折れない人なんていない
前回の記事では、
ということで、立ち止まることは後退ではなく、次に進むための大切な時間かもしれない。
そんなお話でした。
では、その踊り場で休んでいても、
なかなか気持ちが戻らない時はどうでしょうか。
・頑張ったのに結果が出ない。
・思うように進まない。
・何度挑戦しても上手くいかない。
そんな時、人は心が折れそうになるものです。
でも僕は、ひとつだけ伝えたいことがあります。
それは、
折れない人なんていない
ということです。
世の中には、
いつも前向きで、
いつも元気で、
何があっても折れない人がいるように見えることがあります。
でも、
そんな人はいません。
誰だって落ち込みます。
誰だって悩みます。
誰だって立ち止まります。
もちろん僕も同じです。
一級建築士試験に挑戦していた時も、
土地家屋調査士試験に挑戦していた時も、
何度も不合格を経験しました。
そのたびに、
悔しさを感じ、
「もうやめようかな」
と何度も思いました。
決して、
強い心を持っていたわけではありません。
それでも、
最終的に合格することができました。
なぜか。
今振り返ると、
折れなかったからではありません。
「戻ることができたから」
だと思うのです。
少し休んで、
気持ちを整えて、
また机に向かう。
落ち込んで、
立ち止まって、
それでももう一度歩き出す。
その繰り返しでした。
レジリエンスという言葉があります。
「折れない力」
と説明されることもありますが、
僕は少し違う捉え方をしています。
レジリエンスとは、折れないことではなく、
折れても戻ってくる力
だと考えています。
だからもし今、
苦しい状況の中にいたとしても、
「自分は弱い」
と思わないでください。
落ち込むことも、
悩むことも、
立ち止まることも、
人として自然なことです。
大切なことは、
そこで終わらないこと。
少し休んで、少し整えて、もう一度歩き始める。
そうして、自分の想いに戻り、もう一度動き出すことで、
あなたの挑戦の道は少しずつ拓かれていくのです。
自分の想いに戻り続ける限り、挑戦は終わりません。
挑戦が終わらない限り、可能性も終わらないことを忘れないでください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
感想や気づきなど、気軽にコメント欄に残してください。
また、このnoteでお届けしている内容は、
拙著『合格力思考』の中でも大切にしている考え方につながっています。
日々の挑戦の中で、
少し立ち止まったときに思い出していただけたら嬉しいです。
