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Codexのペット機能を覗いてみましょう

少し前に、アプリ版Codexにペット機能が搭載されました。
Codexのペット機能をONにすると、小さなアニメーション付きのキャラクターが表示され、現在Codexが何をしているのかを教えてくれます。


さっそく使ってみましょう

1. ペットの召喚

チャット欄に半角で「/」を入力した後に出てくるメニューから「ペット」を選択すれば、召喚できます。

すると、右下に可愛らしいキャラクターが登場します。

ちなみに名前は「Codex」だそうです

この子が、Codexに指示したタスクの進行状況(作業ステータス)をリアルタイムで教えてくれます。

また、ペットを隠すときは、もう一度チャット欄に半角で「/」→「ペット」を選択すればOKです。

2. ペットの外見の変更

Codexには、Codex君を含めて8種類のペットが用意されているので、ペットの外見を切り替えることも可能です。

まずはCodexの画面左下の設定にアクセスしましょう。

設定メニューの「外観」→下にスクロールして「ペット」をクリックし、好きなペットを選択します。
選んだペットによってCodexの能力が変化することは恐らくないと思われるため、好みのペットを選びましょう。

ペットを自作することも可能

もっと自分好みのペットを作成したい場合は、自作することも可能です。自作とはいっても複雑な作業は不要で、Codexに依頼するだけでペットを完成させてくれます。
なので、こちらは基本的に見守るだけです。

今回は試しに、以下のおじさんをモチーフにしたペットを作成してもらいましょう。

1. カスタムペットを作るためのスキルをインストールする

下記のコマンドをチャット欄に入力し、作業を見守りましょう。

$skill-installer hatch-pet

2. スキルを呼び出して、プロンプトを入力する

チャット欄に「/hatch-pet (作りたいペットの特徴)」の形式で入力すれば、指示した特徴を反映したペットを作成してくれます。

特徴は基本的に簡潔な指示で問題ありません。
例えば、「白衣を着た薬剤師のお兄さん」や「上部が赤、下部が黄色のカプセルをモチーフにしたかわいいキャラクター」と指示すれば、それらしいペットが完成します。

もっと細かくこだわりたいのであれば、下記の項目(覚える必要はありません)に関して詳細なイメージを追加しても良いでしょう。

  • idle:通常の待機。落ち着いた動き。

  • running-right:右方向へ走る・移動する動き。

  • running-left:左方向へ走る・移動する動き。

  • waving:あいさつ・注意を引くために手を振る動き。

  • jumping:しゃがむ、跳ぶ、着地するというジャンプの動作。

  • failed:エラー時の悲しい・しょんぼりした反応。

  • waiting:待機中の別パターン。視線移動、小さなジャンプ、持ち物の動きなど。

  • running:作業中・進行中を表す動き。足で走る動きの意味ではない。

  • review:レビュー中であることを表す、集中・確認・考え中の動き。

また、具体的なイメージ画像などが手元にあるならば、それを添付した上で指示すると、より理想に近くなります。

3. 見守り

今回は、先ほどのおじさんの画像を添付した上で、表情をなるべく変えないように追加指示をして、ペットの作成を依頼しました。
依頼した後は基本的に見守りフェーズになりますが、必要に応じて許可や追加指示を出すことになります。

では、作業の様子を見守っていきましょう。

何やら追加指示を求められましたね。
これは要するに、「ベース画像は完成したので、次に待機状態(idle)と右向き走行(running-right)のグラフィックを先に作って、キャラが崩れないか確認してよいですか?」と聞かれています。
特にこだわりがなければ、「idleとrunning-rightから生成を続けてください。」と返答すればOKです。

もし、少しだけこだわって条件を追加したければ…

はい。idleとrunning-rightから生成を続けてください。
ただし、ベース画像の雰囲気を保ち、顔・色・小物は変わらないようにしてください。
また、running-leftは、running-rightを反転しても不自然でなければミラーで作成してください。

このような指示でも良いです。

では、引き続き見守っていきましょう。

どうやら今回のidle担当はJamesさん、running-right担当はTuringさんのようです。
一瞬、アラン・チューリングさんが担当してくれているのかと思いましたが、おそらく別人でしょうね。

4. 完成

そして25分後、無事に完成しました。

ペットの名前は「Shibumi」とのことです。ちょっと意識の高い清涼飲料水っぽい名前でいいですね。
さっそくペットをShibumiさんにしてみましょう。

背景の黒とマッチしていていいですね。
ちなみに言い忘れていましたが、ドラッグすればペットの位置は自由に変えられます。画面の中央に配置することもできますよ。

そしてこちらのペット、Codexのアプリを起動している間は(こちらが隠していない限りは)常に前面に出てきて、存在をアピールし続けてくれます。

ちなみに、実際にCodexにタスクを依頼している時は、以下のように作業ステータスを報告してくれます。

ペットが役立つ場面は

今回のペット機能は、普段Codex CLIを使っている方(そもそも使えない)、CLIでこまめにログを見ている方、そして簡単な通知だけで十分という方にとっては、あまり実用性がない機能と言えるかもしれません。

一方で、アプリ版Codexを使っている人が…

  • Codexに長めの作業を任せている

  • 別アプリで作業しながら進捗を確認したい

  • Codexが停止しているのか、それとも動作中なのかをすぐに知りたい

  • レビュー待ちや入力待ちに気づきたい

このような悩みを持っているならば、ペット機能が役立つと考えられます。

時間はそれなりにかかりますが、手順自体は簡単なので、自分のお気に入りのキャラクターを作成してバイブコーディングのお供にされてみてはいかがでしょうか。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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