へんてこカフェファンタジー第1話|ひとりぼっちアーティストのティータイム
これは、図書館で児童書を読んでいたら、急に脳内に湧き上がった会話です。たぶん意味わかんないと思います。誰にも届かないかもしれません。
だけど、創作って自由だから。ひらめきの一瞬を自分のために書き残しておきたいものだから。残しておきます。
ヘンテコかわいいカフェファンタジーの、はじまりはじまり〜🫖🍪
お〜い!きみはだぁれ?
ぼくは、溶けかけのクリームソーダさ!

白色と濃緑がまざりあう、このクリーミーなおいしさを知っているなんて、きみは、なかなか話のわかる男だね。
ところで、キラ星さんは、何をしているの??
わたしは、掃除をしているの。埃をかぶったアンティークの猫の置物をきれいにするのよ。

じゃあ、あなたは何をしているの?
わたし?わたしは、えーっと。
絵を描いて、イラストを描いて、文章も書いて、気持ちを伝えるの。

絵とイラストはちがうの?
厳密に言うと、正しい解釈はわからないけど、ニュアンス的にちがうの。
イラストは、人のために描くもので、絵は脳内アーティスティック野郎のわたしが自由に描けるものなのよ。
正しい違いを知りたい人は検索してね。わたしは、正しさに興味がないの。
そうかぁ、コーヒーは飲むかい?
コーヒーは飲まない。もう夕暮れだからね。いつだって脳内でワーワーうるさく作戦会議しているのに、これ以上、興奮したらいかん、やかん。

じゃあ、今何をしているの?
今は、タイピングをしているの。脳内が忙しいから排出しないといけないでしょう?
図書館で本を読んだらね、急に、ファンタジックなものが描きたくなったの。
絵を模写して練習しようと思ったのだけど、気がつけばヘンテコリンな物語が浮かんできたから、こうして書き残しているの。

そうなんだね。きみは、いつだって思いつくままに行動しているね。
それでいいんじゃない??
いつだって、やる気のある日や、やりたいことって違うもんね。
それを、何も知らない人に、ああだこうだ言われたくないよね。
お説教したい人は、あっちへいって!ってなモンサ。わたしがお掃除ついでに、追い払ってあげるわ。
どう?少しは落ち着いてきた?
うん、だんだんと、紅茶の角砂糖が溶けてきたみたいに、しゅわしゅわ混ざりあって中和してきたよ。
欲を言えば、緑茶でスッキリしたい気分なんだけどね。
あぁ、そろそろ時間ね。
わたしたちは、それぞれの居場所に帰らなくちゃ。

じゃあね、えり〜、あなたは、もう決めるのよ。
関係ない人の話は聞かず、作品を生み出しなさい。
離れていく人はいるわ。
あなたのことを頭がおかしいと思う人、意固地だと思う人、せっかく声をかけたのに!と憤る人もいる。
でもね、もう遠慮している場合じゃないの。
たとえ誰かが離れていっても、あなたが描く世界を、好きだと思ってくれる人はきっといるから。
ひとりぼっち、孤高のアーティストの道へ踏み出すの。

だけど、決して。
その道を、いばらの道にしなくてもいいの。
きっと、うまくいくからね。
あなたがやっていることは、あっているのだから。
文・絵 星七えり

第2話はこちら
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こういう、おかしな世界をもっと広げたい🍬
頭の中に浮かんだ小さな物語を空想するのが子どもの頃からすきだったことを、ようやく思い出しました。
わたしの屋号は、アトリエSunao(すなお)
上手い下手は関係ない。もっともっと、子どもの頃のように純粋な、つくる喜びを。
無理にわかったフリをしなくても、大人にならなくても、わーいわーいと表現しながら生きていってもいいんじゃない?と思っております!(中年ですが)
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他人の目ばかり気にして比較グセがあるわたしですが、浮かんだ言葉のまま、純度100%で軽やかに出力したいのです。