切だと思います。
理想を大切にしながらも、しっかりと大地を踏みしめて生きていく。そんな誠実な日常を過ごすために、このメッセージがそっと寄り添えたら嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました🕊🌈
また、前回の記事をマガジンに追加してくださった皆様にも、心からお礼申し上げます。
後日、あらためてご紹介させてください☺️
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