与論島の旅 #03 | やさしさと満天の星空 | 1日目後半
ついに前回与論島へ到着したフリーランスのふたり。【バックナンバー】
旅の続きを今回はフォトグラファーmicaが写真と一緒にお届けします。
今回楽しみにしていたお宿は貸しコテージタイプのお宿、刻の宿SUZUKAZEさん。
sayakaが前回の旅で与論島に住むKANAから紹介され、オーナーのATSUSHIさんもお部屋も素敵でお部屋も見せていただき、次回はここに泊まりたい!と思ったというところ。
楽天トラベルから予約ができたので、とてもスムーズに予約ができました。
与論空港からは車で15分ほど場所にあります。
お宿には、「LITTLE BEACH 3540」というカフェも併設していて、そこでATSUSHIさんに出迎えていただきチェックイン。
そこでウェルカムドリンクとパッションフルーツをいただき。
ついさっき鳩の湖でのおもてなしに、一通り感動しまくった後の素敵な追いおもてなしにまた感動。


ドリンクをいただきながら今回の旅の目的の一つである与論の星空のことを切り出しました。
与論島にいく日程を決めるとき星空の撮影ができたら思い、可能なら新月付近を目論み。
与論島の星空はどんなだろう。
海に向かって撮れたら向こうには灯りがなくてこちらでは見ることがないような満天の星空が撮れたりするのかな?行く前から期待とワクワクが止まりません。
【事前に調べた情報】
21:20 南東から水平線に沿って寝そべるような形で出てくる
23:00 南南東にさそり座が見える
(さそり座は天の川の始まりの位置で目印)
0:00 いい感じの角度になってくる
2:30 南南西に天の川立つ

星空を見るのにおすすめスポット
1.ヨロン駅
2.茶花海岸
3.皆田海岸
4.ウドノスビーチ
5.赤崎公園
初来島のわたしは三脚が設置しやすく車を停められるおすすめスポットがわからず、オーナーのATSUSHIさん相談しました。
するとなんということでしょう!
たくさんの情報が手書きで加えられた与論島の地図をいただいたのです。
滞在中の天気や潮、夕日、星のおすすめポイント、近道、日の出の時間など知っていたら楽しく過ごせる情報が書かれたその地図を見ながら、星空を撮るのに適した場所を教えてくれたのです。
これは本当に感動しましたし、ありがたくとても嬉しい出来事でした。


ATSUSHIさんの情報を元に、KANAが「あそこがいいかも!」と急遽お友達に連絡を取り、その方の自宅屋上という最高の場所を確保してくれました。
KANAの人望ネットワークと突然の申し出に快く使わせてくれたご友人、ありがとうございました。
【実際の撮影時間】
21:30−22:00頃 屋上
22:20頃 地主神社
0:00-0:30 再度屋上
神社後、一旦宿に戻りシャワーを浴びてmica1人で行きました。



地元愛知県で星空を撮影するには、標高の高いところ暗いところを求めて長野県との県境方面に行くことが多く、自宅から車で3時間くらいかけて行きます。
事前に計画を立てて、夏でも防寒着も持って、よっしゃ!と行く感じ。
それがなんと宿から10分、15分のところにTシャツにビーサンで出掛けて、こんなにクリアな星空が見えるのです。
わたしはこの星空撮影の気軽さに1番心奪われました。
与論島は街明かりによる光害もなく(島民のみなさんの光害対策の賜物、ありがたいことです)、高い山や建物がない、ハブがいないと星空観察に抜群の条件が揃っています。
控えめに言って最高です。
与論島の星空を3人で見上げることができ、言葉が出ませんでした。
ありがとうございますと感謝の気持ちが自然に溢れてきます。
圧倒的な美しさの前で、私たちはただ見上げていましたね。

雲の切れ間から覗く星空に宇宙の壮大さを感じる
深夜にもう一度1人で星空と向かい合った時、寝そべっていた天の川が起き上がってきていました。
ああ、地球は回っている。低い位置の雲の切れ間から先ほどよりクリアに天の川が見えました。闇が深くなってきて、より光が際立ってきていました。わたしはひとり星空を見つめ満たされてシャッターを切りました。
こちらが初日夜の出来事。
その後の日程は天候が思わしくなく、星空を見ることはできませんでした。
みなさんのあたたかいお心遣いにより、与論の星空を撮ることができました。
初日からあちらもこちらも色んな意味で感動の出来事の連続、色濃い1日目となりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回は百合が浜・前半編。
毎週水曜更新中です。
ぜひまた覗きにきていただければ嬉しいです。
