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4/21(フジロックとサマソニ、ここまでの追加発表を聞いての雑感)

コーチェラ配信、2週目も終わりましたね。

いや最高でした。週末の予定と都合つけて飛び飛びながらも何だかんだ多くのアクトを観ることが出来ました。世界規模のステージはセットもゲストも豪華で、各アーティストのパフォーマンスも素晴らしいものでした。

しかし現地はというとチケット代だけで3日間で10万オーバー…円安の波もあるとはいえもはやフジの倍かとなると、さすがはセレブフェスと思わざるを得ません。フードや交通面も割高らしいし、おいそれとは行けないわな。

まーこうして配信やってくれてる内はイチ視聴者として楽しむだけですね。

改めてあの豪華なステージを2週にかけてやるってすげえなと


さて話は変わって国内フェスです。

そんな円安の煽りを受けまくって、更にはリアーナ宅への発砲事件によって当初予定していたAから始まるラッパーの出演が白紙に(もうA$AP Rockyて言うたらええやん)、その他海外勢の大物のブッキングもこのタイミングでは困難な点から、最後のヘッドライナーひと枠はAdoに決まったサマソニ。

現在は第6弾まで追加発表されておりますね

あと1日のヘッドライナーが誰なのかと多種多様な意見が飛び交う中で、当初あのブランクの下に入っていたのはAから始まるラッパーでした。3月13日の日程別の発表に出せる予定でエージェントと調整していましたが、3月8日のリアーナ宅前での発砲事件の後に全てが一度白紙になり、再度の交渉には時間と労力があまりにもかかりそうだと言われ断念せざるを得ませんでした。
そこに救世主として出てくれたAdoには感謝と共に、サマソニオーディエンスの度肝を抜く圧倒的なステージを期待しています。

1ドルが160円で、これから更に安くなりそうな円安の世界観で、どれだけの海外アーティストが追加できるのかわかりませんが、フェスとしてはやれる事はしました。そして日本、韓国をはじめアジア各国のアクトの多大な協力でこのアニバーサリーイヤーに相応しいラインナップが揃ってきたのでここからはスピードを上げて全貌を公開していきます。東京のビーチにはラテンと90'sダンスミュージックが出現して、ミッドナイトでも様々なコラボステージを展開していきます。お楽しみに。

SUMMER SONIC 2026 公式サイト / 清水代表のコメントより

そこまで言い訳内情言っちゃうんだ…と思いましたがそんだけブッキングは大変なんですね。いつぞやのTravis Scottキャンセルといい、あとこれはコロナでの開催中止だけどPost MaloneやBlack Eyed Peas、Wu-Tang Clanを並べてた2020年のSUPER SONICとか、なんかサマソニは近年ラッパーのブッキングは呪われてるような…あ、でも2023年はケンドリック出てるな、とんでもないギャラっつってたけど。前年に出たミーガンの約三倍とか何とか…

SNSでもnoteでも散々議論になってますがAdoちゃんのトリ。まあ、発表された時に若干ズッコケた感は自分もありました。別にAdoちゃんは嫌いではないし世界に通用する素晴らしいアーティストだと思います。出演自体はもちろん大肯定。発表の仕方がちょっと悪かったかなーという印象。「David Byrneトリに繰り上げでAdoトリ前でよかったんちゃう?」との意見もありますが、多分国内での売れ行き考えたらAdoちゃんトリにした方が諸々デカいだろうしな。そもそもA$AP Rocky来る前提でもしDavid Byrneをマウンテンとか別ステージにオファーしてたら色々ややこしくなっちゃうだろうし。

でも「せめて日本が世界に誇る洋楽フェスという立ち位置ならば25周年のヘッドライナー2枠とも邦楽は…フジのキラーズとまではいかなくとも、洋楽をフックアップしてほしかった」という意見もすんごい分かる。そうね、Adoちゃんがどうこうではなく「こんな海外アーティスト来るんだ!」というワクワクをやっぱサマソニやフジには無責任ながら期待しちゃうのよね。

ともあれ続いてってほしいフェスですからね。まあチケットの売れ行きは毎年完売するし全然心配するところではないのだけど、サマソニらしいカラーは残っててほしい。あの混沌とした洋邦ジャンル年代問わずのごちゃ混ぜ感はやっぱりサマソニならではだし。近年のアジア勢の躍進も踏まえつつ。

ただ俺がもうオッサン過ぎて昨今の音楽を掘れていないからか、K-Pop辺りやアジア圏の追加アーティストが続々発表されても全然琴線に触れない…いや分かってますお前が勉強不足で知らねえだけだろというならば無論その通りなのですが、国内勢の追加アーティストもYUKIちゃんなど珍しいとこはあれど大体が「こないだも出てなかった?」な風に見えちゃうというか…BE:FIRSTとかはあえて毎年出してるようだけども。これからはこういうカラーにしていこうという運営側の思いもあるのかな。

チラホラ言われている東京と大阪のラインナップ差については…これは正直閉口するかな。1日2000円の差でこれだけのアーティストが東京のみってのは。パッと見でもバンプ、マンウィズ、ビーファ、サチモス、ベビモン、ベガス、そしてラテンのビーチステージキュレーションも東京のみ。3日間にした結果アーティスト側の調整が利かずこういうケースになってしまったのかハナから「東京だけなら出るよ」的な契約か分からんが、せめて2段目のアーティストまでは均等にすべきだと思う。ヘッドライナークラスを1組損してるってことだもんね。片や大阪のみのアクトは今のところないし。


ではフジは。
こちらは第2弾まで追加アーティストが発表されておりますが、1回毎がドカッと多く、第2弾ながら主要な所は粗方発表されているように見えます。

こうして並べるとホントにガラッとカラーが違うね

うーむブレない。こと今回の追加発表に関して言えば「流行りどころなんぞ何のその」って感じですね。そんなこと言うとアーティストに失礼ですが、でもここでTHURSTON MOOREとかさ!渋すぎだろ。THE LEMON TWIGSとかKELLY LEE OWENSとかGEORDIE GREEP等々、単純な好みで言うと現段階ではこっちの方がワクワクしちゃうなあ。そして話題の謎のデュオANGINE DE POITRINEね!絶対面白いやんこんなん。なおGoogleでバンド名を検索すると画面にドット柄が発生します。何これ笑

卓球さんやmaya ongakuなどはすっかり定番なイメージもありますが意外だったのは寺田創一さん!なんとフジは10年振りなのね。そしてサマソニに先駆けてダブルヘッダーの一郎さん。深夜のマーキーでDJセットだろうな。


このくらい発表されてくるとあとはステージ割とかその辺が気になってくるところですが、サマソニは全然読めねえなあ。バンプからStrokesはおそらくそうだとしても、David ByrneからAdoに?Jamiroquaiからラルクに?繋げられるのだろうか…でもサカナクションからAdoだとそれこそ「ロッキンかよ」となってしまうしな。BABYMETALはキュレーターとしてソニックらしいし、その関連のラウドなアクトやガールズバンドなんかはそこで固まりそうな気がする。ともすればジャミロはマウンテンか?他に3段目に並んでるのはルセラやmgkにペンタにYUKIちゃん…そしてCarín Leónはビーチステージのキュレーションらしいが、どれもラルク前って感じでもないよなあ。そこはまだまだビックリするような出演者のアナウンスが控えてるのかしら。

フジも初日は読めないですね。さすがにハイスタやアジカンをホワイトには置かないだろうけど、The xx前にここを並べるのか?とか、じゃあTurnstileは今年もホワイトトリなのか?とか、Lettuceは前回出演時にヘブントリやってるけど今年もか?とか、じゃあArlo Parksも前回マーキートリやってるけど…とか勘ぐっちゃいますね。Hyukohがマーキートリってのもあるかも。

2日目3日目は何となく予想つきそうな…まあこんなん言うてて案外当たらないもんですけどね。でも多分ヘブンにBADBADNOTGOOD、マーキーにサニーディ、ホワイトにTOMORA~BASEMENT JAXX、グリーンに風ちゃん~KHRUANGBINとかじゃなかろうか。XGはその前のグリーンかホワイト。

3日目はネバヤンがヘブンでテンパをマーキー、ホワイトにアメフト~MOGWAIでグリーンはMITSKI~ヒラサワ師匠~マッシブとかね。並べてみるとグリーンだいぶカオスだな。ここもまだ追加があるかもですね。

まあこうやってあーだこーだ言ってるうちが楽しい時期ですね。あとはコーチェラに続き今年もフジがYouTube配信してくれたらもう言うことありません。サマソニは近年WOWOW配信だしね。祈りつつお待ちしております。

お?何ぞこれは。浅井さんと…バイン!?ライブ配信してくれんのか!?

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Q (P.V.B.) 読んでいただいたそのお気持ちに感謝いたします。