クラシック音楽はメタルか? (の最新アップデート版を、今回こそ書きはじめますよ!)
👆今回もnote使用可能画像を使わせていただきました!
はい、そうなんですよ~。
「クラシック音楽とロック(とくにメタルは)相性が良い」と、
以前から言われているんですよ~。
2010年代に書いた記事です@はてなブログ👇
そして、
「ベートーベンはメタルか?」の最新アップデート版がこれ@note👇
そして、
昨日ひさしぶりにアップデートしようと書き始めたら、あらぬ方向に行ってしまったのがこの記事👇
とりあえず今回は、また話があらぬ方向に逸れていく前に、
私がもとの記事を書いてから現在の数年間の間に、
ネット上に筍(タケノコ)のように出てきた、
「クラシック音楽とメタルの親和性」を裏付ける更なる動画の数々を、
単純に貼り付けていきますよ!
ではどうぞ!👇
ここから先は、昨日アップした👇
を、とりあえずそのまま貼り付けておきますね。
(のちほど、旧記事に貼った珠玉の動画も上記に加えようとおもっています)
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先日、noteにリンクを貼った、はてなブログ初出の記事👇
の最新アップデート版をnoteに上げました👇
が、続きの記事「クラシック音楽はメタルか?」@はてなブログ👇
も、勢いに乗ってアップデートしようかなと思ったのです。
というのも、
この方のこの記事に、深い感銘を受けたからなのです👇
👆ミルクレゥプ2さんのこの記事で紹介されている、この画像のバンド!Hen Ogledd(←発音わかりません。ヘン・オグリッドですか?)の動画が、あまりにも素晴らしくて、
インスパイアされてしまったのです!
ちなみにこのバンドHen Ogleddは、メタルではないよ。
バンド名「Hen Ogledd」とは、古い英語で「Old North(古い北)」なんだそうで。
日本でいえば「みちのく(道の奥)」と最初は思ったのですが、どうなんでしょうかね?👇
👆日本でいうところの、どこでしょうかね?
「忘れられた王国」という感じなんでしょうか?
「Old North(古い北)」は、ウェールズに文化的に近いんですね。
よく西洋の文章なんか読んでると「異教徒」と日本語に翻訳される存在が出てきません?
「異教徒」とは、英語の「 paganism(ペイガニズム)」を訳した言葉ですね。
「paganism」というのは、日本でいったら「古神道」ですかね。
実は、キリスト教化される前の北ヨーロッパは、キリスト教化されたローマからすると「未開の野蛮な部族たちが住んでいる北の地域」と、下に見られて蔑まれていました。
なぜなら、キリスト教化されたローマ帝国からみれば、
「未開の北ヨーロッパに住んでいる、文化の無い野蛮人ども」は、
日本でいうところの「やおよろずの神々」を信仰し、
彼ら独自の宗教的リチュアル(儀式慣行)を持っていたからなのです。
一神教のキリスト教からすると、多神教は「野蛮人どもの宗教」。
ということで、キリスト教化されたローマ帝国から、
「未開の野蛮な部族たちが住んでいる北ヨーロッパ」に対する「布教活動」が始まったのでした。
この「未開なブリテン島」=今のイギリスのブリテン島に、キリスト教の宣教師が入り込んだのが、私の記憶だと紀元後AD6世紀。
あれ?
「仏教伝来、その意味は?(イミハ=538年)」って、私が小学校の頃は年号を覚えたよ。
ブリテン島に、西隣りのアイルランド経由で、キリスト教の宣教師が上陸したのと、
日本に仏教が伝来したのと、
だいたい同じ時期ですね。興味深いよねー!
「 paganism(ペイガニズム)」の人々は、今の「ケルト文化」に重なる。
かつてのブリテン島に存在したという「ケルト文化」の人々は、
森の中の聖なる場所(nemeton)で、彼らの僧侶(druid ドゥルイド)の仕切りのもとで、彼らの神様たちを崇拝する儀式を行っていたといわれる。
森の民「ケルト人」たちは、顔や体に「彫り物(刺青)」をしていたとも言われるんじゃないかな?
「ケルト人」も、1年間の太陽の動きを注視していたに違いない。
ストーンヘンジをはじめ、ブリテン島に無数に存在する名も無きストーンサークルや、石の棒が1本、地面から孤高に直立するスタンディングストーン(standing stone=「立石(たていし)さま」ですね!)は、そんな、キリスト教化に屈する前の、いにしえのブリテン人たちの存在を、21世紀の今も、力強く伝えている。
そもそも、ブリテン島(現在のイギリス本島)は、キリスト教化される数百年前の、たしか紀元後すぐぐらいに、既にローマ帝国に侵入されて、現在の「イングランド」の部分がローマ帝国の領土になったんだと思います。
ところが!
ローマ帝国軍が占領できたのは、イングランド最北部のTyne(タイン)川までで、そこにお城を作ったのでしょうか? 現在は Newcastle upon Tyne(ニューカッスル・アポン・タイン=タイン川のほとりの新しいお城=要塞)という名前の都市になってます、って?もしかして?サッカーのプレミアリーグの「ニューカッスル」って?そうだと思いますよ。 そして、「castle(城)」を「カッスル」と読むのがイギリス英語ですね、アメリカ英語だと「キャッスル」ですからね。
その北部に広がるのが、現在「スコットランド」と呼ばれる地域で、当時のローマ軍は、スコットランド方面から常に襲いかかってくる「Scots」や 「Picts」と呼ばれる「青い目で金髪の北方の蛮族たち」からの攻撃に防戦すべく、イギリス版「万里の長城」である Hadrian's Wall(ヘイドゥリアンズ・ウォール。ハドリアヌス帝の壁)を作ったそうです。
つまり、大昔から、イングランドはスコットランドを、金髪で青い目をした未開の野蛮人どもが住む「地の果て」みたいにとらえていたわけで、また、スコットランド人たちも、イングランド人が嫌いで、だから、何かあると「スコットランドをイギリス国から独立する!」動きがスコットランドで起こるんだと思います。
スコットランドとイングランドの間にかつて存在した、「Old North(古い北)」という地域。いまは両国の一部となっている「忘れられた王国」の民族の魂が、ストーンサークルや森の中の巨石から立ちのぼってくるかのような、Hen OgleddのMV動画! 心に染み入ります👇
宮崎駿の「千と千尋の神隠し」は、ヨーロッパ人の「キリスト教のお面」の下に有る、「paganism(ペイガニズム=原始的異教)」の深層心理を、強烈に揺さぶったんでしょうね。とくに、「八百万の神々は、石に姿を変えて、今も私たちの身近にい続けている」というメッセージにもとれる、エンドロールの映像がね。
あれれ?「クラシック音楽はメタルか?」の最新アップデート版を書こうと思っていたのに、話があらぬ方向に行ってしまいましたが、
実は、メタルの分類の中に「フォークメタル(民族メタル)」というジャンルがあるそうで、先ほどの動画は、私の心の中の「フォークメタル」への興味を再度揺り起こしたのです。👇 もう一回貼り付けますが、この人たちはメタルではないよ。
そこで、何年かぶりに、
私は、メタルの、とくにフォークメタルを調べ始めたのですが、
いきなり、日本のフォークメタルの動画を見つけてしまって、
彼らの動画を視ているうちに、今回の記事はここまでとなりました👇
👆Hen Ogledd(前述の英バンド)の動画が「平地の森の民」なら、このバンドも「山地の森の民」ですね。 ブリテン島は平らだからね。そして、山岳国の日本は、その名のとおり「やまと(山の人)」だもんね。
👇Hen Ogledd(前述の英バンド)の動画は、ひょっとして、この動画にインスパイアされたのか?と思いかねない。Hen Ogleddの動画のヴォーカルの女性、子ども用の着物を着ているしね。
ただ、イギリスでも、若い男性たちが鹿の角を頭に付けて踊る「雄鹿の踊り」が有ることを私は知ってるよ(現地で見たからね)。世界じゅう、人間の考えることは、だいたい似たようなものなんだね。
もいちど念を押しますが、Hen Ogledd(前述の英バンド)はメタルじゃないよ。
私がイギリスで見たのはコレじゃないけど、ね、イギリスにも「雄鹿の踊り」が有るでしょ? スタッフォードシャー(スタッフォード県)は、イングランドに併合されつつも、独自の文化と言葉を守っているウェールズに地理的に近いね。👇
👆イギリスの「牡鹿の踊り」も、日本の「鹿踊(ししおどりも)」、人間の男性が牡鹿(stag)をマネして踊る。 これはつまり、人間の男性が牡鹿の「精力絶倫」にあやかるリチュアル(儀式)といえる。 男性にとって最も重要なのは、強い子孫を残すことだから。 そして、「経済力」がモノを言う時代が来る前は、人間は、身体的な強さと、男性は精力が、そして女性はお尻(骨盤)の大きさが、つまり子宮の安定度が、強い子孫を残すための条件だっただろうから!
それから、Hen Ogledd(前述の英バンド)の動画の最後の方に、「チーズ転がし」を彷彿とさせる場面があるよね。
「チーズ転がし」はイングランドのコッツウォルズ地方に伝わる奇祭だそうだけど、もともとは、ローマ帝国支配やキリスト教化の前の、「paganism(ペイガニズム = 古代ヨーロッパにおける八百万(やおよろず)の神々信仰)」に、そのルーツをたどることができるのだろう。
そして、この奇祭も、若い男性の身体能力の高さを競う意味があったんだろうね。身体能力の高い若い男性は、当然、若い女性たちからモテるだろうから。人類の種の保存による、人間の本能だ。👇
そして日本には、御柱祭がある。イギリスの「チーズ転がし」も、長野県の御柱祭も、大きな危険を伴う祭りだ。 その危険を雄々しく生き延びた男性は、もちろん、女性にモテモテだろう。 だって、それだけ男性的に強靭だから! つまり、女性に対して、強い遺伝子をアピールできるから!
そして以下は、
今回、全くアップデートされなかった、モト記事の本文です👇
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👆本文をコピペしてもいいんですが、色文字を使えたり文字の大きさを変えられる、はてなブログのほうが読みやすいと思うので、リンクを貼るだけにしようとおもったら、noteでもそんなに読みにくそうじゃないので、
以下に本記事の内容をコピペしますよ👇
======以下、記事内容のコピペ=======
【クラシック音楽はメタルか?】
★2021年4月に追記: 私が下記の記事をアップしたちょうど2年後に、NHKがこのテーマで番組を放送したんですね(きっと、私の記事も参考にしたことでしょう): 『ららら♪クラシック「メタル loves クラシック!?」』 NHK Eテレ 2021年1月15日(金) 午後9:00〜午後9:30(30分)
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以前、こんな記事を書きました:
それ以降も、「クラシック音楽のメインストリームは、20世紀の間にメタルへと変貌を遂げたのではないか?」を裏付けるような情報を、ちらほら目にしてきたので、ここらへんでいったんまとめます:
①いまから10年前に、すでに、「クラシック音楽ファンとメタルファンは、性格的に同じ特徴を持っている」という研究結果が、話題になっていた:
これは、クラシック音楽も、メタルも、出処(でどころ)は一緒、同じエスニックグループから生まれたことを考えれば、当然といえます。
クラシック音楽のハーモニーの教科書といえば、バッハ、モーツァルト、ベートーベンですが、 三人とも、ドイツまたはドイツ語圏の出身です。
かたや、メタルも、ドイツや北欧などのヨーロッパ北部が主流です。
イタリアにもメタルはあるんだと思いますが、あまりメタルっぽいイメージないね。
②ヴァーチュオシティ(virtuosity)を速弾きに求める:
クラシック音楽の美技(virtuosity)といえば、16分音符などを高速で速弾きするイメージがあります。
ヴィヴァルディの「四季」のヴァイオリンのソロも、ベートーベンのピアノソナタも、単純なリズムパターンの中で等間隔の音符をやたらめったら速弾きしています。
バッハのブランデンブルグ協奏曲のなかに、チェンバロのメタルレベルの速弾きがあったと思う。
そう、メタルでは、ギターのソロのいちばんの見せ場といえば超速弾きです。
wikiによると、メタルのギター速弾きコンテストでは、「熊んバチは飛ぶ」を速弾きして競うそうです(だからみんなこぞって練習してるんだね ↓ )。
ちなみに、「単純なリズムパターン内の等間隔の細かい音符の速弾き」は、北方民族に共通するリズム感(というか、ある意味リズム感の無さ)に起因しているような気がします。
たとえば、津軽じょんがら節に代表される津軽三味線も、速弾きが最大の見せ場になっています。
そう、日本にも、日本固有のメタルがあったんだね!
③長髪のヘアスタイルを好む:
シラミやハゲ対策にカツラを使用していたのかは知りませんが、ビバルディ、ヘンデル、バッハなど、バロック~古典のころは、みんなカーリーな長髪です。
かたやメタルの人たちは、基本的に長髪で、だいたいカーリーです(ていうかカーリーの人が目立つんだね、たぶん)。
長髪は特に、ギタリストに顕著な特徴です(が頭のてっぺんが寂しくなってくると短髪にする傾向があるようです)。
④服装に共通点がある場合がある:
イングヴェイ・マルムスティーンが、日本のオーケストラとシンフォニックなメタルを演奏した動画を見ました。
③にあるように、カーリーな長髪に、ビバルディみたいな服を着て、超絶技巧なギターを弾いていました。
新日本フィルとのコラボですね! それから、
観客席に通常のクラシックファンとは明らかに異質な、マルムスティーン信者のギター小僧たちが押しかけていたようですね。微笑ましいです。👇
👆でもマルムスティーンは、タクソノミカル(分類学的)には、新古典派メタルで、交響メタルじゃないんだね、この記事の下の方にリンクした動画によるとね。
⑤ハーモニックマイナースケールやディミニッシュコードなど、半音3個分のインターバルをフィーチャーして、激しくシリアスなサウンドを構築する:
これは、冒頭リンク先の記事「ベートーベンはメタルか?」に書いたとおり、なんだかやけにシリアス感あふれるハーモニーが好きっぽい。
減5やbb7といった半音3個分を重ねたインターバル(マイナー3rdやオグメンテッド2nd)の多用によって、厳粛で荘厳かつ激しく劇的なスペクタクル サウンドを追求する傾向が非常に顕著である。
これらにオグメンテッドトライアド(増3和音)も加えた、一連の「超シリアス インターバル」は、新約聖書の最終章「ヨハネの黙示録」に描かれる、すべてのあらゆる悪い事が人類に降りかかる、この世の終わりの阿鼻叫喚の地獄絵図から、宇宙創造主による劇的な救済(信者だけ!信者以外は地獄へ堕ちろ!)という、終末思想的&黙示的なサウンドにもつながる。
メタルでは、重いディストーションをかけたギターと、バスドラによって、悪魔的で黙示的な終末思想観に、重厚感のある荘厳さが加わって、聴く人に畏怖の念を起こさせる。
これは、クラシック音楽における、フルオーケストラ、パイプオルガン、ベートーベンのピアノ曲の低音コード弾きを連想させる:
⑥強烈な宗教感、あるいは反宗教感:
キリスト教の神やキリストや天国(クラシック音楽)、または悪魔や死や地獄(メタル)を表現する。
また、ヨハネの黙示録に描かれた終末思想も表現される(ヘンデルのメサイアの「ハレルヤ」の歌詞にヨハネの黙示録の引用が使われている。
メタルの具体的な曲は知らないけど、終末思想を表現する曲が多いと、どこかで読んだ)。
あるいは、神の存在を信じない唯物論や、キリスト教伝来前のヨーロッパの土着宗教など、キリスト教に対抗する二元論的な世界観を表現するバンドもあるようだ。
クラシック音楽のハーモニーのお手本となっているバッハは、ルター派の教会の音楽監督だったと思います。
つまり、キリスト教でも、プロテスタントの影響を受けています。
ヨーロッパでは、フランスやイタリアやスペインはカトリックですが、ドイツや北欧はプロテスタントが多い。
バッハ&モーツァルト&ベートーベンはドイツ語圏出身、メタルもドイツ~北欧がメインだとすると、クラシックの主流派もメタル主流派も、プロテスタント地域といえます。
カトリックは、仏教でいえば大乗仏教、プロテスタントは小乗仏教に相当するかと思うので、より戒律の厳しい宗派の宗教圏が本拠地といえます(だから、訓練によるストイックな速弾き芸を礼賛するサイキがあるのかもしれません)。
横道にそれますが:
ヨーロッパの土着宗教(paganism)は、日本でいえば神道の源流になった(神社のお社(やしろ)の下や中に鎮め封じられた)自然崇拝的な宗教、つまり、人間の死生観の根本となっている、最もおおらかで純粋な宗教だ。
ヨーロッパに伝来したキリスト教は、ストーンサークルの真ん中など、地元の土着宗教の聖地の気を封じるようなポイントに教会を建てた。
だから、土着の神様たちは、醜悪な妖精に格下げされてしまっている。
「千と千尋の神隠し」がアカデミー賞をとった理由は、「この世と、この世のものではない者たちの世界は、互いにつながっていて自由に行き来できる」というpaganismの世界観が、誰に臆することなく堂々と表現されていること、そして、彼らはこの世で、石に姿を変えて、いまだに私たちのすぐ隣に存在し続けているという、あのエンディングの映像が、ヨーロッパ人の心の奥底に今もひっそりと息づいているpaganismを強烈に揺さぶったからだと、私は考えています。
実際に、キリスト教の「クリスマス」も「諸聖人の祝日(⇒ハロウィン)」も、paganismの風習に乗っかったものです。
フォークメタルを聞くと、そんなことに思いをはせます。
⑦メタルのギタリストがよくクラシックの名曲をカバーしている:
動画でわんさかでてくる。
メタルのフォーマットでも違和感なく名曲。上記の「ベートーベンはメタルか?」を参照。
⑧そういう動画についたコメント:
「クラシックは電気がなかったころのメタルだ」
「メタルの祖はベートーベンだ」
「いやその前にビバルディがいる」
「音大の時に、クラシックの歴史の授業を聞いた後、教授に、『ということは、クラシックはメタルってことですか?』と質問したら『まあそういうことだね』と言われた」
といったコメントが鈴なりに連なっている。
⑨そしてこんな動画が山ほどでてくる:
そして、さらなるコメントが鈴なりに連なっている:
「(パイプオルガンの演奏のシーンへの感想:) 教会の女性オルガニストが、メタルコミュニティ全体の98%の人たちよりもメタルになっている瞬間だ(←注:たぶん、メタル野郎人口の統計をとった場合、その正規分布を表すベルカーブの2標準偏差よりも上に外れている。つまり全体の上位2%、もしメタルコミュニティに高IQコミュニティのような「メタルMENSAの会」があったなら、入会が確実な、ケタハズレなメタル野郎だ、ということを言っているのかな?)」
「(作曲家某のこの曲のこの部分は)まさにメタルのリフそのものだ」
「クラシック音楽は、ディストーションと電気がなかったころのメタルだ」
「ロックの歴史の授業で、いかにクラシックがメタルに似ているかを習った」
「ワーグナー、バッハ、ベートーベン。最も偉大なクラシックのメタル野郎たちだ。」
「バッハはわからないが、ワーグナーとべートーベンは間違いなくそうだ。これに加えて、ショスタコーヴィチ、ショパン、ラフマニノフ、ムソルグスキー、ストラビンスキー。」
「ベートーベンがメタル野郎なことはみんな知っている」
「リストもそうだが、彼はピアノ曲がほとんどだ。ホルン+打楽器のshitは入ってない。ピアノだけだがメチャクチャ速弾きだ (←注:「shit(クソ)」って書いてるけど、ホルン+打楽器の響きに至高のメタル感を感じているんだね」 ふと思ったが、ホルン+打楽器は、電気がない時代のディストーション&バスドラの役割を担っていたのかも。)」 。。。
だが、これらの選曲について不満もあるようだ:
「ストラヴィンスキーの「ザ・ライト・オヴ・スプリング」とヴェルディの「レクイエム」が入っていないぞ」
「同感。とくに、ストラヴィンスキーは、ヘヴィメタルの偉大なる父といわれている」
「そのとおりだ、「ザ・ライト・オヴ・スプリング」を選曲にいれるべきだ」
「選曲が、シンフォニック(交響楽つまりオケ)にかたよりすぎている。メタルといえば、ベートーベンの「ムーンライト・ソナタ 3rd ムーヴメント」だろう!」
「第二弾を作るときは、ムソルグスキーの「ナイト・オン・ボールド・マウンテン」を入れてくれ」
そして、時代と共にメタルも複雑化して、タクソノミーがもう全然わからない。そんなときは是非、こんな動画で勉強したい(このひとイタリア人みたいだ)👇
👆個人的には、ゴシックメタルが好みでした。パワーメタルもいい。やっぱ私はポップス好きなんだね。ゴシックメタルやパワーメタルを弾く時のこの人のひときわテンションの低さが笑えました。
そして、
メタルはすでに無調の領域に突入している。
現代音楽のデンジャラスでオーサムなメタルカバーがでてきている👇
たしか、アダム・ニーリーさんが、「1990年代にメタルの論文が書かれている」と、どれかの動画で言っていたと思う。
すでに学術的な研究対象になったメタルは20世紀のクラシック音楽なのか?
2020年1月に追記:
やはり、クラシック音楽の真の後継者はメタルなのではないか。と、思うようになっています。
というのは、日本人が思いもよらない、表立っては決して語られない事情が、19世紀後半以降のクラシック音楽にあるのではないか、と感じるようになったからです。
この時期を通して、クラシック音楽を作曲&演奏する担い手に、ヨーロッパ系ではない(しアジア系でもアフリカ系でもない)人たちが増えた事情があるのではないか、それを、先の大戦もあって、歴史的に、ヨーロッパ大陸のヨーロッパ系の人が忖度(そんたく)して、表立って指摘することができない事情があるのではないか。
そういった、ヨーロッパ大陸の民族や北米の移民の歴史や文化のいろいろな事情は、実際にその土地に何年も住んでその土地の言葉をかなり自在に操れて情報や空気感や人々の顔の特徴の違いを感じ取れるようにならない限りは、日本人のような部外者が理解することは不可能だと思います。
メタルは、キリスト教の影響を色濃く受けており、paganismと呼ばれるヨーロッパの原始宗教の匂いも感じられるため、ヨーロッパに土着で住んでいたヨーロッパ系の子孫たちが担い手だと思われます。
その意味で、クラシック音楽の現代における真の後継者は、メタルなのではないか。
部外者である私はその辺の機微が良くわからなくて、想像するだけですが、そんな思いを巡らせています。
ジャズやアメリカの現代音楽は、アメリカでますます複雑性を増して高度化を続ける、アメリカならではの素晴らしい音楽で、私は大好きです。
2020年7月に追記:
フルオーケストラ演奏という楽器編成からみれば、ハリウッド映画音楽が、それまでのオペラやバレエの劇伴音楽の後継者でしょう。
オーケストラ編成の曲で20世紀後半の代表曲として歴史に名を残す作品をひとつだけ選ぶとしたら、音楽の素晴らしさに加えて映画の経済効果の規模からいっても、間違いなく、ジョン・ウィリアムズ作曲の「スター・ウォーズ」(1977年公開の作品)の音楽でしょう。
とはいっても、ハリウッドの文化は大陸ヨーロッパの土着文化由来ではないでしょうから、文化的・民族的な観点からいえばやはり、クラシック音楽の真の後継者はメタルなんだと思います。
ところで、「スター・ウォーズ」(1977年)は、当時から今に続く、アメリカの国の在り方を象徴する映画だと思います。
アメリカの忠実な同盟国を象徴するC-3PO(イギリス)とR2-D2(日本)*(いずれも人間のご主人様に仕えるロボット)や、アメリカ社会の民族的な構成(主役の男性(人間)たちと、女性(二級扱いの人間)と猿人)が、たいへんに興味深いことです。
そりゃぁ、次の作品からメインキャストにアフリカ系の人間役を追加したはずですよ、まったく、ひどいもんです。
そういった国の在り様(よう)だから、疫病が流行ったりすると、鬱屈したものが噴き出して暴動が起きるんだと思います。
*C-3PO(イギリス)は、大英帝国のキンピカ時代を今となっては悲しく象徴するような、安っぽい金色の丸裸の(もはや全てを失って今は何にも持っていない)姿で、行儀作法(だけ)に秀でていて、育ちの良いイギリス英語を話す(イギリス人の俳優が演じている)。
R2-D2(日本)に至っては、小型で(背が低い)、しかも、ピーキューピーキューしか言わない(英語を話さない)、そして、Xファイターでは(あたかもご主人様(ルーク=アメリカ)の盾のように)過酷な機外に据えられて、戦闘中に敵機の銃撃を受けて戦死。
R2-D2の戦死は、カミカゼを表していると思いますよ。
というのは、アメリカ映画では日本人は空中戦で戦死することになっている、と思うからです。
千葉真一氏が出演したアメリカ映画(たぶん「エイセス/大空の誓い」だと思う)でも、悪者たちをやっつける最後の空中決戦で、ゼロ戦に乗った千葉氏扮する日本人パイロットが敵機の銃撃を受けて瀕死の負傷の後、 覚悟を決めてそのまま敵の親玉めがけてゼロ戦ごと体当たり&自爆で刺し違え爆死、というストーリーだった。
R2-D2はロボットだから、修理されて生き返ったけれど、私にはどうしても、R2-D2はアメリカから見た日本と日本人に見えてしまうのです。
ちなみに、「スタートレック」や「FUTURAMA」といった、アメリカのSFドラマやアニメも、制作された当時のアメリカ社会を表しているようです。
アメリカにとっての日本のプレゼンスも垣間見えるようで、大変に興味深いことです。
「FUTURAMA」については、「AD3000年のニューヨークを舞台にして、現在(AD2000年ごろ)のアメリカ社会を描写している」という内容のことを、原作者(「ザ・シンプソンズ」を作った人)が語っているの映像を当時テレビで見ました。
「FUTURAMA」の主人公フライや、リーラ、ベンダー、ゾイドバーグに、アメリカ人は、どの人種のアメリカ人を重ね合わせて見たのでしょうか?
また、コロナ後の2020年の夏に「FUTURAMA」の再放送を見る人たちは、一体どういう思いでエイミーを見るのでしょうか?
★ピアノの先生/出版社/ブロガーさんなどへ: このブログに記載されている内容を、レッスンや出版などの営利目的/非営利目的(レッスン等で使用・販売する教材、レッスンで教える内容、宣伝等のためのブログ記事での使用等を含む、営利目的につながる可能性のある使用)や非営利目的その他の目的のために、このブログの作者(原作者)であるtokyotoadへの事前の承諾なく無断で使用(複製・コピー・利用・転用・流用・編集・加工・出版・頒布・送信等)することは、原作者の権利や人格を保護する著作権法に対する違反行為です。くれぐれもご注意ください。
~ピアノ方丈記~
