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(2026/01/25配信台本)【SRD】様々な第五版向けのリソースについて【CC4.0】

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注意:本記事は全編無料です。応援いただけると軽率に買ったサプリメントの翻訳や利用、感想とか捗るので、ちょっと試験的に販売ボタンをつけてみます。
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注意3:最近DriveTHRU RPGのアフィリエイトプログラムにも参加しました。そのため、リンクをクリックして購入すると私に幾ばくかの謝礼が入るシステムになります。RPGのソースブックを紹介した結果手に入れた金でRPGのソースブックを買う、という永久機関を発明してノーベル賞取りたいのです。
この記事ではDungeons&Dragonsなどの書籍や記事から引用していますが、これらはファンコンテンツポリシーに従って引用しております。
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このnoteはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.
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前書き

5e Game Master Resource Document 現在リリース中です

現在 DriveTHRU RPGにてリリース中。こちらも色々ご指摘等を受けて、チマチマと誤植やレイアウトの補正も進めています。が、ちょっとあまりに誤植やわかりにくいところが今さら目についてちょっと打ちのめされてるところですが、ゆっくりやっていきます。
すでに購入した方々はDriveTHRU RPG経由でアップデートされたファイルがダウンロード出来る仕組みなので…お待ちください。

今週のTRPGニュース

まぁ、色々セールの情報とかを出していきます。はい。

D&D Beyond が2026年第1四半期のパートナーコンテンツ・リリースロードマップを公開

パートナーコンテンツとは、つまり「D&D Beyondでリリースするサードパーティーコンテンツ」のことですね。Wizard of the Coast は2026年にリリースする新製品についてまだ何も発表してませんが(まぁ3月までにはなんかしら出てくると思うけど)、サードパーティーの製品については先日発表がありました。
リリース予定の製品群はこちら。

  • Exploring Eberron (2024) — 2026/1/27

    • 原典はこちらのリンク先。エベロンの原作者キース・ベイカーが書き下ろした『DMSGUILD専売同人誌』に近い、WtoCの非公認サプリ。この度D&D Beyondに収録されることになった。沢山のプレイヤーオプションも、エベロンの知られざる設定情報も。エベロンをD&D Beyondで遊ぶときにはあった方がいいだろうと思う。ただ、原典は2014準拠なのであちこち手が入ってると思う。もしかしたらDMSGUILDのPDFにアップデートが入るのかも知れないし、2024年版を別売にするかもしれない。

  • The Pugilist Class (2024) — 2026/2 上旬

    • 原典はこちらのリンク先拳闘士ピュージリスト…つまり己の肉体一つで戦い抜くロマン系クラスの登場だ。モンクとはスタンスがだいぶ異なる。このクラスも元々2014用として作成されているが、これがどうアップデートされるのか楽しみではある。

  • Faster, Purple Worm! Everybody Dies, Vol. 1 (2024) — 2026/2 下旬

    • 原典はこちらのリンク先。過去の配信でもD16さんが紹介していた、1レベルの冒険者達に対して、デスナイトだのビホルダーだのレッドドラゴンだの、そういった絶対勝ち目のない強力なモンスターをぶつけて全滅していく、死に様ロールプレイを楽しんだりするアドベンチャー集。
      Angeさんのところで2回配信プレイが行われていますが、ネタバレ関係なく様々な遊び方ができる作品だと思うので、気になる方は是非に。あと、基本的にどう足掻いても死ぬから、普段使わないクラスとか、スタンダードから外れたパーティー構成で遊ぶといいよ、って提案も本書ではされていますね。

  • Heliana’s Guide to Monster Hunting: Part 2 (2014) — 2026/3 上旬

    • 原典はこちらのリンク先。巨大なモンスターを追跡し、追い詰め、戦い、屍体から素材を収穫し、そこからアイテムを作っていくというモンスターハンター的キャンペーンをするために使えるデータ、巨大モンスター達のスタットブロック、ハンティングアドベンチャーが10本入ったマッシヴなソースブック。原典が600ページもある極太振りなので2回に分けてのリリースとなった。こっちにはアドベンチャーが中心に入ると思う。
      ただ、技術的制約でテイマークラスは収録されないということなので、本格的に遊びたい人はPDF買った方がいいかもしれない。

  • The Griffon’s Saddlebag: Book One (2024) — 2026/3 下旬

    • 原典はこちらのリンク先。オリジナルマジックアイテムが、美麗なアートと共に大量に収録されている。くすりと笑ってしまうような洒落の効いたコモンアイテムから、強力なアーティファクトまで様々なアイテムが多数収録。閃光収録されたVol.2におくれてVol.1も収録。
      ちなみに、このパブリッシャーはInstagramに定期的にアイテムのアートとデータを投稿しているので、チェックすると良いかもしれない。

超巨大メガダンジョンバンドル販売中

2020年に全5巻で刊行された1,100ページに及ぶ『アーデン・ヴァル』は、オールドスクール・ゲーミング向けに刊行された最大級のメガダンジョンの一つであり、10の主要レベルと15のサブレベルにまたがる2,000以上のキー付き遭遇エリアを有する。

Halls of Arden Vul より抜粋

でかぁぁぁぁい!説明不要!!ってくらいの規模を誇るメガダンジョンキャンペーン「The Halls of Arden Vul」を、マップ付きでセールしているわけですが…いつ遊ぶんだ…と言うか遊びきれるのか…?って気持ちになるスケールでシビれますね。
このサプリ自体は AD&D1eやOSRIC(AD&D1eをややモダンスタイルに編集し直したクローンゲーム。最近3版が登場した。電子版は無料)で遊ぶことを前提としてますが、まぁ5eでもモンスターデータを入れ替えたりすればそのまま遊べると思います。

実際、遊んでるグループもあるし、配信してる人も居ました。

ここでは OLDーSCHOOL ESSENCIALS(日本語でもコアルールSRDの翻訳は読めるからこっちを参照。だいぶクラシカルなD&Dのテイストで遊べそう) を使って遊んでるようですね。いわゆるB/Xベース…D&Dの、赤箱の一つ手前の版のクローンを意味する、と考えて良い…で。
この配信、114回かけてENDになっているのですが、ゲームマスターいわく「全体の15~20%程度しか探索出来てない」とか恐ろしいことを言っているのですね。怖い怖い。

この手のオールドスクールなダンジョンをより真剣に遊ぶ場合は、受動知覚で判ることを減らしたり、プレイヤーが「この扉を”どう”調べるか」まで確認したり、現在の『暗視』のルールをかつての『赤外線視覚』まで落としたりすれば、あるいはより良いかもしれませんね…(極論を言うとオフラインで遊ぶなら『マッパー』の役を与えるとより良いかもしれない…がさすがにそれはもう時代に合わないか?

ちなみに、赤箱からメディアワークス時代の暗視…インフラビジョン…はこんな感じだ。

●赤外線視覚(インフラビジョン): 「赤外線視覚」とは、熱のある場所(と熱のない場所)を見ることができる能力です。 ドワーフは通常の視覚に加えて「赤外線視覚」を持っており、暗闇でも60フィート(約18メートル)先まで見ることができます。 「赤外線視覚」は普通の光や魔法の明かりがあるところでははたらきません。 「赤外線視覚」を使うと、暖かいものは赤く見え、冷たいものは青く見えます。 生き物は赤い姿になって見え、ほんのり赤い足跡を残します。 冷たい水たまりは、濃い青色に見えるでしょう。
「赤外線視覚」を持つキャラクターは、周囲の空気と同じ温度のアイテムや生き物(テーブルやスケルトンなど)でも見分けることができます。 なぜなら、その物体と空気との境目にはどうしても空気の流れが起こり、かすかな青色で物体の輪郭を浮きだたせるからです。 物体が動くまではほんのかすかな色の違いですが、いったん動き出すと、ぼんやりながらも明らかに薄い青色の姿で見えるでしょう。
「赤外線視覚」は、ものを読めるほどではありません。 相手が10フィート(約3メートル)以内に近づくまでは、「赤外線視覚」を使って個体識別することはできません。

メディアワークス刊 プレイヤーズ D&DⓇエンサイクロペディア1巻より引用

D&D Beyond フラッシュセール中

D&D Beyond フラッシュセールのロゴ

現在D&D Beyondでフラッシュセールを開催中ですね。2024プレイヤーズガイドとCurse of Strahd、そして最近出たばかりのストレンジャー・シングスとのコラボアドベンチャーセット「Stranger Things Welcome to the Hellfire Club」がお値下げ中。
キミがストレンジャー・シングスファンで、D&Dのダンジョンマスターを実行する気があって、その上でD&Dを遊びたいという同じストレンジャー・シングスのファンが友人にいたなら…買う価値はありそうだ。

物理で欲しいなら日本からでも買えますので、気になる人はどうぞ。プレミアが付いちゃっててなかなか『えいやっ!』って買う気にはさすがになれないお値段。Amazon.comから直接買い付けた方が安いかも知れない。

と思って試してみたら本当にこっちの方がお安い感じだ。到着までの日数を増やせば送料も下がる。飛び込むなら今かも知れない。

Amazon.comで直接買い付けだと物理も安くなる。悪くない

KOBOLD PRESS の新しいサプリのKickstarterが始まる

Night Hunters: Gothic Horror for TOV and 5E D&D

buff.ly/vMtYk6N #DNDJ #TRPG Kobold Pressさんによる新しい5版向けサードパーティーサプリ「Night Hunters」のプロジェクトが始まって2週間弱。ホラーセッティング用のヴァリアントルールや特製タロット(物理)、過去のホラー向けPDFのバンドルなどがAdd-Onにある。自分も蹴ってます。楽しみ。

mash@十番町の会 (@pipechair.bsky.social) 2026-01-25T06:08:00.603Z

『Night Hunters』には、背筋も凍るような冒険、恐ろしい強敵、そして英雄を切望する陰惨な地を作り上げるための、以下のようなGM用ツールが含まれています:
全く新しいシャドウ・トークン・システム 報酬と引き換えにプレイヤーを危険へと誘惑する、新しいメカニクスを採用しましょう。力の約束を囁き、暗い扉の向こう側、悪党の陰謀、そしてもはや引き返せない真実へと彼らを引き込むのです……。
「恐怖(Dread)」システムの拡張Game Master’s Guide』のドレッド・システムを、拡張された短期的・長期的な影響で強化します。あなたのキャンペーン特有のホラー・ジャンルに合わせた、全く新しいテーブルも収録されています。
オプションが詰め込まれた「地下納骨堂(クリプト)」 「ゴーストストーリー・ジェネレーター」、100種類の「心霊現象」テーブル、幽霊の出自を決める「悲劇的な死に様」テーブル、そして死後の禁断の愛を利用したアドベンチャー・フックなど。60種類の新しい呪い(Curse)、病気(Disease)、そして危険地帯(Hazard)を収録!

Night Hunters DM 向け解説文

このダンジョンマスターズガイドの『恐怖』システムは「短期的」「長期的」「無期限」の3種の呪いがあり、状況に応じて降りかかって、定期的にその恐怖を源泉にした効果が襲いかかってくる仕組みなのですが、これを拡張するのはちょっと興味ありますね…D&Dの恐怖や狂気度ってなかなか簡単には組み込めないので…(クトゥルフ神話体系の狂気度、なかなか運用するの大変な感じですよ
プレビューもあるので参考にしたい方は是非に。

今日の本題

2025年は、1冊も、Wizard of the Coast からD&Dの日本語版新製品は出ませんでした!!!
もう公式に日本語の製品のアナウンスが出てこないなら、こっちが勝手に翻訳してリリースしてやる!CC4.0の範囲でな!!!

という意気込みのもと、我々も戦っていこうじゃありませんか。

というわけで今日の資料です。

主だったことはここのプレゼン資料に書いています。補足として、様々に利用出来そうな他のSRDも並べておきます。

IRONSWORN System Reference Document

これは、ソロプレイ・多人数プレイ双方可能なファンタジーTRPG であるIRONSWONの中で、CC-BY-4.0で活用可能なデータ・ルール等がまとまったドキュメントです。5eではないのですが、ソロプレイで使えるチャートやメカニズムがたくさん入っており、これらはマスタリングの時にも応用が利きそうなのでお勧めです。OracleTableという、NPCの目的や行動、遭遇時の行動表など、ランダムエンカウントやNPC作成時のガイドラインとして掲載するのもアリかもしれません。

Open Adventure Artシリーズ

Mechanical Museというパブリッシャーがリリースした OPEN Adventure Fantasyというゲームがあるのですが、このゲーム、コアルール上の全てのマテリアルがCreative Commons 0 でリリースされているので、何の制限も無くこのドキュメントの中身を使用することができるのです。
そう、『アートワークも含めて』全てがフリー!

オープンアドベンチャーはコミュニティ所有のゲームシステムです。ゲームシステム全体、その基本ルール、さらには特定のアート、ロゴ、デザイン要素までもが、誰でも自由に使用できます。コミュニティ所有コンテンツ(COC)はすべて、クリエイティブ・コモンズ・ゼロ(CC0)「権利を一切留保しない」配布ライセンスのもとで公開されています。これは、COCが制限なく永久に無料で使用できることを意味します。

https://openadventurerpg.com/coc/appendix-f-content-creation-and-licensing/ より抜粋

このフリーのイラスト群も(全部モノクロとは言え)かなり気合いの入った仕上がりでして、例えば絵が描けないタイプの作家さんでも、ここにあるアートを挿絵に使えば見栄えも良くなるワケですよ。例に1枚挙げてみますがこれならだいぶ悪くない感じでしょう。モンスターやNPCのアートなんかも含まれているので興味のある人は使ってみてください。


というわけで、今日の配信台本はこんなところで。よろしくおねがいします~。

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