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Blue Velvet/工藤静香

今回は工藤静香渾身のロックを紹介します。


§ Blue Velvet (1997/5/27)
作詞:愛絵理 作曲:はたけ 収録アルバム:『I'm not』

TVアニメ『ドラゴンボールZ』エンディング曲

8㎝CDジャケット裏に悟空がペラ一枚挟んであってビックリし覚えがある。
もともと静香さんは91年頃に悟空のファンと公言し、声優の野沢雅子さんを自身のラジオ番組にゲストに呼んで、嬉しい悲鳴を上げていた。

久々の直球ロック

初めて試聴したとき2ndシングル「Again」を思い出した。
そしてギターのリフがTVドラマ「太陽にほえろ!」のテーマソングまたはDavid Bowieデビット・ボウイ の「Starman」にも似ており、魂に直球に響いてくる曲だ。

作曲:はたけ

シャ乱Qのはたけさんとは相性バッチリ。
静香さんは何十曲の中からこの曲を選んだとの事。
シャ乱Qに関しては”簡単なんだけど癖のあるメロディ”と評していた。

片手にタンバリン

当時の歌番組では、はたけ、HOUND DOGハウンドドッグの鮫島秀樹さんらと共演。
タンバリンを片手に斜に構えながら熱唱していた。

エンディングの「どうやら彼にはもうくびったけ🎶~」で一時的に演奏ストップ。この瞬間のドヤ顔、やってやった感がすごく快感だった。

オリコン年間99位

順位の割には世間的認知が低くない曲で、記憶と記録がズレる一例だ。
現在ではセルフプロデュース期の代表曲と言えるだろう。
西野カナも好きな曲だと言っているし、倖田來未は2013年にカバーした。

実はソロデビュー10周年記念ソング

詞は愛絵理こと静香自身のペンによるが、過去のアルバム曲を含め印象に残るタイトルやワードを拾うことができる。
面白いことに、Winkもお祝いに駆けつけている(ウソ)。キャンディーズの「微笑がえし」状態やね。

・ぼやぼやしてる時間はない ←「ぼやぼやできない
・midnight  ←「嵐の夜のセレナーデ」
・ジェラシー  ←「夢うつつジェラシー」
・no no no      ←「No No No No~琥珀のCocktail~」
・めちゃくちゃなの ←「めちゃくちゃに泣いてしまいたい
・あなたじゃなきゃダメなの ←「僕よりいい人と…」または Wink「淋しい熱帯魚

太字はシングル曲

で、結局何がテーマだった?

曲の勢いが凄まじいので、案外忘れがちな歌詞の内容。
主人公は彼を奪いたいと思う程に情熱的に片思い。
スカしていても、泣きじゃくってもダメ。やはり直球に行きたいようで、その先の恋愛の質感をブルーベルベッドという言葉に託したのかな。

最後に

2022年の新録はイントロがLenny Kravitz レニー・クラヴィッツの「 Are You Gonna Go My Way(自由への疾走)」を彷彿とさせる格好良すぎるアレンジですよ。

PVの冒頭では髪を大胆に振り乱しているので、もう一度かきあげてください、からむ長い髪。
*もっとも個人的にはカラオケで歌いやすいのは原曲の方です☺


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