北海道新幹線はいつ完成するのか?新たなサグラダ・ファミリアとなるのか
先日、友人と
「北海道新幹線はいつ完成するかも分からないのに、何故エスタはこんなにも早く閉店しなければならなかったのか」
について熱く語っていました。
(エスタ(ESTA)とは▷サツエキ利用する札幌市民にとっては命綱とも言える商業施設。2023年8月31日閉店)
北海道新幹線が頓挫しかけている現状を憂い、
「アピア側から東豊線さっぽろ駅に向かうとき、迂回しなきゃならなくなったのマジ不便だよねー」
「ていうかさー、エスタには札幌土産売り場も大体揃ってて、お惣菜も買えて、家電店もユニクロもラーメン屋さんも大体揃ってたやーん!マジ不便なんだけどォ!」
などと、ギャルっぽく初老同士が語っておりました。
(本物のギャルの皆様、申し訳ありません)
解体足場で「THANK YOU」とエモい文字が作られたのも、札幌市民には記憶に新しいことと思います。因みに初老はアレを見て泣きました。
そこでふと思い至ったこと。
「そういや、のびのびになっているけど、北海道新幹線っていつ開業予定なんだろう?」
からの、
「そういや渋谷駅って出来上がったんだっけ?」
「あれっ?そういや横浜駅って完成してた?」
「そういや未完の代名詞であるサグラダ・ファミリアって完成したんだっけ?」
もう、疑問がワラワラと湧いてきます。気になって夜も眠れません(老化)。
そんなわけで気になって調べたところ、
北海道新幹線▷2038年度開業予定
渋谷駅再開発▷2034年度全体完成予定
横浜駅再開発▷未定
サグラダ・ファミリア▷2034〜2035年頃?
とのことでした。
更には、横浜駅もサグラダ・ファミリアも、調べれば調べるほど「建築の完成とは何を指すのか?」という哲学を感じました。
というか「三つのうち一つくらいは完成してるっしょ!」と思っていたわたし、事実を知りただただ驚愕です。
とはいえわたしもマインクラフトやあつ森、最近ではぽこあポケモンで建築をします。
いくら外装や内装を作り上げても「よし!これで完成〜!」とならない気持ちはわかる気がします。(←知ったかぶり)
「ここ、もっとこうした方が良かったかもしれない」とか、
「これから着手するあそこはこんなアイディアを取り入れてみようかな」
なんて思ったりしていると、なかなか完成と呼べなくなってくるんですよね。(←知ったかぶり)
*建築家の方々申し訳ありません
……と、話が逸れました。
横浜駅やサグラダ・ファミリアは、最早「不完全の美」というか、禅の精神なのではないかという思いすら湧いてきます。
まさかこれらの建築は現代の日光東照宮?なんちゃって。
(日光東照宮の陽明門は、敢えて不完全な状態にしています。これは「建物は完成すると崩壊するので、わざと未完成にしておく」という考えからです)
果たして北海道新幹線は完成し、無事に開業出来るのか。
延期に延期を重ね、結果新たな未完建築として名を連ねるのか。
今後が楽しみでございます。
