UiPath|テスト|Verify Expression|真偽条件を検証してテスト結果(Pass/Fail)に反映する(アサーション相当)
■ 基本構文
(目的)
・ テストケース内で「この条件が True である/False である」を検証し、結果をテスト実行結果に記録する
(テンプレ)
・ Verify Expression:{Boolean式} を評価して、検証結果を記録する
・ 「否定(逆)アサーション」:{Boolean式} を否定して検証する(Not(...) を使う)
(各要素の意味)
・ {Boolean式}:True/False になる式(例:output = expectedOutput、count > 0 など)
・ Not(...):True/False を反転する(否定アサーションを作る定石)
(戻り値の型・性質)
・ 戻り値:なし(検証結果はテスト結果に Pass/Fail として記録される)
■ サンプルコード
サンプル①:アサーション(期待どおり=True を検証)
役割:出力が期待値と一致することを検証する
理由:最も基本の合否判定(条件が True なら合格)として使える
注意:比較対象が Null の可能性がある場合は ToString() 直呼びを避け、必要なら Convert.ToString(...) 等で揃える
Verify Expression の Expression に設定する例(Boolean式)
output = expectedOutput
(コードの出力結果)
・ 条件が True:検証 Pass として記録される
・ 条件が False:検証 Fail として記録される
サンプル②:否定アサーション(期待どおり=False を検証)
役割:ある条件が成り立たないこと(False)を検証する
理由:「~であってはいけない」を明示して、誤検知を減らす
注意:否定条件を直接書ける場合(例:<>)は、Not(...) より読みやすい形を優先してよい
パターンA:Not(...) で反転して検証する
Not(output = expectedOutput)
パターンB:否定条件をそのまま書いて検証する
output <> expectedOutput
(コードの出力結果)
・ 条件が True:検証 Pass として記録される
・ 条件が False:検証 Fail として記録される
■ 備考
・ 「Assert.IsTrue / Assert.IsFalse」は、UiPath の“アクティビティ名”というより .NET のテストフレームワーク側の Assert メソッド(概念・書き方)の文脈で出てくることが多い
・ UiPath Studio のアクティビティ一覧に「Assert」という名前が見当たらない場合、Verify Expression(および Verify 系)をアサーション相当として使うのが実務上の定石
・ Verify 系アクティビティが表示されない場合は、プロジェクト側で Testing 系のパッケージが入っていない、または テストケース(Testing)文脈ではなく通常プロセス文脈で見ている、のどちらかであることが多い
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