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ハテナだらけのジムday〜シャッターの前で立ち尽くした私たち〜

こんばんは。ぺぺです。


思えば失敗ばかり。
自分はトラブルメーカーなんじゃないかと、
本気で思っていた時期がありました。

毎月1回の楽しみである、友人とのジムday。
忙しい中でも予定を合わせてくれる友人と過ごす時間は、
“ジム”という名のお喋り会でもあります。

3月は延期になってしまったので、
4月はワクワクしながら友人を誘いました。

ご飯を美味しく食べて、買い物もたくさんして、
いざジムへ向かうと……

何と、シャッターが閉まっていたのです。

頭の中がハテナでいっぱいになる私たち。

どうやらGW前で、休館日だったようです。
トホホ。
ちゃんと確認しておけばよかったのに。

ジムで30分ウォーキングする代わりに、
帰り道は自転車を押しながら、友人と歩いて帰りました。

でも、その時間に仕事の悩みや本音をたくさん聞いてもらえて、
結果的には、また違ったいい時間を過ごせたのかなと思います。



そしてGWに入り、
今度こそ開いていることを確認。

その日にまた約束しました。

いつもご飯をゆっくり食べてしまう私たちなので、
今回はそれぞれ家で食べてから集合することに。


またすぐに会えた嬉しさもあり、
「今度こそ!」とリベンジでジムへ向かいました。

すると……
またしても、シャッターが閉まっているではないですか。

「なんで??」

また私たちの間に、
時が止まったような沈黙が流れました。

ちょうど係の方が歩いていたので聞いてみると、
「祝日は◯時までなんです」とのこと。

待ち合わせ時間は◯時。
あぁ……そこも確認不足。

またやってしまいました。
優しい友人は笑いとばしてくれました。

ご飯も済ませて、
あとはジムへ行って、お風呂に入るだけだったのに。

申し訳なさを感じたままそのまま解散するのは嫌で、
思いついたのが、
スーパー銭湯まで歩いて行くことでした。

自転車を押しながら30分以上歩き、
スーパー銭湯に着く頃には、
空はすっかり暗くなっていました。

銭湯のまわりの灯りがいい感じにライトアップされていて、
まるで旅館に来たみたいな雰囲気。
急に旅行気分です。

のれんをくぐると、
普段のジムのお風呂より種類がたくさんあって、思わず二人ともテンションが上がりました。
そして、人もすごく多い。

にごり湯やエステ風呂を堪能して、
血行が良くなり、背中が痒くなる私たち。

ぽかぽかしたので、次は露天風呂へ。

小さなお風呂を見つけ、
そこで何分も浸かりながら、たくさん話しました。

風が気持ちよくて、
まるで“ずっと話せる個室”みたいな空間。
その居心地の良さに、すっかり長居してしまいました。

そして最後は炭酸風呂へ。

……まさかの人の多さでぎゅうぎゅう。


気づけば、もういい時間。
更衣室へ向かいました。

着替えていると、
少しぶつかったり、何かを落としたりするたびに、
あちらこちらで「すみません」が飛び交っていて。

靴箱へ戻ろうとすると、
もう遅い時間なのに、
おばあさんや子どもたち、いろんな人が椅子に座って休憩していました。
しかも満席。

「ここ、ジブリの世界?」

そう思ってしまうくらい、不思議な空間でした。

そんなことを帰り道で思い出しては笑い、
一度笑い始めると、もう止まりません。

結局2回ともジムには行けなかったけれど、
そんなことでもなければスーパー銭湯へ行くこともなかったなぁと、
自分の失敗を少しだけポジティブに上書きしてみました。

今回は、のぞみんさんの企画に参加させていただきました。


のぞみんさん、失敗談を振り返るきっかけをありがとうございました😊

そして、この数日後……
3度目の正直で、
ようやく私たちはジムの入り口をくぐることができました。

失敗ばかりの私ですが、
ジムへ行けなかった夜のことを、
今では少し愛おしく思っています。


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