“予想外の障害物”がある現場で、どう判断するか【建築撮影の舞台裏Part8】
建築撮影の現場では、「思いもよらない障害物」に遭遇することがよくあります。
たとえば、物件前に停まる配送トラック、玄関先の工事看板、共用部に並んだ自転車。
下見では綺麗だったのに、いざ撮影当日になると何かがそこにある。
建築を撮っていれば誰もが一度は経験する、あの瞬間です。
「じゃあどけてもらえばいいじゃん」と思われるかもしれませんが、
現場はそんなに単純ではありません。
どけられない物、どける時間がない物、どけたくてもリスクがある物…。
その中でどう“最善”を見つけるかが、プロの腕の見せどころです。
はじめましての方はじめまして!
いつも読んでくださっている方はこんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
SNSでは「建築写真キャット🐈」というアカウントで活動しています。
普段は住宅や店舗の竣工写真や、不動産物件写真などを撮って生きています。
【建築撮影の舞台裏】このシリーズでは過去に私が撮影した実際の建築写真を元に何をどう考えて撮影しているのか解説しています。
※注意事項
なお、本シリーズでは都合上、全体公開できない写真も含まれますので保存や複製、転載などは一切NGとさせていただきます。予めご了承ください。
というか、そもそも本シリーズに限らず、有料部分で書いている内容の複製や転載は原則禁止とさせていただきます。
今回のテーマは、「被写体の周りに予想外の障害物がある場合、どう対応するか」です。
それではやっていきましょう。
「この構図、撮れない…」から始まる現場もある
どれだけ準備をしても、現場は生き物?、想定外の事態は発生します。
現地に到着した瞬間、「あっ…これは無理だな」と悟ることもあります。
物件前に止まったトラック、撤去予定だった足場、張り紙、資材、挙げ句の果てには完了しているはずの工事が終わってない。
全然あります。
そんなときに、どう立ち回るかが勝負です。
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購入用【撮影現場の舞台裏】実例から学ぶ建築写真撮影の考え方
本シリーズでは、プロの建築フォトグラファーが実際の撮影現場で遭遇した一歩踏み込んだ撮影技法やイレギュラー対応の方法などを実例からリアルに解…
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