カメラ初心者でも、自宅を“いい感じ”に撮るコツ徹底解説
「一応カメラは持ってるんですけどどうやったら部屋をいい感じに撮れますか?どうしてもいい感じに撮れなくて…」
これは実際に私が物件撮影の時に売主さんから聞かれた質問です。
そのお部屋はリノベも素敵で、インテリアまですごくおしゃれにコーディネートされていて、まさに映えるお部屋でした。
普段から建築写真の解説をnoteでもXでもたくさん発信しているはずの私ですが……
このとき、なぜか即答できずに困ってしまったんです。
というわけで今回は、この質問への“ちゃんとした答え”を、記事にまとめておこうと思います。
はじめましての方、初めまして!
いつも読んでくださっている方、こんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
Xでは「建築写真キャット🐈」というアカウントで活動しています。住宅や店舗の竣工写真、不動産物件写真などを関東を中心に撮っています。
2025年6月9日、詳細な徹底解説を追記しました。
<今回の記事の中のペルソナ>
• インテリアや内装にこだわって、おしゃれにしている
• APS-Cの一眼レフやミラーレス(キットレンズ付き)を持っている
• 撮影は基本オート任せ、JPEG撮って出し
• 趣味で写真をちょっぴり楽しんでいる
• 自宅を「映える写真」で残したい、SNSに載せたい
• 三脚は持ってない
上記のようなカメラ初心者の方が自宅をいい感じに撮る方法について超基礎的なところから解説していこうと思います。
※作例写真は個人宅ばかりで載せられるものがないため生成AIによる画像です。
1.カメラの設定:まずは“撮れる状態”をつくる
難しい操作は不要ですが、オートモードから一歩だけ踏み出してみましょう。
・撮影モード→絞り優先オート(A(Av)モード)
建築写真ではこのモードを使用することが多いです。理由はシャッタースピードが変わることが絵作りに影響することが少ないからです。
ただし例外があり、屋外で風によって何かがなびいている時、屋内であっても動いている人物をぶらして撮る際にはシャッタースピードもコントロールします。その際にはマニュアルモード(Mモード)を使用します。
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