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何かを"目指す"ことだけが正解じゃない。自分の感覚を信じて歩き続けた先に、道は拓ける(ヨガインストラクター Mariさん)

“らしく”生きる人たちに迫る「ぺく☆ぺく図鑑」。
今回は、ヨガインストラクターのMariさんをご紹介します!


プロフィール

ヨガインストラクター Mari

ふとしたきっかけでヨガを始め、気がつけばインストラクターに。
活動を続けるなかで、「自分が届けたいヨガとは何か」を見つめ続け、
現在は「ゼロポイント∞フラットヨガ®︎」を通して、
いつでも心の“ゼロ”(真ん中)に立ち戻る機会を届けている。

そのほかにも、
悩みを抱える人や向かいたい先がある人に向けて、
ボイジャータロットを用いたビジョンリーディング(*)による伴走や、
「リトリート カフェ tokyo」コミュニティの主宰など、多岐にわたり活動。

ココロとカラダの両方に寄り添いながら、人々をサポートしている。

(*)取材時。現在は「ソウルリーディング」に名称変更。

伺ったお話をもとに執筆

これまでの歩み

あるとき、
ふと興味が湧いた
ピラティスのDVDを買ってきて
自宅で1週間ほど続けていたところ、
飽きてしまったという、Mariさん。

義理のお姉さんが
ヨガインストラクターだったこともあり、
そのタイミングで
ヨガの体験レッスンを
いくつか受けてみることに。


それぞれ別のスタジオで
3回のレッスンを終えた後の休憩室。

これまで受けた
レッスンを振り返ってみたとき、

「私だったら、初めての人を真ん中に呼ぶなぁ」
「私だったら、自分があやふやなポーズはやらないなぁ」

など…
「教える立場」の視点や感覚で
考えているご自身に気づき、

「あ! ヨガを教えるんだ、わたし…」

と直感的に思ったそうです。


そこで改めて、
義理のお姉さんに連絡し、
インストラクターの資格を取った
スクールを教えてもらって、即申し込み!

そこから半年間、
みっちりとレッスンを受け続け、

「さて…どうやって仕事にしようか?」

と思っていたとき、

レッスン中にふと壁を見上げると、
「インストラクター募集!」の
貼り紙が目に入ります。


「よし!ここを受けてみよう!」
そう思って面接を受けたら、合格。

その会社が、
レッスンのニーズがあるところに
ヨガインストラクターを派遣する
スタイルだったこともあって、

そこから1〜2年ほどは、

加圧スタジオ、
大手企業プロデュースのサーキット、
企業の共済会や中国語の専門学校、
高校のPTA…

いろいろなところに赴き、
ヨガのレッスンを届けていきました。


さまざまなスタジオで
教えること自体は貴重な経験でしたが、
疑問や違和感を持つ瞬間もあって…。

決められたプログラムで
レッスンを提供していると、
身体の状態や骨のつくりによって、
どうしてもポーズがとれない方や
レッスンについてこられない方もいます。

「カッコいいポーズをとりたい!」と言われても
仮にその方が腰痛を持っていると
そのポーズは避けた方がいい場合も…。

かといって、
腰痛を持った方でもできるポーズに合わせると、
生徒さんが求めるものとは違ってきてしまう。

「ヨガって…何なんだろう」

そう思った瞬間もあったそうです。


そんなMariさんですが、
あるときカナダに渡り、
現地でヨガのクラスを受ける
機会に恵まれました。

1つのクラスに
ヨガウェアを着た気軽なスタイルで
老若男女問わず集まって、一緒に汗を流す。

そのクラスを通して

やっぱりわたしもこんな風に、
老若男女誰もが参加できるスポーツとして、
ヨガを届けていきたい!

そこから、
スタジオを借りて、
ご自身のスタイルで
ヨガのレッスンをすることになりました。


その1年後、
Mariさんは、再び自問自答していました。

「わたし、何がしたいんだっけ…」

集客のために
発信に集中しなければならなくなり、
自分が何を届けたかったのかが
わからなくなってしまったんです。

ちょうどそのタイミングで、
並行して勤めていたカフェから
正社員のお誘いがかかり、
一度、ヨガから離れることになりました。


カフェで正社員として働く日々も、
楽しくはありました。

一方で、
責任を果たすために、
自分が本来持つ感覚や気持ちを
傍に置かないといけない部分も多い。

「このまま行けば、
 残り2ミリの“自分らしさ”が死んでしまう…」

そう思ったMariさんは、
アルバイトに戻る選択をします。


ちょうどそのタイミングで、
知人からヨガクラスの相談がありました。

聞けば、
知人がお子さんを通わせる空手道場に
ヨガクラスを受けたいお母さんが
たくさんいるとのこと。

Mariさん自身も、
もう一度スタジオを借りて
ヨガを再開したいと思っていた頃でもあり、
空手道場でクラスを開催することに。

その後、
開催頻度をはじめ、
心地よい形で開催を続けられるよう
少しずつ調整しながら歩き続け、
今に至ります。



ご自身の歩みを振り返りながら

「何かを“一点集中”で
 目指せる人がうらやましい!」

そうお話されていた、Mariさん。

これまで
何かを目指そうとしたことは少なく、
心に浮かんだことを、
浮かんだままにカタチにするスタイルで
道を切り拓き続けてきました。


ボイジャータロットを用いた
ビジョンリーディングも同じく。

ヒーリングを学ぶ過程で、
先生のご自宅でふと見かけた
ボイジャータロット。

先生に話を聞いてみて、
「おもしろそう!」と思って、
心動くままに扱い始めたものの、

当初から
セッションとして届けるイメージは
なかったようです。


転機になったのは、
パラレルキャリアを目指す
女性たちの勉強会で
ゲストファシリテーターを務めたときでした。

正社員、パート/アルバイト、
派遣、自営業…
あらゆる働き方を経験し、

同時並行で
多岐にわたってご活動されてきた
ご経験をお持ちだからこそ、
Mariさんに声がかかった勉強会。


その最終回のことです。
受講生の方たちに向けて
無性にカードを引きたいと思い、
その気持ちのままに行動すると、
みなさんが興味津々に!

そこから、
ビジョンリーディングを届け始め、
今年でちょうど6年目を迎えています。

*注釈*
「ビジョンリーディング」は現在、
「ソウルリーディング」に名称が変更されました。
ここから先は、「ソウルリーディング」と記載いたします。


大切にしている想い

いい大学・いい会社、
早めに結婚してマイホーム購入…

かつて存在したような
わかりやすい“正解”は
今の時代には存在しません。

選択肢が増えることは
良い側面もありますが、
“正解”がないからこそ、
不安感は生じやすくなります。


いまを生きるなかで、
不安感が胸をよぎる日もある。

それでも、
私たちの身体のなかには
自分の力で落ち着きを取り戻せる
“ゼロポイント”が必ずある。

最初は探してしまうかもしれない。
でも、深い呼吸を通して
芯から自分自身とつながったときに
それは、必ず見つかる。


Mariさんが
自身が届けるヨガを

「ゼロポイント∞フラットヨガ®︎」

と名付けた背景には、
そんな想いが込められています。


現在のお仕事について

悩み事があると、身体も硬くなる。
少し身体を動かしてみると、
元気ホルモンが出る。

身体は動かしているけれど、
心が空虚だと感じるなら、
音楽を聞いたり、本を読んだり、
自然に触れたり…することで、
じわじわと回復する。

だからこそ、
ヨガで身体を動かしながら整え、
ソウルリーディングで心に寄り添う。

そんな風に
ココロとカラダの両方に
アプローチできるような形で
多くの方々をサポートしておられます。


◾️ゼロポイント∞フラットヨガ®︎

ヨガが初めてでも、身体が硬くても、瞑想の仕方がわからなくても…
呼吸さえできればOK!
呼吸に集中するための時間だから。

6人程度の少人数で、
毎月1回、定期開催されています。

一人ひとりの身体の状態や様子に
丁寧に目を配りながら進んでいくので、
難しいポーズや苦手なポーズに
無理に取り組まなくてOK!
隣の人と比較をする必要もありません。

初心者でも安心して取り組める
ハタヨガがベースになっており、

まさに

「老若男女を問わず楽しめるヨガ」

そのもの。

レッスンに集う方も
みなさん、気さくな方ばかりで、

お子さま連れのママさんも
お子さまの様子を気にしながら
ご自身のペースで参加されているので、
どなたでもお気軽にご参加ください。


「いつもの時間、いつもの場所」
だからこそ感じられる安心感のもとで
“本来の自分にかえる”時間を。

レッスン後のイメージは、

湯船に浸かってリラックスした
お風呂上がりのような状態

を想像してほしいとのこと。

日常で抱えたいろいろな気持ちを
しっかりとリセットして、
帰宅後にそのまま昼寝をしてもよし、
爽やかな気持ちでランチに行くもよし、
みなさま、思い思いに過ごされているようです。


▼レッスンの詳細
詳細はInstagramからお問い合わせください。

・日時:毎月第3 または 第4日曜日 AM11:00〜正午
・場所:東京都渋谷区幡ヶ谷

*都内はもちろん、千葉や埼玉などの近郊からお越しの方もいます!

なお、
上記でご都合がつかない方は
完全1対1のプライベートクラスも
別途、ご提供されているようです。

ぜひお気軽にお問い合わせください!


◾️ソウルリーディング

人生は巨大迷路。
その巨大迷路をまるで上から眺めるような感覚のセッション。
悩みを聞けば、あなたの現在地、目指す方向とルートが自ずと視えてくる。

人間、誰しも悩み迷う時期があります。
悩みの渦にいるときって、苦しい。

そんなとき、

「ひとりで抱え込まないでほしい」

と、Mariさんはよく言います。


ソウルリーディングの
セッションが生まれた背景にも、
その想いがたしかにあって…!

かつて
Mariさん自身が悩んでいた頃、
相談できる人がいなくて困ったことから

自分の力で進んではいくんだけど
ときどき「これで合っているよね?」と
確認できるような人に、そばにいてほしい。

と思っていたそう。

だからこそ、
自らが進みたい方向に
向かおうとしている人たちに
とことん寄り添う、今があります。


お悩みを聞けば、
その方の現在地や目指す方向、
そこに向かうためのルートが
ビジョンとしてパッと浮かぶという、
Mariさん。

みっちり2時間のセッションのなかで
一切の評価やジャッジなしでお話を伺い、
クライアントにとことん寄り添いながら、
次の一手を、一緒に見出しています。


ピンと来たときが、
あなたにとってのタイミング。

ただし、
「すぐに答えが欲しい!」と
焦っている方には不向きかもしれません。

どれだけ良いアドバイスがあっても、
それを受け入れる土壌がないと、
効果は出にくいものだからです。

少し耳の痛いアドバイスでも、
しっかりと受け止め、
本気で変わるために一歩進みたい。

そんなときに、ぜひ。


セッションは、
単発はもちろん、
3ヶ月の伴走型もご用意。

詳細は
Instagramから
お問い合わせくださいね。


◾️コミュニティ(リトリートカフェ tokyo)

利害関係のない人たちの集まりだからこそ、シェアできるものがある。
そのままの自分で肯定されるコミュニティを。

コミュニティづくりは、
これから先、
さらなるアップデートを予定している活動。

不定期で開催しているカフェ会やランチ会には、
毎度さまざまなバックグラウンドを持つ
ユニークな方々が集っているそうですよ!


これから創りたい未来

今後について尋ねると、

日常をはみ出さなければ
出会うことがない人たちどうしで集まり
他愛もない話ができる場所をつくりたい。

そんな想いを語ってくれた、Mariさん。

どのくらい
他愛もない話なのかというと、

「昨日食べたサンマが美味しかったです!」

ぐらいの話で良いとのこと。


選択肢が多く、
何かと悩みの種が多い現代。

そんなとき、
ひとりで考える時間は持ちながらも、
“独り”にはならない方がいい。

もちろん、
日常を共にする家族や友人に
シェアできればそれでも良いですが、
まったくの第三者だからこそ、
気兼ねなく分かち合えることもきっとある。

そう思っているからこその想いでした。


集まった仲間たちと
美味しいものを食べながら、
何気ない話に花を咲かせることで、
少し肩の力が抜けたり、
「明日も頑張ろうかな」と思えたり…。

おばあちゃんになっても、
そんな場所をつくり続けたい、とのこと。

その想いを叶えるために、

  • 海外を旅したなど、
    ユニークな経験をお持ちの方

  • アニメ、ラーメン…
    何かを“オタク”並に極めている方

を中心に、

自分の世界観を持ちながらも、
周囲とフラットに意見交換しながら、
共存共鳴できる人たちと
つながりを持ちたいそうです。

「我こそは!」と思った方、
ぜひMariさんと繋がってくださいね。


対談もぜひご覧ください!


ぺくイチオシ! 取材のハイライト

自分の感覚をとことん信じる!

ヨガインストラクターになったきっかけ、
インストラクターとしての活動を
お休みするときや再開するとき、
そして、ソウルリーディングを始めたとき…

どのタイミングも、
ご自身の感覚や身のまわりのサインを
しっかりと感じ取りながら、
前に進んできた姿が印象的でした。


「自分の感覚を信じる」
よく言われる言葉でもあるので、
頭では理解していても、
いざとなると難しいと思いませんか?

世の中的な“正しさ”や
周囲から求められるもの、
SNSに溢れるキラキラした姿…

外からの“ノイズ”に引っ張られて、
気がつけば、
自分の声を聞くよりも、
「外から見た自分がどうか」にばかり
目が向いてしまっていることが、
私にはあります。


どんなときも、
まずは自分の内側に
目を向け、耳を傾ける。

ご自身の願いをしっかり汲み取れる
Mariさんだからこそ、
目の前に現れたサインを
上手に活かしながら
道を切り拓いてこられたのだと感じています。


目の前の相手にとことん寄り添う!

「相手が今、何を感じているんだろう?」
「こんなとき、目の前の人はどう思うかな?」

そこを自然と想像して、
目の前の人が必要とするものを
サッと差し出せるのがMariさん。


ヨガインストラクターになる前に
ご自身が受講生として参加されたときに
インストラクター視点でMariさんが考えたこと、

ご自身でヨガクラスを開催される際も
遠方から来られる生徒さんはもちろん、
平日全力で頑張っている生徒さんたちが

「お休みの日をどう過ごしたいだろうか」

を考え尽くしたうえで、
時間を設定されているところなど…。


Mariさんご自身は
「考えようとはしていない」
とのことでしたが、

それぐらい自然に
目の前の人が欲しいものを汲み取り、
届けられる方だなぁと、

対談を通して
しみじみと感じました。


ココロとカラダのメンテナンス、
両方をお任せできる!

ココロと身体は連動している

Mariさんが
よくおっしゃる言葉です。

悩みがあると、
身体はぎゅっと縮こまって
硬くなります。

なんとなく気が晴れない日も、
身体を動かすことで、
リフレッシュできることもあるでしょう。


ヨガでカラダを、
ソウルリーディングでココロを。

両方のメンテナンスを
Mariさんおひとりにお願いできるって、
心強くありませんか?


対談のなかで
“いつもの〇〇”が醸し出す
安心感のお話が出てきましたが、

揺れ動く日々のなかでも、
自分をよく理解してくださっている方に
気軽に相談ができて、
心身両面でサポートを受けられる。

長く関係を積み重ねていくなかで、
心の拠りどころにされている方も
きっとたくさんいらっしゃることでしょう。


参考リンク・ご連絡先

▼Instagram|「maris_vision_reading」で検索🔍

▼YouTube「ふらっとCafe」はこちら



ぺく|"らしさ”探求インタビュアー
起業・複業系キャリアの方を中心に自分軸で生きる人たちを追いかけるインタビュアー。さまざまなエピソードから“自分らしさ”を見つけ出し、言葉にするインタビューが好評です!
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