【初めての写真】長く楽しむ写真趣味の歩き方7つのこと
カメラを買って写真を始めてみたけどちゃんと続くか心配。既にあんまり撮らなくなっちゃった。どうやったら写真を長く楽しめるだろう。そんな初心者の方の不安を解消するために、今回は私の実体験をもとに写真趣味を長続きさせる方法をお話ししたいと思います。
初めましての方はじめまして!
いつも読んでくださってる方はこんにちは!こんばんは!
どうも、建築フォトグラファーの藤川です。
Xでは建築写真キャット🐈というアカウントで活動しています。
建築写真撮影を生業としており、普段は住宅や店舗の竣工写真や不動産物件写真など関東を中心に建築を撮って生きております。
では早速本題です!
1. ポイントはとにかく被写体が好きなこと
好きなものを撮ることで飽きることはありません。友人、家族、猫、海、植物など、自分が好きなものを選びましょう。趣味に絡めるのが特におすすめ!旅行や登山やアクティビティ、写真と両立できる趣味はとても多いです。そして好きなものは自然と綺麗に撮りたくなるものです。私の場合、半年ぐらいはひたすら黙々と撮っていた気がします。どうしてもそんなに好きなことなんてないよって人は日常的にカメラを持ち歩こうとしてみることから始めてみてください。好きな被写体に情熱を注ぐことで、撮影のモチベーションを維持することができます。
大好きな被写体を美しく撮りたい!
私の場合、ディズニーでミニーを可愛く美しく撮りたいというのが最初の原動力でした。いきなり何それって感じですが笑(実はディズニー好きすぎてのちにフジテレビさんの「ウワサのお客さま」にてディズニー写真家として出演しました)
当時SNSにUPされているたくさんのディズニーファンの写真の中に、自分が理想とするレベルの写真がありました。基礎的な勉強は1、2冊の写真のハウツー本を読んだだけで、そこに少しでも近づけるように独学で必死に撮りまくりました。
ちなみにこの時初めて買った機材はNikonD3300のダブルズームキットです。
好きな被写体を撮ることで、自分自身の写真に対する目標が明確になります。例えば、ディズニーのキャラクターを撮る場合、そのキャラクターの表情や動きを捉えることが目標になります。これにより具体的な撮影技術や設定を学ぶ動機が生まれ、写真のスキルが自然と向上していきます。

2. 超えられない壁にぶつかる
ある程度撮りまくったところで、なぜか目標の写真にならないという壁にぶつかります。それもそのはず、自分で初期にたどり着ける知識や技術には限界があります。これは多くの初心者が経験するステップであり、成長のために必要な過程です。
視野を広げてみる
行き詰まったときには、あなたの大好きな被写体以外の世界を見ることが大切です。ジャンルを超えることで今までなかった視点や知識が一気に流れ込んできます。私の場合、風景写真がその役割を果たしました。ディズニー写真にはない方向性の知識や技術が風景写真には溢れていました。
風景写真に挑戦することで、構図のつくり方や光の見方など、新しい撮影技術を学ぶことができました。これによりディズニーのキャラクターを撮影する際にも、よりクリエイティブなアプローチが可能となりました。異なるジャンルに挑戦することで自分の写真の幅を広げることができ、結果として好きな被写体をより美しく撮影できるようになります。

ジャンルの選び方
それなりに興味のある大きなジャンルを選ぶのがおすすめです。「風景」や「ポートレート」は特に多くの情報が溢れているのでおすすめです。このジャンルで自分の好みな写真を撮っている人や撮影技術・知識を楽しく発信している人を見つけましょう。
私の場合、ログカメラというサイトに出会い、様々な知識を楽しみながら学ぶことができました。この頃はログカメラを運営されているsaizouさんや、他SNSで活動する風景写真家の方々の写真をTwitterで見まくっていました。最近は約10年越しにそんな憧れの写真家さんとSNSを通じてお話しさせてもらったりもしているので今思うと感慨深いですね。
とにかく「こんな写真を撮れるようになりたい!」という気持ちは非常に重要です。新しいジャンルに挑戦することで、視野が広がり、写真への興味がさらに深まります。

3. 改めて大好きな被写体を撮る
新しい知識や技術を得たら、改めて大好きな被写体を撮りましょう。視点が広がり、以前とは違った角度や技法で撮影することができるようになります。新たな視点を持つことで、同じ被写体でも新しい魅力を発見することができます。

例えば、風景写真で学んだ構図のつくり方や光の使い方を、ディズニーのキャラクター撮影に応用することで、よりダイナミックで魅力的な写真が撮れるようになります。こうした新しいアプローチを試みることで、被写体に対する理解が深まり、撮影の楽しさが倍増します。

4. ジャンルを問わずなんでも撮る
大好きな被写体だけでなく、いろいろなジャンルに挑戦してみましょう。ポートレート、マクロ、ストリートなど、さまざまな被写体を撮ることで、写真の幅が広がります。異なるジャンルに挑戦することで、新しい技術やアイデアを学ぶことができ、写真のスキルが向上します。
また、さまざまなジャンルを撮影することで、自分の得意分野や興味のある分野を発見することができます。これにより、写真の楽しみ方が多様化し、飽きずに続けることができます。ジャンルを問わず撮影することで、自分の撮影スタイルを確立することができます。

5. いつの間にか写真やカメラそのものが好きになる
いろいろな写真を撮るうちに、写真やカメラそのものが好きになってきます。機材に詳しくなったり、撮影技術にこだわるようになったりと、写真の楽しみ方がどんどん広がります。写真そのものに対する情熱が芽生えることで、撮影のモチベーションが自然と維持されます。
カメラの操作やレンズの選び方、編集ソフトの使い方など、写真に関連する知識が増えることで、撮影の幅が広がります。また、写真を通じて他の写真愛好家と交流することで、新しいアイデアや技術を学ぶことができます。こうして写真やカメラに対する愛着が深まり、趣味として長続きするようになります。
私の場合はちょっと脱線して、ここで写真撮影を仕事にするという道に進みました。そして今は建築撮影というジャンルを生業にしています。そういう道もまたひとつかなとも思います。

6. 無理のない範囲で自分のペースで気ままに楽しむ
写真趣味を長続きさせるためには、無理をしないことが大切です。自分のペースで気ままに楽しむことで、写真がライフスタイルの一部となり、長く続けることができます。趣味として楽しむためには、自分に合ったリズムで撮影することが重要です。
無理をして写真を撮り続けると、疲れやストレスが溜まり、最終的には写真から離れてしまう可能性があります。自分のペースで撮影を楽しむことで、リラックスして写真に向き合うことができ、長続きします。また、時には休息を取ることも大切です。写真を撮ることが負担にならないように、無理のない範囲で楽しむことが重要です。

7. 写真とは人生を豊かにするもの
写真はただの趣味ではなく、人生を豊かにする素晴らしいものです。写真を撮ることで、日常の中にある美しい瞬間や感動を記録することができます。そして、その写真を見返すことで、思い出や感動を再び感じることができます。
例えば、家族や友人との思い出の写真は、何年経っても色褪せることなく、見るたびに温かい気持ちになります。また、旅行先で撮った風景や、日常の中で見つけた美しい景色など、写真は私たちの心を豊かにし、幸せな気持ちにさせてくれます。
写真を通じて、新しい人との出会いや交流が生まれることもあります。同じ趣味を持つ人たちと写真を共有したり、意見を交換したりすることで、新しい視点やアイデアを得ることができ、自分の成長にもつながります。
そして、写真は時には自分を表現する手段にもなります。自分の感じたことや思いを写真に込めて、他の人と共有することで、共感や感動を呼び起こすことができます。
一番私がカメラと写真を通して得たもの
それは案外単純で、自分の行動範囲が広がったことかもしれません。風景を撮るために海外に行くし、山の中にも入っていく。写真を撮るために始めたことが写真以上の趣味になったりする。世の中にはこんなに楽しいことに溢れている、美しいものに溢れている、それに気づかせてくれるのが写真です。
写真を通じて、自分の世界を広げ、人生をより豊かにすることができる。
それが私が最も写真に対して感謝していることかもしれません。

最後に
長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が少しでも写真を始めたいと思っている方々の後押しになれば嬉しいです。
写真は一度始めると、その魅力に引き込まれる素晴らしい趣味です。ぜひ、自分のペースで楽しんでみてください。
今後も初心者の方向けの記事からプロの建築フォトグラファーとしての専門的な記事まで幅広く発信していきますので、フォローといいねを是非お願いします!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!!
みなさま、良きカメラライフを!!!

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