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【創作大賞2025】創作大賞授賞式のススメ(ホラー部門受賞者より)

そうなのです。受賞すると同時に授賞式のお知らせをいただくのですが、それから受賞者は一斉に過去の授賞式のレポート記事を読み漁り、「ドレスコードはあるのか?」「当日の流れは??」などとチェックする儀式(?)があるので…!
何か来年の方の参考になればと思い、こちら書かせていただきます。

※わたしは社交の場に出たことがない引きこもりなので、「慣れてないんだな」というのを前提にご覧になってくださいませ…
※文字にリンク貼るやり方がわからないのでリンク省略してます。


前日交流会

今年からだそうですが、noteさんが授賞式の前日に小さな交流会を催してくださいました。四谷のnote placeで、ペットボトルや缶ビールを片手に歓談する、程よく緩くて気さくな交流会です。

参加者は大体30人くらい?受賞、入選、レビュアーの方と、創作大賞の運営事務局の方(noteさん、Talesさん)が集まっていました。
お仕事帰りに立ち寄られた方も多いのかしら。皆さんラフな格好で(だけどお洒落な人が多いのはやっぱりクリエイターだから?)いらしていました。

わたしは早速名刺を忘れるという失態を犯しましたが、それを口実に翌日も受賞者さんたちに話し掛けられるチャンスをいただけたのでオールオッケーです(反省しろ)

交流会は任意参加なのですが、わたしのように人見知りを発動する人間には事前に少人数で顔合わせができるのが大変有難かったです。
部門の垣根を超えて挨拶を交わしたり、作品の感想をお伝えしたりととてもいい会でした。ちなみに、「明日の授賞式どんな格好で行く?」といった情報交換もできますYO
受賞者当日は編集部さんとお話しされていて忙しい方もいらっしゃるし、授賞式会場より落ち着いた場でお話しができるので、ご都合が合う方はぜひ参加をおすすめします(もちろん、行かなかったからといって翌日の授賞式でハブられたりはしないから大丈夫だよ☆)

授賞式本番までの準備

①服装について

わたしはフォーマルドレスではない中華風のワンピースに、ふわっとしたボレロを合わせてフォーマルっぽくしていきました。
昨年度まで立食だったらしいのでクラッチバッグを新調して行ったけど、今回は新会場で座席もあり、荷物が置きやすかったので不要だったかも…?
会場は人が多いので熱気もそれなりにあり、半袖のワンピースでも耐えられるちょうどいい室温でした。
なお、クロークもちゃんとあるので、大荷物や分厚いコートも預けられますよ。わたしは当日神保町の古本まつりで分厚い本を3冊買っていたので、預けられて安心でした。

②名刺について

授賞式ではnoteさんの方で名刺をご用意してくださいます。作品名と賞の名前、作品へのQRコードが併記されている完璧な名刺なので、自前のものがなくても大丈夫です。本当、どこまで気を遣ってくださるのnoteさん…手厚すぎ…大好き…(恋に落ちる音)
とはいえ、やっぱり自前の名刺を持ってきていらっしゃる方が多かったです。皆さん工夫を凝らしてあって、お名刺だけでも話が盛り上がります。
わたしの名刺は無駄に箔が押してあって派手可愛いので、皆さんに褒めを強要…素敵だねと言っていただきました。

③受賞スピーチについて

メディア賞およびnote賞の受賞者については、当日配られる小冊子へのコメント(これは事前収集)と授賞式当日に壇上でのスピーチがあります。
(入選やレビュアー賞は代表の方がスピーチをされていました)
スピーチの持ち時間は各自30秒(嘘)。なぜ嘘かというと、たぶんわたしを含めて誰も30秒を守っていないからです笑
真摯なお人柄の見える真面目なスピーチをされる方、ウィットに飛んだお話しで会場を笑わせてくださる方、小ネタを披露される方など様々です。わたしは当日必死で考えました。後の歓談時間にスピーチの内容を話題に話し掛けてくださる方も多かったので、個性の光るスピーチができると嬉しいですね。

余談ですが、スピーチで「ホラーは読者に如何に嫌がらせをするかを考えるジャンル」という話をしたら、他のホラー作家さんたちから共感の嵐でした。しかし、去年のホラー部門受賞者である藍上先生も同じ話をされていたそうで、予期せぬ被り~!と後で慌てたのは内緒の話です笑

④みんなの作品を読んでいく

およそ1週間前に結果発表記事を共有していただけるので、誰のどの作品が選ばれたのか知ることができます。また、前日交流会も直前に参加者リストをいただけるので、小説を中心にあらかじめ作品を拝読していきました。
話し掛けるきっかけや話題作りにもなりますし、やっぱり作品って相手の芯に触れられる部分だと思うので、より深く相手の方を知れる手段だと思います。かなりタイトなスケジュールで目が死ぬかと思いましたが、気になるものだけでもご覧になっていくのがおすすめです。
(小説はほんと読み切れないので、さわりやあらすじだけでも十分です)

授賞式当日のこと

恵比寿ガーデンプレイスって駅直結って顔しておいてクソクソ長い歩く歩道を歩かされるから、早めに着いたかな~と思ったのに結局時間ぴったりくらいでした。
授賞式当日に選んでくださった編集部さんとの引き合わせがあるので、開式の1時間前に集合。さらに30分前から式の流れを説明と伺っていたのですが、特にリハーサル的なのはなく、「呼んだら次だから出てきてね」と言われるだけでした。編集部さんとの引き合わせについても、わたしは名刺交換だけでさらっと終了。どうせこれから打ち合わせで何度も顔を合わせることになるから…ということなのかもしれませんが、ちょっぴり寂しかったのも本心です笑
他の皆さんは結構選んでくださった編集部さんとお話しされていて楽しそうだったのにな…!角川ホラーさんは歓談が始まって早々にお姿が見えなくなったような気がするので、大変お忙しい中来てくださったのかもしれません。本当に有難いことです…🙏

席に置いてあった冊子&トートバッグ

結局1時間くらい?は名刺交換をしたり席で雑談をしたりして潰したのですが、その間にレストランの方がフィンガーフードをサーブしてくださるので、早速小腹も満たせます(写真はない)
緊張しすぎて何も食べれないわ!と思っていたけど、おしゃれすぎる最中(フォアグラが挟まっている)だけは気になりすぎて食べました。噛み切れなかったので一口で食べました。パーティー?上品さ?知らんな。

会場はとっても華やか!
フロアが二階建ての吹き抜けになっており、一階が受賞者&創作大賞OBOGの方々。二階がメディアさんたちと分かれていました。歓談の時間は自由にウロウロしていいようになっていたので、会場を探検できて楽しかったです。建物自体がすごくお洒落でした…!(写真はない)

お席は事前に指定されております。私は恋愛部門でメディア賞を受賞されたおふたりと、note賞を受賞された方とご一緒でした。
事前にできるだけ全員の作品を拝見していっており、皆さん受賞されるだけあって、作品や記事が大変面白かったので、直接感想をお伝えできてとても嬉しかったです!

式はトロフィー贈呈→受賞者スピーチという順番でサクサク進みます。
先にも述べましたが、皆さんお話がうまくて面白い…!かなりハードル上がりますよ。覚悟していってくださいね…(脅し)
大丈夫です。華やかだけどすごくアットホームで和気藹々とした式なので、「やべっ、台詞飛んじゃった♡」と言ってもたぶん笑ってくれます。本当に和やかでnoteさんのお人柄(?)の温かさを感じる式でした。

集合写真について

気になる方もおられると思うので。
授賞式はnoteさんがその模様を公式にアップしてくださるのですが、受賞者の顔だしお写真が載るのですよね。あれはですね、事前に「顔出しOK/NG」を聞いてくださいます。
当日は胸にお花をつけるのですが、その色で「顔出しOK/NG」がわかるようになっており、また集合写真も全体のものと顔出しOKの方のみのものと2パターン撮ってくださいます。だから、NGにすればお顔はネットに上がらないから安心です。
さすが、noteさん。いちメディアとしてお心遣いが素晴らしい…!実際に写真を無断で世に出さないというだけでなく、「嫌だな」と思っている人も安心させてくれる手法を取ってくださるところが神。好きです(告白)

なお、わたしは顔出しNGにしました。
理由はわたしが美しすぎて皆さんが嫉妬に狂ってしまうから…ではなく、写真が残ると簡単に呪詛に使われてしまうからです。

ご歓談のお時間

集合写真が終わると、一斉に「はい、ではご自由にどうぞー!」のお時間です。2時間ぐらいありましたが、本当にあっという間でした。
わたしはですね、速攻でご飯を取りに行きましたね、ええ。まあだいたい皆さん最初にご飯に並んでいましたから、わたしが特別食い意地が張っているわけでは…?

今回のご飯はすごいんです!フード部門で受賞されているエフジンさんのギリシャ料理2種、美窪たえさんのお料理2種が再現されて提供されていたのです!
どちらも記事を拝読して、「ミント入りのミートボール?!食べてみたい!!!!」「お豆腐ご飯おうちでつくってみよ~♡」と思っていたレシピだったので、食べられて感無量です…😭😭
ほんと、粋な計らいすぎる…

美味しすぎ

ご飯全部おいしかった。人目を憚らずもっと食べればよかった。
また来年受賞して、また式にお呼ばれして、次はたらふく食べようと思いました(野望)

基本的にわたしは「名を売る」ということができなくて、さらには当日の人の密度と熱気に気圧されて、あまり積極的に話し掛けにいくことはできませんでした…
壁際でひたすらご飯食べてたいけど、それすら居心地悪くてできず、無意味にウロウロし続けていました笑
そんなわたしなので、前日の交流会は本当に有難かった…noteさんありがとう…授賞式だけでも大変なのに、もうひとつ会を取りまとめるのは本当に大変だったでしょう。ありがとうございます😭😭😭

というわけで、昨日お会いした方々を中心に「昨日ぶりー!」と挨拶したり、創作大賞OGの方々にご本の感想を伝えたりと好き勝手楽しませていただきました!
本当はもっと話し掛けたい方がたくさんいたのですが、「修道院のホラーとか書いてる人間に話し掛けられても話題に困るだろうか…」と謎の遠慮が発動してできませんでした。
来年度受賞者のみんな!遠慮はいらないぜ!!たぶん誰でも気軽に話し掛けてOKだったぜ!!!

そんな中でも、作品を読んだと話し掛けてくださった方、スピーチがよかったと話し掛けてくださった方、面白いの書けたらうちにも送ってねといってくださった編集部さん、ホラー好きなんです!と話し掛けてくださったメディアさん、とにかく色んな方が話し掛けてくださいました。ありがとうございました😭✨
Tales&co.の荻原代表や、note創作大賞の中の人たち(個別のお名前は伏せますが、皆さん本当に気さくで素敵な方々です!!)ともお話しさせていただき、とても勉強になったり楽しかったりと幸せな時間を過ごさせていただきました。

おわりに

わたしはですね…恥ずかしながら、note自体にそんなに思い入れはなかったのです。他の方の記事は結構読んでるし、何よりエディターが書きやすくて好きなんですが、小説公募勢なので基本の活動拠点が違うんです(もちろん1日の半分はTwitterにいます)。
しかし、noteを見ていると創作大賞に思い入れが強すぎる方が結構いるな…??中間選考の結果に一喜一憂したり、次回も絶対授賞式に!と励んでいる方がおられたり…
正直ですね、わからなかったのです。言うほどか~~?って。

言うほどでした。

ちゃうねん。noteが好きっていうか、中の人が好きになる。
本当に手厚いし、気配りがすごいし、「一緒につくっていこう」「一緒に盛り上げていこう」という気概を感じます。授賞式とか初めてだけど、あんなに温かい授賞式はないのではないでしょうか。誰もカリカリしてないんです。誰もがずっとニコニコしているんです。逆にこわいわ(?)

本当に、創作大賞の運営の方々が今日のためにどれだけ尽力されてきたことだろうかと胸が熱くなります。わたしはイベント会社にいたことがあるのでね…大変さの片鱗はわかるつもりです。
もう、今日からしばらくはぐっすり寝てほしい。むしろこっちが運営の方々に賞をあげたい。あげます。おめでとう(いらん)

メディアさんたちがどんどん参入されていくのもわかりますね。きっと、これからさらに知名度も注目度も上がっていくんでしょう。
クリエイターのわたしたちにできることは、より洗練された作品を投稿して盛り上げていくことだけです。もっと書きたい。もっともっと読者を楽しませたい。そして、来年も絶対この場に来たい。OGじゃなくて受賞者として。そう思わせてくれる会でした。

改めまして、受賞者の皆さま、本当におめでとうございます。

選考に携わってくださった編集部の皆さま、応援してくださった読者のさま、ありがとうございます。

そして何よりも、見えないところで奔走してくださっていた創作大賞運営の皆さま。本当にありがとうございました!!!!

バチクソ高いんだろうな…と会場着いてまず思った花


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