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【2026年4月】Thunderbolt5対応eGPU Boxとケーブルを調査【eGPU】

はじめに

どうもぱるちゃんです。
今回は来る(?)Thunderbolt5環境に備えてeGPU Boxとケーブルを調べていくの記事です。

eGPU関連は情報がそれほど多くないので、自力で調べてまとめよう的な趣旨です。

※本記事はAmazonアソシエイトリンクを含みます。
※参考にする場合は自己責任で(当方一切責任負いません)


(おさらい)Thunderbolt5とは

Thunderbolt5はThunderbolt4の強化版ともいえる規格で、主に高速通信が求められる用途に使われる。

ざっくり、Thunderbolt4と5の速度的違いを書いておく。
・Thunderbolt4 : 40Gbps
・Thunderbolt5 : 80Gbps(双方向)120Gbps(片方向)

Thunderbolt5では双方向(PCとの通信で出戻りがある用途)片方向(出戻りがない用途、例えば映像通信とか)で速度が異なる。
基本はThunderbolt4の2倍、と覚えておけばよいと思われる。

特に弊noteで注力(?)しているeGPU用途だと、
・Thunderbolt4 : 32Gbps(PCIe 3.0 x4相当)
Thunderbolt5 : 64Gbps(PCIe 4.0 x4相当)

という速度になり、ちょうど2倍の帯域幅を実現する規格である。
これにてますますeGPU特有の性能ロスは減り、GPU本来の能力を発揮しつつ、GPUを付けたり外したりできるというメリットを享受できることとなる。

特に弊noteではOCuLinkについて取り上げているが、Thunderbolt5でようやく理論上の速度は同じになる。
実際にはOCuLinkのほうが直結に近く、安定性が見込めるが、Thunderbolt5にはホットプラグという最大のメリットがある。
ホットプラグなしで安く最大性能を発揮したい、という人はOCuLinkでいいと思うが、それ以外の大体の人にはThunderbolt5が良いのではないだろうか。

それはさておき、ThunderboltでeGPUを使うには
・Thunderboltポートのあるpc
・GPU
・Thunderboltケーブル
・eGPUボックス(もしくは基板+電源)

が必要である。

流石にThunderbolt5eGPUをやろうという人がpcやGPUを持っていないとは考えにくいので、本記事では最新規格Thunderbolt5で使うためのケーブル及びeGPUボックスを紹介したいと思う。

ケーブル

当然ながらThunderbolt5の速度的恩恵を預かるには、ケーブルを対応のものにしなければいけない。
また、(eGPU用途だと特に)ケーブルが粗悪だと性能が落ちる可能性があるので、多少高くても品質のいいものを使うべき
Intel認証とついているものを買えば、ある程度安心だ。

ということで個人的に(品質的に)信頼のおけるメーカーCable Mattersを挙げる。

個人的に推しているCable Mattersのケーブル。
こちらはパッシブケーブルで短いが安い。

こちらはアクティブケーブルで少し長い。

これら以外がダメ、というわけではないが、情報が出そろっていない段階では特に信頼のおけるメーカーから購入するほうが良いだろう。

長さ・メーカー以外に選ぶポイントとしては、帯域幅であろう。
Thunderbolt5の要件である80Gbps及び120Gbpsがどこかに書かれていることを確認してから購入すべきだと考える。
(Thunderbolt5を謳っておいてその要件を満たさないものがないとも限らないので…)
上記はその点も問題ない。

eGPU BOX

もちろんBOX側もThunderbolt5に対応している必要がある。
まだそれほど数は多くないが、いくつか出ている印象。

個人的にはケーブルと同じく、ある程度知名度のあるメーカーおよび外側のケース付きのものを選択するのがいいと考える。

この手のものにはトラブルがつきものであることと、ホコリ等が怖いことから外側のケース付きのものは個人的に必須要件である。

以上の条件にあてはまるものを紹介する。
(もちろんこれ以外にもあるが、このあたりを使っておくのが無難)

幅・長さの情報は記載するが、各々使用するGPUは異なりキリがないので、使用GPUを調べたうえで勘案してほしい。

電源が内蔵されていないようなので注意。
逆に使用GPUに対して適切な電源を選択できるともいえる。

目安4スロット幅、幅180mm、長さ360mm程度まで対応可能な模様。

PD充電でノートパソコン等に給電も可能のようだ(140W)。

内蔵電源850W、GPUには600Wまで供給できる模様。

目安3.5スロット幅、長さ340mm、幅170mm程度まで対応可能な模様。

USBポート及びLANポートが搭載されているようで、ゲームをするときだけ有線接続、みたいなことも可能。

GPUの幅がクリアできればこちらのほうがよさそうだが、クリアできない場合はRazerとなると思われる。

個人的にはLANを使うのがゲームするときだけ、また電源が元々内蔵しているという点でこちらに軍配が上がる。

ちなみに

最近このような製品が出ている。
内蔵タイプで拡張性は犠牲になるが、RTX5060 Ti 16GBが使えるのは性能的にもとてもよい。

またかなりeGPU Boxよりもコンパクトであろうことが予想される。
箱とGPUのサイズなんかを考えなくていいのもよい。

おわりに

来たるThunderbolt5 eGPU環境に備えてこれらを買うのもアリだと思います。

Thunderbolt4も互換なので、今後もThunderbolt5で使う予定のある方は特におすすめです。

ゲームだけでなくBlender等モデリング・レンダリングする方にも。

それでは。



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