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17年ぶりのペーパードライバー克服体験記

🌼自己紹介🌼

✧京都在住┆フォトグラファー
✦夫、息子(R4生まれ)、猫♀(6歳)、猫♂(5歳)
✧37歳で出産。
✦産後の調子が悪くすべての自信を失う。からの再出発としてのnote
✧産後大変だったこと、子育てのこと、写真のことなどを書いています。
✦100日連続投稿チャレンジ中

去年、自分の中での一番大きな変化は
ペーパードライバーを卒業したこと。

二十歳過ぎの頃、茨城県に一時期住んでいました。
茨城で免許を取得してから
通勤で運転していたのですが、
関西に戻ってからはさっぱり運転していませんでした。

あれから17年。
うちから徒歩3分くらいのところには
教習場があって、毎日教習車が家の前を走っています。
いつか、ペーパー講習に行こうかなぁ
なんて思いながら数年が経ち
子どもが産まれました。

わたしが今住んでいるのは、京都市内です。
路駐が多く、自転車も多い。
そんなところを運転するなんて、絶対に嫌だ。無理。
事故ったらどうしよう、標識もわからない、交通ルールも忘れた。
私なんかに運転なんて無理や。
そんな思いが強かったので、
目の前に教習所があっても数年間動けませんでした。

が、昨年末、
すべてが止まってしまうような無気力期を体験して
毎日ひっそり生きている中で
時間があるから一回行ってみようか、という思考になったんです。

あと、無気力期の前に
鹿児島で撮影会を行い、
その時に「自分で運転ができたら、もっと楽しそうやなぁ」と
人の車に乗せてもらいながら激しく憧れたこともきっかけだったと思います。

そうして、
徒歩3分の教習所に電話をかけよう、となったのです。

その電話をかけよう、という行為も苦手で
電話口の人がぶっきらぼうだったらどうしよう、とか
ペーパー講習希望の人に冷たかったらどうしよう、とか
しょうもないことを考えながら
夫の後押しで電話をかけました。

電話口の方はとても親切で、30分後には教習所を訪れ
ペーパー講習の流れを説明していただき、
次の日の予約をとって帰りました。
まったく運転していないから不安で、なんて話すと
そうですよね、ペーパー講習を受けられる方は
みなさんそうですよ、大丈夫ですよ的なことを言ってくださり
とても安心した記憶があります。

何年も動かなかったものが
一瞬にして大きく動いたのでした。

大きく動いたのは良かったですが、
不安はつきませんでした。
ペーパー講習用の教科書なんてものもなく
次の日いきなり車に乗るんです。
教習所の先生に、バカにされるかなぁ。
高圧的な先生だったらどうしよう。叱られたら立ち直れる気がしない。
なんてことをまたグズグズと考えていましたが、
あっという間に翌日に。

うちの教習所のペーパー講習は
初回は必ず教習所内での練習でした。
エンジンの掛け方、ミラーのセットの仕方から学び
ぐるっと大きく教習所内を運転し
S字カーブや右折、左折の仕方などを一通りやりました。
ヒイヒイ言いながらの運転でしたが
先生はとても優しく親切に教えてくれました。

2回目以降は路上でも運転できましたが
一番心配だった駐車の練習が初日にできなかったので
駐車の練習を一通りやって、教習所内の練習で終わりました。
17年ぶりの運転。
もっと悲惨な感じになるかと思いきや
何事もなく普通に運転できました。

そして3回目。
悩みましたが、路上に出ることに。
教習所内をいくら優雅にくるくる回ってても
外で運転できないですからね。

ものすごくドキドキしながら
同い年のちょっとめんどくさそうな先生についてもらって
路上に出ました。
教習所内とは全く別世界で、
恐怖でしかなかったです。

路駐は多いし、自転車も多い。
車線変更のタイミングがわからない。
結構スピード出さないといけない。
手に汗握りながらの数十分でした。
先生は意外と何も言ってくれず
そうか、自分で判断することが大事なんだなと
この時ハラハラしながら思っていました。
正直、
「あ、やっぱり無理かも」と
この時思っていました。

ちなみに
ペーパードライバー講習は
教習車のプレートが
「仮免許練習中」ではなく
「ペーパードライバー教習中」
みたいな感じで
ペーパー仕様になるんです。
知らんかった。

そして
3回の教習が終わり
次の予約は取らずに帰りました。
もうあとは、やるかやらんか。
実践するかどうかだな、と思ったからです。

それからしばらくしてから
私の運転を不安がっていた
夫に付き添ってもらい、
短い距離の練習からはじめ
徐々に慣れていきます。

教習所に通ったのが
10月の末なので、あれから3ヶ月。
積極的に運転をしていたら
だんだん楽しくなってきて
新しい道をクリアできた時は毎回、
自分に感動するように。

同じ道を運転する時でも
今でもしみじみ
「おぉ、あの私が運転してる・・・!」
「信じられん・・・!」
と、毎回のように感動しています。

絶対に無理!!
と決めつけていましたが、
無理じゃなかったし、なんなら楽しい。
世界がグーーーンと広がりました。

私が運転するのを嫌がっていた夫も
つい最近
「俺もうぽんこつ母さんの運転で寝れるで」
なんて言うように。

というわけで
「絶対」なんてないんだなぁ。

2022年の出産、2023年の運転を経て
強く思いました。

2024年はどんな「絶対ありえへん」にチャレンジをするのか。
ぽんこつながら楽しみであります。

というわけで、
長らくペーパードライバーな皆さん
運転にチャレンジするのもありかもしれませんよ☺️



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秋月雅|撮る美容|京都・東京 このnoteに沼った暁には、ぜひチップお待ちしてます!