毎朝でもアフォガートを(熱々エスプレッソ飲んで冷凍上等バニラアイスにかけて)食べたくなる今日この頃

アフォガート。なんて素晴らしい夏の朝ごはん。(にする人はなかなかいないが好適メニュー)。ただそれだけが言いたい私の言い分。
実家に帰れば母も淹れてくれるが、私は業務用マシン(FRANKE社)のエスプレッソは定期的に飲みたくなって、飲みたくて。
こんなにまっすぐエスプレッソを選びに行く偏愛主義は日本人の中で浮いていて、変わっているのは自分でも解るのだが、最近会ったばかりの人に「PETの水ならエビアンが好き」と言ったら、それでも洒落た味覚ですね、だったか、“硬派”ですねと言われ(エビアンも彼にはエグい?)いかんせん「変わってますね」に私は聞こえた。「僕はつい日本の軟水を選んでしまうので」と言う文脈からも。
フランス語齧りやフランス好きとも伝えていないというのに。
都会だからカフェは近くに目に余るほどあれど、平日はオフィスで馴れ合いをしていると、大抵グッドコーヒーには恵まれていない実感がまだある(というより人に合わせたり利便性を兼ねて時間を削ったりしていたら、妥協の缶コーヒーやペットボトルな日も)。
こんな言い分は贅沢だろう。わかっている。
だがやっぱり毎日1回くらいキリッと身が入る、水分でふ抜けてないグッドコーヒーかエスプレッソを味わいたい。
コワーキングスペースに行く日と週末語学に取り組む日の朝限定のお楽しみにしてきたが、毎朝でもいい。でも苦味だけだと喉にクッとなる夏の朝には私はアイスクリームも欲しくなる。
ぶっかけてスプーンで混ぜ混ぜしてしまう手法もあるが(というかそれこそがアフォガートだろうが)、私は個人的にはクリームを舐め舐め、またエスプレッソを飲んで、とできればセパレートで味わいたい。と、この辺も少しこだわりがある。
夏の朝に家からオフィスのマシンまでアイスクリームは持って来れるわけがないから、コンビニかオフィステナント内にスーパーがあれば溶けない30分以内の距離から奪取してきて、朝のユーザーで賑わう前にマシンの前を陣取って、エスプレッソをドピオ(2回)以上は落とし、紙カップ2つとスプーンさえあれば決行できる。
店の美しいアフォガートでは成せない、なかなか計画的で楽しい甘い犯行。
備え付けや簡便素材で他力依存しまくったこの妙な段取りは今の私がアクセスしやすい策だが、もちろん自宅にマシンがある方は自家製で。手に入ればハーゲンダッツのバニラとどうぞ。
