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名作Cresteajuについて語る

なんか以前記事にした記憶があるんだけど、見つからないので
改めてもう一度まとめてみようと思います。

このCresteajuを"知っている"人をたくさんいるでしょうし、
当時のフリーゲームの名作として、フリーゲームと言えば?に必ず名前は上がるぐらいですから、その点は誰も否定しないでしょう。
私にとってはCresteajuは名作というそのレイヤーより更に深く、人生の一部、きっかけともいえる作品として捉えています。

当時は、フリーゲーム戦国時代というべき一番盛り上がっていた時期だと思います。
パソコン雑誌を買うとCDROMにフリーゲームが多量に入っていて、私もそこでCresteajuを知りました。
Windows100%とかPushとかいろいろパソコン雑誌を買っていたので
実際どの雑誌だったかまでは覚えていませんが。

フリーゲームに混ざって、体験版も結構ありある程度進めると続きは製品版というのもよくあることで、
遊びたくてもお金の払い方がわからない(当時はウェブ決済がまだ発展途上中)ため、泣く泣く体験版ばかりをやるということも多々ありました。

学生という時間を持て余している時期に、そういったゲーム雑誌やフリーゲームまとめサイト(ふりげ、ふりーむ、ゲーマーズターミナル?いろいろあったはず)を隈なくチェックし、インストールして遊んでを繰り返しており、
その中でCresteajuに出合いました。

コンシューマーのほうでは、結構ポリゴンのゲームが出てきた時期でしたが、フリーゲームにおいてはまだまだ少なく、ポリゴンやCGといった所謂256色でのドットゲーではないゲームは先の体験版=有償ゲームに多い印象でした。

Cresteajuもゲーム画面こそ2Dですが、戦闘やフィールドの"画"が疑似ポリゴンっぽくて、オープニングの白黒の山や大地を観るだけでおぉ!とうなるのと同時に、どこまで遊べるのかな?最初の10分ぐらいかなと思いながら
プレイしたものです。

やったことある人はわかると思いますが、音楽が非常に素晴らしく
オープニングで流れる「風が吹き始めるとき」やゲーム開始直後の「Dragon Breath」フィールドの「Endless Way」などなど名曲を挙げたらキリがありませんが
すぐに引き込まれてしまいました。
いつまでプレイできるのかなぁと製品版買いたいなぁでも決済のしかたわからないからなぁとプレイしているもののいつまでたっても
プレイが終わりません。
ん?いやいやこれフリーなわけないだろと思うも雑誌を観返しても特に
体験版の記述もなし。

え、これ完全にフリーゲームなの?やばくね?ってDokiDokiしたのを覚えてます。(その後作者様サイトの掲示板に同様の感想を送ったのも記憶にあります)

さらに音楽もキャラクターも、シナリオもコーディングも全て作者様個人で行っていることを知り、ゲームって一人で作れるの!?と衝撃を受けました。
しかもしかもどれも一級品なのです、やばくね?やばいでしょ
脅威ですよ本当に。

さらに、ゲーム性も遊びもしっかりあって、それでいてそのゲーム部分もオリジナリティあふれているわけです。
人気でないわけないでしょという。

大人気も大人気で、当時は個人サイトも全盛期で関連サイトを回るのも楽しかったなと
どなかたのサイトで、ライゼルの曲に歌詞をつけるみたいな企画もあった気がします。
ファンサイト結構ありましたよね、特に凄いのがまだまだ当時はゲーム=男性のイメージがあった時代ですけれどCresteajuは女性プレイヤーも多かった記憶です。
というのもファンサイトのイラストが女性多めでした(勿論ネット上ですから本当の性別は不明ですけれど)
イラストと言えば、お絵描き掲示板にもマウスでだいぶ描いた記憶がありますわ。
攻略記事なども多数あって、だいぶお世話になったものです。
その後AMEL(作者様の前作)の存在も知って勿論プレイ済ですが
攻略サイトで話題の分岐?は私の拙いプレイではできませんでした。それもまた懐かしい。
クラウドファンディングで今AMELリメイク進行中とのことで
超微力ながらクラファン参加しています。

さて、話を戻してこのCresteaju、Switchで出た時は目が飛び出ました。
えぇ!?マジで!?と大歓喜。
ただ私のリアルの友達は当時、PCをやるような人が居なかったため
誰も知らず、それこそ先述のファンサイトの人たちとのつながりも
時が過ぎてサイト消滅して(私のHNも変わり)会うこともなく。

語り合う仲間が居ないのだけが残念ですが
それでもSwitchでまた遊べる喜びは凄まじく、もう周回プレイ済です。

あの時代を知る人は勿論、知らなくても今やってもめちゃくちゃ心に残るので是非プレイしてほしいです。

私がこのゲームがキッカケで一人で全て揃えることに憧れて、ゲーム開発したのが拙作適当が故の物語RPGですし(比べるのも烏滸がましいんですけども

その後IT業界に入ったきっかけの一つでもあるので
人生の指針、人生のバイブルの一つとして大切な思い出です。

一応以前ラジオでも語ってます。

ちょいちょいセールもやってるし、是非プレイしてして。

あと音楽好きすぎて、ピアノでどの曲も大抵弾けます(ただ聴かせる相手が居ない)

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