不倫発覚から数日、眠れないまま検索しているあなたへ——離婚か修復かは、今すぐ決めなくていい
こんにちは、夫婦関係修復カウンセラーの沢野まもるです。
今日は、配偶者の不倫を知ったばかりの方に向けて書いています。
眠れない。
食事がのどを通らない。
ふとした瞬間に、見たくない場面が頭に浮かぶ。
スマホを何度も見てしまう。
仕事中も、急に涙が出そうになる。
許せないのに、失いたくない。
気持ちが一日の中で何度も入れ替わる。
こうした声は、カウンセリングの現場でもよく聞きます。
夫の不倫を知った妻からも、妻の不倫を知った夫からも、です。
今のあなたは、壊れてしまったわけではありません
まずお伝えしたいのは、このことです。
眠れないのも、食べられないのも、場面が勝手に浮かぶのも、心が壊れたからではありません。
信頼していた相手からの強い衝撃に対する、自然な反応です。同じ状況に置かれた多くの方に、同じことが起きています。
そしてもう一つ。
「離婚するか、やり直すか」という大きな結論は、今は決めなくて大丈夫です。
周りからも、あなた自身の中からも、早く結論を出せという声が聞こえてくるかもしれません。
でも、不倫のあとの夫婦の回復を扱うカウンセリングでは、まず衝撃を受けた心と体を落ち着かせ、何が起きたのかを整理し、そのあとで関係をどうするかを考えていく、という進め方がよく取られます。
「離婚か修復か」の決断を、最初に無理に出さなくてもよいのです。
決めないことは、許すことでも、なかったことにすることでもありません。
ただし、身の安全や生活費、子どもの安心、心身の不調が強いときの受診など、目の前の安全に関わることは別です。ここだけは先延ばしにせず、早めに外の力を借りてください。
そのうえで、今のあなたに必要なのは、結論ではありません。まず、心と体を休めること。そして、一人で抱えないことです。
相手を問い詰め続けて、聞くほど苦しくなって、それでも聞かずにいられない。そんなループに入っていませんか。僕はこれを「確認して傷つくループ」と呼ぶことがあります。知りたい。でも、聞くたびに傷が開く。それでも聞かずにいられない。
それはあなたが弱いからではなく、安心を取り戻そうとする心の働きでもあります。ただ、そのやりとりで消耗しているなら、感情を出せる場所を、相手以外に一つ持ってみてください。
僕の無料相談も、その場所の一つとして使っていただけます。
「まだ、決めなくていいんですね」
※以下は、複数の相談事例をもとに、個人が特定されないよう再構成したものです。
佐藤さん(仮名)、40代女性、結婚19年目。
夫の不倫を知って3日目に、ほとんど眠れないまま無料相談に申し込んでくださいました。
「離婚した方がいいのか、私が我慢すればいいのか、ずっと考えてしまって」
その30分で僕がしたのは、離婚か修復かを判断することではありません。まず、眠れているか、食べられているか、誰かに話せているかをお聞きしました。そして、今すぐ考えることと、今は決めなくていいことを、一緒に分けていきました。
「まだ、決めなくていいんですね」
そう言って、佐藤さんは少し息をつかれました。
30分話しただけで、何かが解決したわけではありません。それでも、最後に「今夜は少し眠れそうです」と話されたときの表情が、僕の記憶に残っています。
妻の不倫を知った男性からのご相談も、少なくありません。
「情けないと思われるのではないか」「誰にも言えない」と感じて、相談までに時間がかかる方もいます。でも、傷つくのは当然です。性別に関係なく、信頼していた相手からの衝撃は大きいものです。
最後に
「離婚するか、やり直すか」という大きな結論は、心と体が少し落ち着いてから考えても遅くありません。
ただ、生活や安全に関わる不安があるときは、そこだけは早めに専門家や支援先を頼ってください。
今日のあなたがやることは、二つだけです。
眠れなくても、横になって体を休めること。
そして、一人で抱えないこと。
この先の回復の道筋を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
無料相談は、結論を出す場ではありません。
今の気持ちを、そのまま話していただければ大丈夫です。
もし今、夫婦のことで一人で抱えていることがあれば、
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