医療的ケア児支援法 改正への動き 無くせ18歳の壁!
介護福祉士 増田和希です。
医療的ケア児支援法の改正に向けて超党派の議員連盟は25日、ケア児支援法改正案の骨子案を公表した。
現在、我が国の制度では18歳未満は児童福祉法が適応され障害者総合支援法の対象となりません(一部を除く)。
児童福祉法の中に障害児に対する福祉サービスについて規定がなされているからです。
一番の問題であったのが、障害者総合支援法の対象とならないことにより重度訪問介護の支給を受けることが出来ず、ご家族様による昼夜問わず喀痰吸引等の医ケアが実施されている現実。
地域で医ケア児を支えていくには現行制度は現実的ではありません。
医ケア児が重度訪問介護を利用出来るようになると夜間のみヘルパーさんが入ることによりしっかりと睡眠時間や自分の時間を確保することが出来るようになるなど。
医ケア児だけでなくご家族様のレスパイトにも繋がります。
是非とも党派を超えて実現して欲しい。
それに関連して重度訪問介護は住む都道府県や市町村によってサービス支給量に差がありすぎるということ。
小さな市町村では市の財政状況により福祉に使えるお金が少ない。
24時間の在宅介護、地域生活? ウチの市ではそんなの前例ないよ。なんてことも。
介護給付 重度訪問介護は国が実施するサービスなのだから地域格差の是正、国が責任を持って実施することが必要です。
厚生労働省には何度も抗議していますが、国は動かず😭
支給時間が少ないから重度訪問介護が進んでいる大阪に引っ越すなんて、そんなことあって良いの?
それって正しいの?
この機会に重度訪問介護の在り方を厚生労働省には見直して欲しい。
僕が理念とする「支援(福祉)を必要とする方に必要な支援(福祉)を」
「障害があっても行きたい時に行きたい場所へ、自由な移動の実現」を胸に厚労省へは引き続きソーシャルアクションを行って参ります。
