レントゲン室で気づいた対話の価値
こんばんは、ぺくです。
対話やインタビューを通して、
楽しみながら自分を知り、
自分のストーリーを捉え直す
時間を届けています。
今日は、
自分では気がつけない“ゆがみ”
の話です。
🎧 音声で聴きたい方へ
この記事は、私自身の声でも朗読しています。
移動中や家事の合間など、
耳で楽しみたい方はこちらからどうぞ。
フルマラソン完走3回、
週に1回のランニングを
雨の日以外は欠かさず続けてきた
私ですが・・・
じつは、
もう長いこと、走れていません。
今年の春先から、
右膝に耐えがたい痛みを感じ、
一時は、階段を降りることすら
やっとの状態でした。
過去にも同じような時期があり、
そのときの経験から、
少しの間、
安静にしていれば、
きっと、よくなるでしょう
と、
楽観的に考えていましたが、
なかなか痛みが引かず…。
今日に至るまで、
長い長い、リハビリ中です。
さて、
リハビリ期間が長すぎる…
という話を書きたいのではなく、
今日は、
かなり前になってしまいますが、
その「はじまりの日」に
印象的だったことを書きます。
なかなか消えない
膝の痛みを抱えた私は、
とうとう整形外科へ行きました。
久しぶりの診察なので、
問診票で膝の痛みを訴えたところ、
レントゲンを撮ることに。
待合室でしばらく待っていると、
名前を呼ばれ、
レントゲンを撮るお部屋に呼ばれます。
技師さんの指示の下、
指定されるスペースへ足を運び、
撮影に向けた準備をしていました。
「はーい、ここに 真っ直ぐ 立ってください」
技師さんのおっしゃる通り、
私は指定のスペースに立ち、
立ち位置を整えます。
目の前には
鏡のように反射する
板みたいなものがあって、
そこに自分の立ち姿や足元の状態が
ちゃんと映っていて。
それを見る限りでも、
“真っ直ぐ”立っていたつもりでした。
それでも…
「う〜ん、ちょっと足先が開いてますね」
と、技師さんに言われたんです。
なんと〜!!
私自身は、真っ直ぐに
立っていたつもりなのに・・・!!
たぶん、
そんな心の声が顔に出たまま、
指示通り最終調整をした後、
どうにか無事に撮影終了。
再び、待合室で待ちながら、
ふと思いました。
これって…
日常生活で、
周りの人や出来事を眺める
モノの見方にも
当てはまるところがあるのでは…?
と。
私たちのモノの見方に
何かしら“ゆがみ”があっても、
自分ひとりでは、
なかなか気づけないものです。
誰かと出会い、
その方の言動から
自分自身との違いを感じたり、
誰かと対話するなかで、
自分とは違う見方に
触れたりするからこそ、
自分の視野が狭まっていること、
自分自身に思い込みがあることに
気づかせてもらえます。
他の方の視点が、
まるで“鏡”となるかのように、
「少し考え過ぎているかもしれないよ」
「こんな捉え方もあるんじゃない?」
と教えてくれるような感覚です。
もし、
このところずっと
モヤモヤした気持ちを抱えていたり、
最近少し、
イラっとしたり、モヤっとした
出来事があったりしたら、
その出来事を
一緒に眺め直してみませんか?
自分では気づかなかった
考え方や捉え方のクセ、思い込みが
そっと映し出されるかもしれません。
【 余談 】
本題から逸れそうだったので、
本編では触れませんでしたが…
膝の痛みは
このところ、快方に向かっていて
日常生活や
軽いダンスであれば、
支障なくできるようになりました。
若かりしころは、
多少ストレッチが手薄でも、
なんともなかった身体ですが、
歳を重ねれば重ねるほど、
身体を労わることを大切にしたいな、
と感じている今日この頃です。
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