モヤモヤは、吐き出していい
こんばんは、ぺくです。
対話やインタビューを通して、
楽しみながら自分を知り、
自分のストーリーを捉え直す
時間を届けています。
今回は「モヤモヤ」がテーマ。
この記事を通して、
「モヤモヤ」の捉え方が変わる
きっかけになれば嬉しいです。
モヤモヤしたらダメなのか
突然ですが、
「モヤモヤ」に対して、
どんな風に捉えていますか?
イヤなもの、見たくないもの
モヤモヤする自分が恥ずかしい
モヤモヤを人に対して放つべきではない
etc…
私は、
とてつもなく、
モヤモヤしたり、
ウダウダ悩んだりする人です。
そんな自分をイヤだなぁと
長年感じていました。
以前の職場で
私の上司だった方が、
ぐるぐると悩み、
ネガティブ思考に陥った私を、
「ブラックぺく」と称しつつ、
「そんなときもあるよ〜!
“ブラックぺく”もいいと思うけどね」
と、
すごく朗らかに
受け止めてくださっていました。
そのときは、
この上司を筆頭に、周囲にいた方が
みなさん本当にあたたかい方々で、
何かと悩みがちな私を
まるっと受け止めてくれる環境。
にもかかわらず、
私自身が「ブラックぺく」を
受け入れられませんでした。
それは、しばらく変わらず…。
むしろ、
つい最近までずっと、
モヤモヤが現れると、
どうにかしてそれを消そうと
頑張る自分がいました。
でも、
消そうとすればするほど、
不思議とモヤモヤは大きくなる。
そして、
行き場のないモヤモヤが
大きくなってくると、
気持ちの“やり場”に困り、
言葉にならない不快感が
自分の身体にどんどん溜まっていく…。
こうなってしまうと、
人にも優しくできないし、
優しくなれない。
そして、
そんな自分に
また嫌気がさすという
負のスパイラルに陥ることも
本当によくありました。
そんな私が、
完璧ではないにしろ、
少しずつ変わり始めたのは、
言葉にならない気持ちも含めて、
感じるままに吐き出す
時間を持つようになったこと
がきっかけです。
あるとき、
仕事の悩みや不安、不満が
自分のなかで大きくなりすぎて
心がパンクしてしまいました。
その年、
仕事でパンクしたのは
1年の間で3回。
「このままではダメだ!
何かを変えなければ…」
そう思った私が、
ふとインスタ広告で見つけたのが、
「社外1on1」の時間でした。
その時間がなければ、
知り合う機会がなかった
まったく利害関係のない
メンターの方との対話の時間。
評価やジャッジは
一切されない時間のなかで、
日々の仕事や生活を通して
感じたことを感じるままに、
言葉にする。
まとまらなくても、
何を言いたいのかが
途中でわからなくなっても、
何度か同じ話を繰り返していても…
メンターの方は
どんなときも心からの関心を持って
受け止めてくれたうえで、
自分にはない視点で、
問いを投げかけてくれました。
ただひたすらに
そんな時間を積み重ねてくうちに、
「あれっ…
なんだか最近調子いいかも」
という感覚が、
自分のなかに湧き上がってきたんです。
いったい、なぜでしょうか。
ひとつは、
気持ちを放つ機会を持つことで、
行き場をなくした気持ちが、
自分のなかに溜まらなくなったから。
もうひとつは、
まとまっていなくても、
心に浮かんだままに
モヤモヤを言葉にしていくと、
その裏にある
自分の“願い”が
たくさん見えてきたから。
“願い”が見えたからこそ、
叶えるためのアクションができる。
※noteや対話の活動を再開したのも、そのひとつ。
もちろん、
「やってみたけど、なんだか違う…」
なんてこともありましたが、
それも含めて、
次につながるタネが見つかる
良いきっかけでしたし、
着実に変化している感覚は、
自分のなかで
小さな自信になっていきました。
モヤモヤを言葉にしてみることで、
自分の“願い”が見えてくる。
そう考えてみると、
モヤモヤも悪くない、
そう思えてきませんか・・・?
モヤモヤを別の視点で眺めてみる
もうひとつは、
日々素敵なnote記事に
たくさん出会うなかで感じたこと。
ときどき、
ご自身が抱えている
悩みや葛藤、モヤモヤについて
「この話、書いていいのかな…」
と思いながらも、
勇気を出して書かれている方の
記事に触れることがあります。
その迷いを乗り越えて
書かれた記事のなかには、
モヤモヤした気持ちだけでなく、
誰かに対する
優しさやあたたかさが詰まっていたり、
読み手の力にしてほしいという
願いがあったり…。
“希望の光”が射しているように感じることが
本当にたくさんあるんです。
ここから先は、
完全に私の視点なので、
「違う!」と思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
悩み、迷い、
葛藤、モヤモヤ etc…
一般的に「ネガティブ」とされる
出来事や状況、気持ちについて
文字に起こそうとするとき、
少し距離を置いて
それを見つめられている
自分がいるように感じませんか?
「誰かに届ける記事」だと考えると、
「読み手はどう思うだろうか」に
自然と思いを馳せられるので、
自分のなかに渦巻く気持ちを
すべてぶつけようとするのではなく、
「この話を書き残すことで、
誰かの役に立てるとしたら…?」
を考えながら、
自分の気持ちを整えていく…。
そうすると、
ネガティブ感情を
ひとりで感じて、
ひとりで向き合っているときとは、
また別の視点から、
自分の状況や気持ちを
眺められていると思うんです。
その視点を持てることで、
ネガティブの裏側にある
自分の本音や願いに気づき、
「だからこそ、こうしたい!」が
だんだんと見えてくる。
きっと、
記事を通して垣間見れる
そのプロセスが、
私にとっては
“希望の光”に見えていて
勇気やエネルギーを
いただいているのだと思います。
モヤモヤを書いて発信するなかで、
自然とモヤモヤを眺め直し、
その視点やプロセスは、
誰かの力になることがある。
そう思えたら、
やっぱりモヤモヤするのも、
悪くないと思える気がする。
少なくとも、
最近の私は、そんな心持ちでいます。
モヤモヤを“変化のきっかけ”に
自分自身の経験や
他の方のストーリーに触れるなかで、
モヤモヤは
自分の本音に気づく
きっかけをくれている
と、思うようになりました。
ただ、
モヤモヤし始めたときに、
いつもそう思えるかというと、
そうじゃないときもあります。
では、
どうすればそう思えるのか。
それが、
ここまでに書いた
①モヤモヤをとにかく言葉にする
②モヤモヤを別の視点で眺め直す
の2つだと思うんです。
言葉にならないから、
なんとなく得体が知れず、
余計にモヤモヤしてしまう。
だから、
「書く」でも、「話す」でも、
どちらでもいいので、
自分に合う方法で、
とにかく言葉にしてみる。
言葉にすることで、
自分から「見える」ようになると、
それだけでも少し、
スッキリする気がしています。
一方で、
スッキリはしても…
「見えたものに対してどう対処するか」は
言葉になっただけでは、
見えきらないときもあります。
そんなときは、
別の視点で眺め直してみると、
思わぬ発見があるかもしれません。
「書く」ときは、
読み手の視点を想像することで、
いつもとは違う視点で眺められる、
「話す」ときは、
話をする相手や周囲の人が
自分とは違う視点を持っている。
自分のなかで
ストンと腑に落ちる捉え直しができたとき、
きっと、少しずつ
前に進んでいる自分がいると思います。
もちろん、
簡単に解決しないことや
腑に落ちるまで時間がかかることも
たくさんあるとは思いますが…。
「書く」を通して、
言葉にして、眺め直すことを
ひとりでコツコツ進められる方は、
その方法でOK!
でも、
受け止めてくれる人の存在が
前に進むうえでの支えになったり、
会話のキャッチボールがあることで、
捉え直しが進む方も
きっといらっしゃるはず。
(私自身はこのタイプです)
モヤモヤを、
前向きな変化のきっかけに
捉え直せる方が増えたらいいな。
そんな願いを持って、
日々、対話の時間を届けています。
「働く人の談話室」、はじめます!
そして、もうひとつ。
4月から
日々の対話の時間に加え、
「働く」にまつわるモヤモヤを
気軽に置きに来れる場
を月に1回、つくっていきます。
この場にかける想いや背景は
いま書くと長くなりそうなので、
別記事にしようと思いますが、
私たちの日常の
大半を占める「働く」時間。
それだけに、
悩みや迷い、
モヤっとすることや
イラっとすること etc…
いろいろなものを
抱えながら頑張っている方が
きっとたくさんいると思うんです。
日頃、
会社では口にできない気持ちを、
まったく利害関係のない人たちと
分かち合う時間を持つことで、
他の人の話を聞きながら、
自分の悩みも
自然と言葉になっていく感覚を
味わってみたり、
抱えていたモヤモヤを、
誰かの視点で眺め直してみると、
思わぬ解決の糸口が見えてきたり…。
それだけでなく、
「同じように頑張っている人がいる」
それを肌で感じることが、
明日を生きる活力になることも
きっとあるはず。
そんな場所を
毎月第4水曜日の20:30〜
ワンコインでお届けしていきます。
気軽にお立ち寄りいただけると
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