とろけるチーズの意地の張り合い
お久しぶりです。
ヤキソバライターです。
今日はワタシの名前の由来について話したいと思います。
ヤキソバライターと名乗っていると、「焼きそば好きなんですか?」とか「なんでそんな名前なんですか?」と聞かれることがあります。
ちょっと説明が長くなってしまうのですが、ワタシは元々2020年のコロナ禍にバイク系YouTuberになろうとしていました。
そこで、名前を〇〇ライダーにしようと思ったわけです。
名前を考えていたら、あるときふっとヤキソバライダーという単語が浮かんできました。
語感もいいし、略すと「ヤキライ」というこれまた語感がいい言葉になる、なんていい名前なんだと思いつきます。
とはいえ特に焼きそばが好きなわけではありませんでした。
なにか深い意味があるわけでもありません。
完全に語感で選んでいましたね。
というわけでヤキソバライダーというアカウント名でチャンネルを開設しました。
しかし、2020年6月、1度目の緊急事態宣言が明けてすぐ友達とツーリングに行って盛大に事故りました。
そこでバイクのYouTuberチャンネルを諦めてしまったというわけです。
同じくらいの時期にnoteを始めていました。そこでは元々別のペンネームを使っていたんですが、ヤキライという略称が気に入っていたのでこちらでも使ってみようと思いました。
しかしバイクに乗るわけじゃなくて、物書きになるわけだからライダーじゃなくてライターか!と思い、名前をヤキソバライターにしたというわけです。
そして2023年にnoteを再び書くまでそんなことは忘れ去っていました。
しかしまたnoteを書き始めてからネットで知り合った人と実際に会う機会が増え、そこではヤキソバライター、ちぢめてヤキライですと自己紹介をするようになりました。
みなさんは意味のない会話って好きですか。
ワタシは結構好きです。
意味のないというか、みのない会話ですね。
雑談というか特に議論でもないし、なにか新しい発見があるわけでもない会話です。
学生時代は誰でもよくしているのではないでしょうか。
ワタシがよく思い出すのは大学時代の思い出です。
大学時代、よく近所に住んでいた小学校時代の友達と深夜にコンビニに集まって朝まで話していました。
今となっては何を話したかまったく覚えていません。
きっと相手もそうでしょう。
親に気づかれないように、そーっと家を出て深夜の街を自転車で駆け抜ける爽快感は忘れられません。
当時住んでいた集合住宅から友達の家の近所にあるコンビニまでは自転車で5分くらいです。
そこには灰皿が置いてあり、そこでタバコをふかしながらしゃべるのです。
そこで話すことは何も意味がなかったです。
本当に記憶に残っていない会話でした。
深夜テンションですし、お互い段々と眠くなってくるので朝方の会話なんてまったく会話になっていません。
相手の話を聞いているのかいないのか、よくわからなかったです。
言葉というものは基本的に意味を持っています。
でも意味をもたない文字の羅列をすることもできるのです。
ワタシは特に頭で考えるより先に言葉を発していることが多いので、そういうことがよくあります。
脊髄反射というものですね。
それで何時間でも話すことができます。
もちろん疲れてきたらやめますが、基本的に話しているのが楽しいのでなかなかやめられません。
一度、立ったまま4時間話し込んでいたことがあります。
大学のときのことで、正門前で話していたらいつのまにか日が暮れていました。
ワタシは話が長いとよく言われます。
その通りです。
先日、実家で録画したテレビ番組を観ていました。
何年も前の番組で、無人島でよゐこが0円生活をするという番組の年末特番でした。
そこで、よゐこの濱口さんが無人島0円生活の誕生秘話を話していました。
ちねりをしながら、有野さんと2人で話していたのです。
ちねりとは、小麦粉で作った生地を米粒の形にして食べるという無人島0円生活の代名詞ともいえる食べ物です。
それはこんな話でした。
以前やっていた黄金伝説という番組で、濱口さんは1か月1万円生活をしていました。
海に潜って魚を獲ったりして、工夫して生活するのです。
ある日、彼はお笑いライブの稽古に行こうとしました。
すると担当ディレクターに1万円生活中だから家から離れてはいけないと言われたのです。
しかしライブのほうが大切だったため、無視して家を出てロケバスに乗りました。
そして運転手に車を出すように言いました。
担当ディレクターは車に乗り込んできて、「戻ってください」と言い、そこで降りる降りないの口論になりました。
しかし濱口さんの気迫に押され、バスは稽古場に向けて出発しました。
走行中の車内でも口論は続きました。
「1か月1万円生活なんて番組でやっててもな、俺はコンビなんや。有野が待ってんねん」
濱口さんはそう叫びました。
すると、担当ディレクターは「じゃあ僕はどうしたらいいんですか!」と言ったそうです。
ここで売り言葉に買い言葉で濱口さんは「お前なんか知るかぁ!」と言いました。
するとそのディレクターは高速を走っていた車のドアをいきなり開け、「そしたら僕ここで降ります! 僕なんかここで降ります」と叫んだそうです。
濱口さんは「降りろやぁ!」と言いながら、危なかったのでドアを閉めました。
そこでディレクターが神妙な顔になり、「一回冷静になりましょう」と言ったので「お前や!」と突っ込んだそうです。
それから、ディレクターと相談し、2泊3日の無人島0円生活が始まったといういきさつでした。
それを聞いていた有野さんが言ったのです。
「とろけるチーズの意地の張り合いやね」
そこで「寝ぼけてるやんけ」という濱口さんのツッコミが炸裂したのでした。
深夜でしたし、ちねりをしながら「ながら作業」で聴いていたのでしょうがないですよね。
でもこの言葉は何の意味もないようで、ワタシは大好きです。
ワタシは意味のない会話をどれだけできたかが人生の楽しみになる気がしています。
この記事があなたの意味のない会話のきっかけになったら幸いです。
助かるポーネ!
はい、これも助かるとマスカルポーネをかけただけで意味はありません。
それでいいんです。
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