詩|ノイズの中で
蛆が湧いたようなホームに今日も立つ
押し込められた箱の中で
溺れないようにぶら下がる
瞳に映るのは電子の奴隷たち
代り映えのしない日々
見えない足かせ
鉛のような身体が
床にめり込んでいく
重くのしかかるたちこめる霧を
アルコールで流し込む
ネオンきらめく電子の罠が
前頭葉に鞭を打つ
途切れない波紋が
鼓膜の奥で踊り続ける
静寂をかき消す残響
眠れぬ夜も明けてゆく
何をしていた時だったかは覚えていないけれど 頭の中で沸き上がったので、忘れないうちにと詩みたいなものを紙に書き出してみました。
そしてSUNO先生と曲にしてみました。
作詞 ©persi
作曲 suno.com
ここから先に進んでみたくなりました。

今朝もいつものように目覚ましのスヌーズ2回目で起き上がる。
洗面所で顔を洗い、歯を磨いているとだんだん覚醒してくる。
鏡に映る男、相変わらずひどい顔をしている。これもいつも通りだ。
着替えを済ませ、足早に駅に向かう。
ホームには相も変わらず人があふれかえっている。
吸い込まれるように箱詰めにされていく。
すし詰め状態の箱の中で息苦しさを感じながらつり革につかまる。
視界に入る多くの人は今日もスマホを手にしている。
いつもと変わらない景色だが、何か異様な感じがするのは気のせいだろうか。
最寄りの駅で箱から押し出され、コンビニへ向かう。
今日はおにぎりをチョイスする。
といっても数パターンのうちの一つに過ぎない。
ドリップコーヒーをセットし、おにぎりを食べ始める。
これもいつもと変わらない。
ここから先もいつものように出社し、始業開始の時間と共に働き始める。
あとはベルトコンベアーで流れてくる工場の製品を組み立てるがごとく黙々と仕事をこなしていく。金曜になるのが待ち遠しい。
何とも言えぬ気だるさに、身体が押しつぶされそうな錯覚に陥る。
サッサとまとった鎧を脱ぎ捨てて、すぐにでもベットに倒れ込みたい。
仕事が終わってもなんだか落ち着かない。今日も表現しようのない不安感が押し寄せてくる。そんなモヤモヤをビールで胃の中に流し込む。
何事も変わることのない日常、ベッドに横たわりながら気が付けばスマホを覗いている。
夜の静けさの中、いつからだろう 耳鳴りがしている。
今日もあまり眠れそうにない。
ふと気になって見た自撮り写真、日付はちょうど10年前。
衝撃だ。あまりにも変わっているじゃないか。
当たり前だ、同じ毎日なんて存在しない。
昨日と今日の差は微妙たるもので気づかないけれど
少しづつ違い、変化しているんだ。
確実に時を刻んでいる。
薄っすらと混ざり合う空の境界線辺りを眺めながら
明日の訪れを感じた。
了

では 素敵な1日を✨
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いつもありがとうございます。
