【大人のピアノ】ピアノ教師の選び方:① 貴方の要求に対応できるか?
ピアノ教師の選び方:
① 貴方の要求に対応できるか?
たとえば、
貴方が全くのピアノ初心者で、ショパンの「幻想即興曲」を弾けるようになりたいと思った場合、
最初の体験レッスンで貴方がその旨を伝えたときに、
以下のうち、どの反応を返してくれるピアノ教師を、貴方は雇いたいですかね?
教師A「ピアノ初心者に幻想即興曲は無理!」
教師B「まずはバイエルからはじめましょう」
教師C「できますよ~。さっそく今から始めましょうか~」
私は、「できますよ~」と返した教師Cが、音楽とピアノ演奏の実力が最も高いピアノ教師だと思います。
理由は、
教師Aは「初心者には無理!」と言いましたが、それは教師Aの音楽脳がセキセイインコの脳みそよりも小さいことを表す「非言語メッセージ」だからです。
なぜなら、「幻想即興曲」を素材に使って初心者が出来ることは無限に在るからです。
教師Bは「まずはバイエルから」と言いましたが、教師Bは、自分のレッスンのフォーマットを、一律にお客様にはめ込む方法を取っているからです。こちらも、教師Bの音楽脳がセキセイインコの脳みそよりも小さいことを表す「非言語メッセージ」です。
つまり、
教師Aと教師Bは、こちらの要望に自分の能力を合わせることが出来ないレベルのピアノ教師であることが、上記の返答の真の意味です。
真の意味は、往々にして、非言語メッセージに顕著に表れます。
そして、どーせ教師Aも「初心者はバイエルから!」と言うに決まっているのです。
上記が貴方に伝える非言語メッセージは、
「教師A・Bは、「指導要領」という「先生用のアンチョコ」に書いてあることしか教えることができない」
という内容です。
彼らは、あらかじめ「予習(←(笑))」しておいた内容以外のことをお客様から望まれた時に、その場で臨機応変にレッスンの内容をお客様に合わせてテイラーメイドする能力を持っていません。
だから、
「無理!」「まずはバイエル」と言うしか、彼らには策が無いのです。
👆このような、狭量で硬直的な「指導法」は、小学校の児童や生徒、つまり、年端の行かぬ子ども相手に行う方法です。
大人のお客様が「微積分を教えてください」とか「統計学を」と望んだ場合に、小学校で算数を教える程度の教師は、いとも簡単に馬脚を露します。
それと同じことです。
ところで、
私がピアノ教師だったら、
お客様に
教師C「できますよ~。さっそく「幻想即興曲」を今から始めましょうか~」
って、気軽に言うことができますよ。
そして、
最初の体験レッスンから、お客様に「幻想即興曲」を弾いてもらいます。
どうしてピアノ初心者が「幻想即興曲」を弾いてはいけないんですかね?
そんな法律でもあるんですかね?
無いでしょ?
むしろ、
ピアノが初めての人だったら、
ジャズピアノに行きたい人や、
ケンバンもやってみたいメタルのギタリストは特に、
ショパンの「幻想即興曲」を最初の素材にしてピアノを始めるのは理想的!と言えますよ!
それでは、
これを読んでいらっしゃる、
ピアノが初めてのお客様も、
ピアノ再開組のお客様も、
他楽器経験者でピアノが初めてのお客様も、
今からショパンの「幻想即興曲」の演奏を、いっしょに始めましょうよ!
次回に続く!こうご期待!
