建築士フォトグラファーを倒す”没入と陶酔”
建築業界出身の方(建築士等)が建築フォトグラファーに転身したり、建築士が自ら写真も撮るというケースは、実はこの業界では珍しくありません。もちろん私の記事を読んでくださっている方の中にもいらっしゃいます。
そういった方々は当然ながら建築に関する知識や経験が豊富で、設計意図を的確に読み取れます。しかも建築雑誌などで一流の建築写真を日常的に目にしているため、最適なゴールをよく知っており、カメラの基礎を学ぶだけでも“通用する建築写真”を撮れてしまうこともよくある話です。
そう考えると建築知識において建築士フォトグラファーを下回っている我々専業フォトグラファーが建築を撮影することの必要性、そもそもの存在意義にまで疑問が生まれてきます。
我々フォトグラファーはその問題に対して、どう向き合えばいいのでしょうか。
そしてどう闘えばいいのでしょうか。
はじめましての方はじめまして!
いつも読んでくださっている方はこんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
Xでは「建築写真キャット🐈」というアカウントで活動しています。
普段は住宅や店舗の竣工写真や、不動産物件写真などを撮って生きています。
写真家の武器
建築家は「建築の内側」から建築を表現できる。建築の専門家。その知識で決してフォトグラファー(写真家)が敵うことはありません。
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