【VRChat】NVIDIA Broadcastはいいぞ。【ノイズキャンセリング】
はじめに
どうもぱるちゃんです。
私がVRChatをするとき、基本的にゲーム内のノイズキャンセリングではなくNVIDIA Broadcastというものを使用しています。
「ノイズキャンセリングよく機能してるね~」とか言われることが多く、私もゲーム内のノイズキャンセリングより性能がいいと感じています。
ですが名前を出すと知っている人があまりいない気がします。
というわけで今回はNVIDIA Broadcastの紹介と導入方法を書いていこうと思います。
※この記事を参考にして何か問題が生じても当方一切責任負いません。
NVIDIA Broadcastの要件
導入していく前に必要なスペックについて。
NVIDIA BroadcastはNVIDIAのGPUを使ってノイズキャンセリングをするという仕組みになっています。
なのでRadeonやIntelArcでは使えないですザンネン。
そしてNVIDIAのGPUならなんでもいいかと言われるとそうではないです。
雑に言えばRTX2060以降なら使えます。

Xや周りのフレンドを見ている限り、多くのVRC民が要件クリアしている気がします。
私もRTX3060、RTX4070 Ti Superの2種で利用していましたが、特にそれで問題発生したことはないです。
NVIDIA Broadcastの導入方法
凄く簡単です。
上の要件を満たしている人は、以下のURLからDL&インストールするだけ。
GPUドライバーと同様にインストーラーをポチポチしたら以下のようなウインドウが出てきます。
オーディオからいつも使っているマイクを選択して…

ノイズ除去・ルームエコー除去をオン。
強度もとりあえずはデフォルト値で問題ないでしょう。
この辺りは各自の環境事情に合わせて調整ください。

一応スピーカー側にもかけられますが、私はあまりスピーカー側で困ったことがないので使っていません。
この辺りも各自の環境に合わせて、と言うところでしょうか。

後はデフォルトでそうなっていると思いますが、常駐にしておきましょう。

アプリケーション側の設定はこれでおしまい!
GPU負荷もそんなに大きくない(主観)ので、スペックがかつかつな人以外は試してみては?
VRChat側の設定
こちらも簡単。
・使用マイクをNVIDIA Broadcastにする。
・ノイズの抑制をオフにする(二重にかかってしまうため)。
・有効になる音量を調整する(基本ノイズキャンセリングかかっているので低めで大丈夫そう)。

以上!
後は周りのフレンドに確認してもらうなどすればよいでしょう。
効きすぎならアプリケーションに戻って強度を下げるなどすればOK。
問題点・懸念点
大変便利だけども気になることを書いてみる。
①HMDマイクとデスクトップマイクの切り替え
VRでもデスクトップでも入る人にありがちな問題。
VRではHMDのマイク、デスクトップではヘッドセットかスタンドかのマイクを使うのではないでしょうか。
この時、当然別のマイク扱いなので、Broadcastで設定を切り替えないと恩恵にあずかれません。
一方でVRでしか入らない/デスクトップでしか入らないという人は、設定そのまま放置でOKです。
②Discordのノイズキャンセリングとの競合
VRChat内のノイズキャンセリングとの競合と同じ話なのですが…。
大抵の人はKrispのノイズ抑制がオンになっているはずです。

これの対応は2つあって、
①Broadcastをかける前のマイクを設定→Krispで運用
②Broadcastをかけたマイクを設定→Krispをオフ
のどちらかでOK。

個人的にはKrispも十分優秀なので、どっちでもOKだと思います。
③ノイズキャンセリングが優秀すぎる
物を落とした時の音とか、扇風機の音とか、こういったものは殆ど入ることがありません。
とっても優秀です。
が、逆に言えば「ノイズとして認識されたものは全てキャンセリングする」、この仕組みが強力すぎるのです。
具体的には奇声を発したり、冗談で裏声をした時にノイズ判定になって入らないことがしばしばあります。
何の問題が?…はい…。
④(未検証)ボイチェンとの競合
私は全く使わないのでわかりませんが、ボイチェンとの競合ってどうなんですかね。
(あと弾き語りとか…)
③でいうところのノイズ判定になるケースとかあるような。
やったことある人、教えてください。
おわりに
いかがでしょうか。
今回はNVIDIA Broadcastについて書いてみました。
便利で強力な割に知名度が高くない印象があるので、もったいないなーと思っていました。
設定も凄く簡単なのでぜひ使ってみてはどうでしょうか。
それでは。
いいなと思ったら応援しよう!
気が向いたら(?)お願いします。
頂いたチップは次の記事作成の足しにさせて頂きます。