“可愛い”を学んで
私はハンドメイドでオリジナルキャラクター「パンダのひこまろ」をつくっています。

「パンダのひこまろ」と名乗っている地球外生命体🐼
このひこまろ🐼を作っていると、パンダや某人気有名キャラクター、ふわふわもふもふな可愛い世界が大好きなんだろう!という印象を持たれます。
もちろん好きじゃなければ作ろうとは思いませんでしたが、皆さんが思うような“好き”ではなく、もう本当にど素人というか、ニワカ野郎というか、その程度なので、後ろめたいような申し訳ないないような気持ちになります…
私はハンドメイドを始めたとき羊毛フェルト以外もいろいろ作っていたのですが、喜んでもらえるものを極めた結果たまたまここに辿り着いたという感じで、“好きを極めた結果”ではありません。
「なぜこれが売れたんだろう?」とよくわからないまま作り、「たぶんこういうことだよね?」と探り探りでやってきました。
自分が可愛いと思うものを作ってる!という作家さんが羨ましくて仕方ないです。
私はいつも「これが世の中のカワイイなのか…」と、人間社会に馴染めないバケモノが少しずつ人間を理解していく的なプロセスをたどっています。笑

でもまさか、パンダや可愛い系のくまちゃんばかり作っていたらそんな風には思わないですよね。
では本来の私はどんな趣味嗜好なのかについてもせっかくなのでご紹介したいと思います。

オシャレなカフェもいいけど、神社仏閣に行きたい。
ふわもふの可愛いぬいちゃんもいいけど、仏像ほしい。
ミセスもいいけど、お経ききたい。
時間があれば写経したい。
仏像彫刻習いたい。
御守り手作りしたい。
ミニチュア神社作りたい。
しめ縄自作したい。
着物着れるようになりたい。
合気道もう一度ちゃんと習いたい。
作品と趣味のギャップありすぎて草

もっと趣味に近い渋いハンドメイド作家を目指そうかなと本気で何度も考え、ずいぶん悩みました。
ただ、ここにこうしてたどり着いたことには意味があると思っています。
こんな渋い趣味の人間が頑張って可愛いを学んできた理由も、最近やっとわかりました。
悩んで悩んで悩んで、人生を振り返りまくり、ふと思い出したのです。
私は人生の要所要所で本に救われてきた…
そうだ、絵本をつくりたい!
私の好きな激渋な先人たちの叡智を、ちびっ子でも読める激カワストーリーに仕上げた絵本をつくりたい!
人として大切なことを楽しく知れる絵本を作りたい。
子どもが小さかった頃図書ボランティアをしていて、学校や図書館で毎週読み聞かせをしていたのですが、子どもたちの反応がよくて学びも深くて…となると、かなり作品数はしぼられました。
もちろん読み聞かせや万人受けではないタイプにも素晴らしい絵本はたくさんありますが、毎週何冊も読むうちに「もっとこういう絵本あったらいいのにな」と思うことがたくさんありました。
その時は自分が作れるとは思っていなかったのですが、今なら挑戦できる。
売れるか売れないかは別として、実現はできる。

ような気がする
昨年から計画をたてていて、今年はいよいよ実行しちゃおうと思っています。
その時がきたら応援してください。
応援してもらえるようにがんばります。

勤勉一筋2026
