照明×外光のミックス光を整える撮影術と編集技法【建築撮影の舞台裏Part7】
住宅撮影で最も厄介なのが、照明の色と窓から差し込む外光の色が混ざる“ミックス光”です。
肉眼では自然に見えても、カメラの中ではそれぞれの光が干渉し合い、白壁がくすんだり、床や天井の色味がばらつき不安定になります。
今回の記事では、このような室内の色被りを最小限に抑えるための「光の整理整頓」と「編集での補正」を実践的な手順で解説します。
はじめましての方はじめまして!
いつも読んでくださっている方はこんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
Xでは「建築写真キャット🐈」というアカウントで活動しています。
普段は住宅や店舗の竣工写真や、不動産物件写真などを撮って生きています。
【建築撮影の舞台裏】このシリーズでは過去に私が撮影した実際の建築写真を元に何をどう考えて撮影しているのか解説しています。
※注意事項
なお、本シリーズでは都合上、全体公開できない写真も含まれますので保存や複製、転載などは一切NGとさせていただきます。予めご了承ください。
というか、そもそも本シリーズに限らず、有料部分で書いている内容の複製や転載は原則禁止とさせていただきます。
それではやっていきましょう!
1.色被りの正体を理解する
色被りが起きる原因は、照明や外光の「色温度」がそれぞれ異なることにあります。
たとえばこれは一例ですが、
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