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怒りと劣等感は成長に必要な感情

自分の能力が低かったり、うまくパフォーマンスを発揮することができなかったりすると、つい自分に対し怒ったり劣等感を感じてしまうという人は多いと思います。
一般的には怒りや劣等感などの感情はネガティブなものであるので、あまり良くないとされています。
それゆえ、負の感情を持つことは忌避される傾向にあります。

しかし、怒りや劣等感というのは個人の成長のおいて必要であると私は思います。
なぜか。
それはいつも自分のやることなすことに満足をし、ポジティブな感情をずっとキープしていたら能力はなかなか高まらないからです
「今回もテストで目標通りの結果が出せた、嬉しい!」とか「試合で臨んでいた結果が出た!」と喜ぶのは確かに大事だと思いますが、常に満足していたら、ずっとそのままではないでしょうか。
それよりも「できなかった自分」にふがいなさを感じ、強い怒りと劣等感に駆られたほうが「もっと良い成績を残したい」という気持ちが強くなると思います。

第一線で活躍しているアーティストやアスリート、起業家たちはきっと自分の現状に納得いかず強い怒りを感じ、それを原動力にして確固たる地位を築いたのだろうと私は推測します。
常に自分に満足していても、いつまでたっても現実は変わらないままです。
人生のある地点で強烈な怒りや劣等感に駆られる時があるからこそ、人間は飛躍的に能力を高めることができるのです。

ネガティブな感情は時に受け入れることも大事です。
その感情を受け入れることで現状を変えることができるのです。


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