気が付けば大人になっていた野球少年
日本ではベイスターズが、
メジャーリーグではドジャーズが優勝し、プロ野球のシーズンは終わった。
現在プレミア12と呼ばれる国際大会が行われているようだ。たまに試合中継を観ることはありますが…もう熱狂的な感じではない。
私は小学生の頃、野球をするのも見るのも大好きだった。
私にとってのスターは世界のホームラン王こと王選手、本塁打世界記録樹立756号の瞬間もライブ中継で見た記憶が残っている。
また、当時わが県では民放2局、野球中継は巨人戦のみ、しかも一部の地域を除いて中継を延長しますの一部の地域だったため、最後まで見れなかったくやしさを今も覚えている。
3年生から4年生に上がる頃、隣町の野球チームに入った。
軟式の少年野球チームの全盛期で、うちの学校にも2チーム存在した。
放課後、近くの高知商業高等学校に忍び込んでよく野球をやっていた。
捕まってグランドにも立たされた記憶がある。
その高知商業は当時甲子園で活躍していたこともあり、よく練習場に観に行き、選手にグローブくれだの、バットくれだのちょっかいを出していたが、そんな私たちを選手は温かい目で見てくれた。生意気にも呼び捨てにしていたのだけれど、私たちにとって彼らは甲子園球児であり、ヒーローあこがれの的だった。そしてちょっと年上のお兄さんではあるけれど大人のような、そんなイメージを持っていたと思う。
中学、高校と野球からは離れたけれど、春夏の甲子園大会はよく中継を観ていた。同じ年頃の頃だけでなく、大学生になった時も甲子園中継に映る高校球児のことを年上のような感覚でいたことを今でも覚えている。
そして、20代後半まで彼らをテレビ中継で見るたびに自分より年上の大人であるかのような不思議な感覚を持っていた。
そこではじめて野球少年は大人になったと理解したような…
今振り返るとそんな気がしてならない。


賑やかし帯は
いつもありがとうございます
では 素敵な1日を✨
