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【産後うつ】SOSの出し方

🌼自己紹介🌼

✧京都在住┆フォトグラファー10年目
✦夫、息子(R4生まれ)、猫♀(6歳)、猫♂(5歳)
✧37歳で出産。女性ホルモンに振り回されがち。PMDD
✦産後の調子が悪くすべての自信を失う。からの再出発としてのnote
✧産後大変だったこと、子育てのこと、写真のことなどを書いています。
✦100日連続投稿チャレンジ中

やっと、この記事を書くことができます。
絶対に書こうと思ってたこと。
最初に言っておきますが、長文です!

産後1ヶ月の時に、あまりにものメンタル不安に耐えきれず、出産報告とともにSOSを出した時のfacebook記事を、ずっと保存しては、たまに見返しています。
あの時SOSをちゃんと出した自分を褒めてやりたい。
器用なやり方ではないかもしれないけれど、あのおかげで今があると思っています。
そんな話の詳細です。
初めての子育てで参っている人、メンタルが戻らずスマホ検索ばかりしている方、昔子育てしんどかったな〜と思う方や、お子さんがいない方もぜひ読んでみていただきたいです。

まずは、どんな投稿をしたかというと、
産後1ヶ月ほど経ってから、Facebookに投稿しました。
どちらかというと高齢出産の部類で、心配もあったので妊娠のことは周囲の人にはほとんど伝えていませんでした。驚かせたい気持ちもありました。

200件近いコメントと、数えきれないメッセージをいただきました。

長文ですが、引用します。

#母になりました
#SOS

母の日ですね。
世の中のお母さん、
いつもおつかれさまです。
もう、ほんとうにおつかれさまです。

さて、今日はご報告です。
2016年5月に結婚してから6年
秋月家の仲間が
増えました㊗️

4月に男の子を出産しました!
ついに雅が、人の親になりました〜

(中略)

年齢的なこともあり
いろんな不安があったため
無事生まれるまでは
お知らせするのをやめておこうと
思って過ごしていました。

撮影などで実際お会いした方には
お腹が目立ってきた頃に
お伝えしてましたが☺️

5/5が、結婚記念日で
毎年家族写真を撮ってるので
そこでお披露目しよう✨と
楽しく考えてたんですが

出産後に
育児の現実を知りました。
マタニティライフは
人生で一番しあわせな時間でした。
脳内お花畑でした。

そして、
お産で
一気に地獄へ叩き落とされました🥹

恐怖の前駆陣痛四日間から
トラウマお産
からの孤独な入院生活に
私の細菌感染での入院延長
メンタルボロボロでの新生児との生活。

育児、なめてました。
交通事故での数ヶ月の重症のような身体で
ねむれない、休めない
修行のような毎日を過ごさなければ
いけないなんて。

想像と違った・・・。
神さまアホなん?
て何回も思った。

ちょっとでも休んでね、て
どこで?🤔

高校生のころから
早く結婚して子ども育てるんだー
と思っていたから
十数年越しの夢が叶ったわけです。

結婚してからも
なかなか授からず
子どもを見るたびに悲しい気持ちになったり
ママを見るといいないいなと
嫉妬してましたが
実際自分が産んでみて
いきなりの大変さ過酷さを知って
大反省しています。

あぁ、長くなっちゃう。
 
とりあえず
産後のメンタルが安定せず
一度産院から心の病院受診してください
と言われてるところです。

元気な時は
大丈夫だけど
落ちたらとことん行ってしまうので
恐怖です💦

一日一日
生き延びるのに必死な感じです。
いつも心がヒリヒリしてて
ちょっとしたことで
溢れて止まらなくなるみたいな。

マタニティブルーズ、産後うつ経験された方
なんか
抜け出す方法あれば
教えてください🙇‍♀️

とりあえず来週漢方心療内科行ってきます。

里帰りしてましたが
環境変えないとしぬかもとおもって
少し早く帰ってきました。

ねこパワーも
あんまり効かず💦

また、前みたいに
笑って過ごせるのかなぁと思うと
涙がボロボロでてきます。

武くんとの共倒れも心配。
不安が不安を呼んで
波紋が広がるみたいに増幅していく感じが
恐怖です!

もとからグズグズするタイプでしたが
ここまで落ちるのはひさしぶりで
毎日なので
自分が自分じゃないみたい。

基本的に無気力なので
写真も、ニューボーンフォトも、
節句もなにもかも理想通りにいかず
あきらめてます💦

まず生きること、第一優先。
息子は、
めちゃくちゃいい子です😭
寝てる時はかわいい。
よく飲みわりと寝るタイプだと思います。
なのに
わたしはこのザマです😂

福田とも花さん著者のタイトルの一部
「こんなママでごめんね」を
ナチュラルに何度も言ってますね。

とにかく、
周りの人にも
何でも頼れ!
行政のサービスつかえ!
楽してテキトーに!

たくさんアドバイスもらってるので
そうしたいなと
思ってるところです。

子育てが大変てのは
もう痛いほどわかっているので
これから先も大変なのは
よーくわかったので
楽になる方法、ポジティブな体験談
お待ちしてます🥹

何でも教えてください。

というわけで
AKIZUKI galleryは
ねこと赤ちゃんがいるフォトスタジオに
なっております。

今後ともどうぞよろしくお願いします🤲

Facebook投稿記事(コメントも読めます)

投稿は明るい感じに書いていますが、ゾンビのような状態でした。
この後会った友人たちに
「ほぼ死体」と言われたくらいです。

この時期の不安の体感覚は、今でも覚えています。
本当に、心に冷たく重いツララが突き刺さっているかのような、ヒヤリとした感覚に、ヒリヒリする感覚。
それが常にあるんですよね。

何もかもが不安で、
子どもを産んだことに対して
なんてことをしてしまったんだ、と
後悔が絶えませんでした。

わたしには無理なんだ、
どうして望んでしまったんだろう、
わたしなんかが命を育てることなんて
できないのにどうして。

今も未来もすべてが不安。
夜起きる赤ちゃんにもイライラ。
里帰り中の親にもイライラ。
京都で仕事があってずっと一緒にいられない夫にもイライラ。
会いにきた夫はなんだかくさい。(匂いに超敏感になってました)

あんたなんかたまに会ってミルクあげてちょっとあやして
家帰ってゆっくりご飯食べて寝るんやろ。

なんでわたしばっかりがこんなにしんどいんや。
痛い、苦しい、不安、怖い、泣かないで、胸が痛い。

と、延々泣いていました。
兄一家が会いにきてくれた時も涙が止まらず、
誰がきても涙が止まらず、
だんだんご飯が砂の味をするようになって、
シャワーも歯磨きも億劫になって、
1ヶ月検診の前に耐えきれず、
産婦人科に電話して助けを求めました。


生後10日ごろ。写真はアプリ加工ですがリアルにこんな感じでした。

産婦人科に電話することも、
誰かに連絡して助けを求めることも、
全てがいちいち怖かったです。
こんなことしたら迷惑がられるやろうなぁと
葛藤にまみれながらも
死ぬか迷惑がられるか
の選択で行動に移せていたような気がします。

身近な家族や夫がそばにいてくれたから
なんとか助けを求めることができました。

妊娠前、不妊治療の病院に通っていた頃から
密かにアメブロをしていたのですが、
同時期に出産したブロガーさんのコメントにも
たくさん助けられました。

何より、産後1ヶ月ごろのFacebookでの投稿。
これも、投稿ボタンを押すまでにどれだけ悩んで時間がかかったか。
あんな勇気が必要な場面も、そうそうなかったように思います。

こわごわ投稿した記事には、たくさんの反響がありました。
今まで全く関わりのなかった昔の知り合いや、
まったく知らない人まで、
お祝いコメントや、産後うつ対策に対するコメントをしてくれました。

産後うつに関しても、
実は自分もそうだったと、メッセージで個人的に話してくださる方もたくさんいて。
どれほど心強かったか。
共感してもらえるだけで救われました。

心のヒリヒリは消えないけれど、
自分ができることがたくさん見えてきました。
何より、わかってもらえている
自分だけじゃない、
という共感によって救われた部分が大きかったです。

投稿の一番初めにつけた「#SOS」
これがわたしの最大の叫びだったと思います。

「助けて!」っていうことの大切さ。
こんなにも助けてくれる人がいる。
これは、わたしだったから、ではないと思います。

産後の大変さは、どなたも体験したことがあるものなんだと思います。
中にはまったく大変じゃない、幸せいっぱい!な方もいると思いますが、
わたしの周りには、この苦しみをわかってくれる方がたくさんいました。

出産は、とても素晴らしいことで、喜ばしいこと。
そんなイメージしかなかったですが、
実はみんな言わないだけで、
大変な思いを多かれ少なかれしている。
今回の出産で、初めてそうしたことを知ることができました。

一つのまだ自分では何もできない命を守り育てるって、大変。
ちょっとしたことで死んでしまう、そんな命。
特に「一人目は大変だった」という方が多かったです。

何もわからないまま、いきなり本番が来る。
しかも生死が関わっていて、ろくに寝れる暇もない。
意思の疎通も取れない。
身体中痛い。

妊娠中脳内お花畑だっただけあって、
この落差にもついていけませんでした。

どんなにみっともないと思っても、
こんなことでへこたれてたらダメだ、なんて思っても
どうせ誰も助けてくれない、と思ってても
自分が辛いなら、助けを求める。

その行動はすべて、赤ちゃんのためになる。

「ワンオペ」という言葉をよく聞きますが、
どれほど心細いか。
常に誰かがいる状態でも、あんなにひどいメンタルで、
夫がほんの少し買い物で出かける間だけでも(夫は自営業なので基本的に一緒でした)
ヒステリックに耐えられないとピーピー言っていました。

子育ては、一人ではできない。
そもそもやるもんじゃない。
どちらかというと人に頼るのが苦手なわたしが
それを諦めるきっかけになったのがこの出産体験でした。

頼ろう、助けてもらおう、一緒に育ててもらおう。

出産、育児に関して、
助けてくれる人たちはたくさんいます。
みんな助けたいと思っている。
ただの一般人のわたしですら、
何か役に立てるならお手伝いしたいと思う。
それほど、辛い時期を過ごしたからです。

子育ては2ヶ月、4ヶ月、半年、1年と経つたびに
だんだん楽になっていきました。
だけども、1年半が経つ頃にまた憂鬱に陥ったりと
多分これからもずっと、
悩むことは出てくると思います。

その度にわたしは、
誰かに助けてもらうと決めています。

とまぁこう言っていますが、
悩みの渦中にいる時って
視野も狭いしネガティブなので、
ここに頼ったところで、この人に頼ったところでどうにかなるもんか・・・
と思ったりしちゃうので悩ましいもんですね。

長くなってしまいましたが、
今回はこの辺で。

また今度
具体的に頼った先の紹介をしたいと思います。
「産後ケア施設」という言葉を産後に知りましたが
ものすごく助けてもらいました。
産後にはじめて
「なんだここは、天国か」と
一息つけた時間を過ごすことができました。
行政のサポートで負担も少なく受けられる地域もあるそうです。

というわけで、
「女性ホルモン」に翻弄されてきた人生ですが、
この時ほどその働きを実感したことはありませんでした。
ほんとうに、カラダってすごい。
なんて今だからこそそんなふうに思えますが
当時はとても大変でした。

今日も
一人でも多くの産後のお母さんが
穏やかに過ごせることを祈って。



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秋月雅|撮る美容|京都・東京 このnoteに沼った暁には、ぜひチップお待ちしてます!