コーヒーブレイク

マガジン「パートナーシップを磨く」を発行しているワケ

 仕事もプライベートも充実するカギとなる「パートナーシップ」に特化したコーチング&トレーニングを提供するHOSUが、皆さんがパートナーシップでより大きな結果を得られるように、いろんな切り口で投稿しています。

 noteマガジン「パートナーシップを磨く」連投71日目。ここまで、70日間、休まず連投してきましたので、今日はちょっと毛色を変えて、「なぜこのマガジンを発行しているのか」を書かせていただきます。

 世界を見渡せば、解決が簡単ではない問題がいくつもあります。そのため、いま、2015年9月に国連で開かれたサミットで193カ国によって合意された「持続可能な開発目標(SDGs)」という国際社会共通の目標(期間:2015年〜2030年)があります。https://bit.ly/2PksAtR

目標1:貧困をなくそう
目標2:飢餓をゼロに
目標3:すべての人に保健と福祉を
目標4:質の高い教育をみんなに
目標5:ジェンダー平等を実現しよう
目標6:安全な水とトイレを世界中に
目標7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
目標8:働きがいも経済成長も
目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう
目標10:人や国の不平等をなくそう
目標11:住み続けられるまちづくりを
目標12:つくる責任つかう責任
目標13:気候変動に具体的な対策を
目標14:海の豊かさを守ろう
目標15:陸の豊かさも守ろう
目標16:平和と公正をすべての人に
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

 「すべての人の保健と福祉を」「安全な水とトイレを」という目標は、日本社会で生きているとピンと来ないかもしれませんが、世界レベルでみればとても切実な目標です。そして、「海の豊かさ」「陸の豊かさ」にいたっては、もはや一国家でどうにかなるレベルではなく、世界が力をあわせて解決する必要があります。
 だからこそ、目標17では「パートナーシップで目標を達成しよう」という目標が掲げられているのではないでしょうか。わたしはそのように解釈しています。

 このSDGsをカードゲームで体験しながら学ぶプログラムがあるのですが、そのゲームに参加し、多くのことを学びました。その中でも印象深かったことは次の2点です。

1)世界の状況を、ひとり一人が自分事とすると、目標の達成スピードが上がる
 世界の状況を他人事にして、個人の幸せ、個人の満足だけを追い求めていると、結果的には世界の変化は遅かったり、むしろ悪い方向へと流れたりします。一方で、世界の状況を自分事としていると、世界の動きと個人の目標達成のバランスをみながら行動することができます。結果的には、その方が目標の達成スピードがあがるんですね。
 つまり、協力関係をつくりだすことは、これからのカギになりそうだということです。

2)パートナーシップを組む時、「自分は何をする人か?」を明確にすると、心強いパートナーが現れやすい
 他のプレイヤーが力になりたいと思えるためには、「自分は何をする人か?」ということを表明していることが重要ですね。「何する人か」を表明していないと、周りの人は協力したくても協力しにくいですね。「何をする人か」をお互いが明確にすることで、共通して一緒にもつことができる方向性が見えたときに、パートナーシップを組む種が芽生えるのでしょう。

 そんなことを見始めた時から、「パートナーシップ」というキーワードで、わたしの中のこれまでの知識や経験や、最近の世界情勢や国内情勢でつながっていくことを感じたのでした。

 一方で、「パートナーシップ」ってなんだろう?というのもありました。まるで、「コミュニケーション」と同じくらい、なんとなくわかっているつもりでいるけれど、明確に「これ!」というものがはっきりとあるわけではない。いや、正確には、「コミュニケーション=会話」と限定的に解釈すると視野が狭くなるように感じているわたしは、「パートナーシップ=◯◯」と限定的に解釈してしまわないようにしています。

 だから、わたしはこのマガジンでもあえてパートナーシップを明確に定義しないままに来ています。そして、定義しないまま、ぼんやりとその”質感”だけをあらゆる角度で表現してきました。これからも、定義はしないまま進めます。

 で、わたしがこのマガジンを発行している理由はいろいろありますが、主だった理由は4つ。
①「自分は何をする人か?」をこの世界に存在させるため
②「パートナーシップ」への関心を広げるため
③読者の周りに「パートナーシップ」が広がるため
④パートナーシップを組織に創り出す仕事の依頼を引き受けるため

 ひとつだけ言えることは、おそらく誰よりも一番、このマガジンでパートナーシップについて深めているのは、わたし自身だということです。そして、これからもその探究を、皆さんにシェアしていきますので、これからもパートナーシップをよろしくお願いします。

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