【コンパクトカー車中泊旅】尾道・しまなみ海道編(DAY 8)
🚙はじめてご覧いただく方へ🚙
この記事は【コンパクトカー車中泊旅】シリーズ5日目です。旅の始まりはこちらから。
灰色の空とはじまる8日目
北陸の民ですから、グレーの空は日常です。
ただ、晴れの国にだんだん近づいているので、少し晴天を期待し始めています。
さて、今日も曇り空ですが、道の駅がきれいなので気分は晴れやか。
旅の後半戦はまち歩きを楽しんでいきたいと思います。
本日のルート

実際のルート🚙
尾道市 「尾道まちあるき」 【観光】
今治市 「道の駅 多々羅しまなみ公園」 【寄り道】
今治市 「マーレ・グラッシア大三島」 【お風呂】
笠岡市 「道の駅 笠岡ベイファーム」 【睡眠】
この日は尾道に行くことしか決まっていません。それから岡山入りを目指します。途中、禅と庭のミュージアムに寄りたいと考えていました。
本日の目標
「紙片」に行きたい
おすすめされた尾道ラーメンを食べたい
禅と庭のミュージアムに行きたい
「尾道ってまち歩きが楽しそうだな。」というイメージがあります。
ゆっくり楽しみたいです。
立ち寄りスポット
1. 尾道まちあるき【観光】
「千光寺公園」

「鼓岩」



「千光寺」








先に修行されている方がいまして、わたしの後ろに男性が来たので、
「登られますか?」
とたずねると、
「いや、僕はちょっと、やめておきます。」
と言われました。
僕がちょっとレベルなら、わたしもちょっとだな、と諦めました。





ついつい、立ち止まって写真を撮りたくなってしまいます。まちを立体的に捉えられるってとても魅力的。
町から街へのグラデーションも上から下へ向かいながら楽しめる。








「麵処 みやち」


地元じゃないから、どれくらい張り切ればベストなのかが難しいですね。
まだ誰も並んでいないし、並ぶ気配もない。
なので近くをウロウロしました。
ウロウロし続けて10分前くらいになると1組の夫婦が。
わたしも後ろに並びます。
「そうか、10分前が正解なのか。」
と思いながら、ご夫婦に地元の方なのか聞くと、旅行者でした。
おすすめを聞こうと思ったんですけど、どうやらかまぼこ屋の店員さんにここを勧められたよう。
「じゃあ、絶対美味しいですね。わたしも、昨日飲食店の店主にすすめられたので。」
とお互い期待感に胸を躍らせます。
そして、
「え?そこのかまぼこ屋知らないの?有名だよ。」
と、勧められこの後寄ることにしました。
そうこうしている間に、お店はオープン。
狭いお店は一瞬で満席になりました。
これが正解だ。

ちゃんと覚えてないけど、昨日の店長が、
「みやちなら、てんぷら〇〇△□~~!」
と、言っていた気がします。
「ほかのラーメン屋に人が並んでいても、だまされるな。」
的なことも行っていた気がする。
だまされるも何も、もう一つのおすすめも定休日だったので、一直線でここまで歩いて何も見ていません。
わたし、素直なところあるんです。
美味しいよ、店長。
尾道ラーメンがどんなラーメンかよくわからないけど、あっさり、くどさがない。すっきりラーメンに、てんぷら。
お店の方もいい感じ。
先に並んでいた夫婦と、
「お先にねー。」「楽しんでー。」とお別れして、
わたしはスープもいただいて満腹に。
ちゃんと生きている、良い商店街。







「桂馬蒲鉾商店」











「紙片」

「あなごのねどこ」さんを抜けた先にある本屋さん。
経年変化した木の板に店名が書かれています。見えるかな。
看板の形状を考えると元は別の場所にあったのだろうか。
入り口のローズマリーが雨を受けて生き生きとしています。
尾道に来た目的のお店。決して広くはない店内ですが、空間や照明の色味と作られた雰囲気にゆっくりと本を選ぶことができます。CDと少々の雑貨も展開されています。
店主と常連さんらしき人がずっと会話をされていたと思うけれど、全然嫌な感じがしなかったような記憶。
お客さんも数名いらっしゃいましたが、皆さんいいスペースを保ちながら本を見ています。
わたしは、ビーチコーミングが好きなので、石や貝殻、漂着物を見に海に行くんですが、石の本もいくつかあって嬉しくなりました。
石にまつわるものとしては、「石ころからの手紙」というものを買いました。
少し前から、沖縄の文化が気になっていたところなので、旅行の持ち歩きには不向きな沖縄のとても分厚い本も購入。出会いなので3点連れて帰りました。
頻繁に行きたいというより、時間のあるときにじっくり行きたい本屋さんだと思いました。そんなことを考えていたら、金沢のLykkeligにも久しぶりに行きたくなってきました。
このお店の方なら、よいお店を紹介してくれそうだと思い、珈琲が好きか聞いてみると、お好きだとのこと。
おすすめのお店を紹介してほしいと伝えると、ご丁寧に紙に書いてくれました。とても可愛らしい書体。これで美味しい珈琲を楽しむことができると嬉しくなり、お礼を言って後にしました。
あ、実は傘を忘れて取りに行きました。
思い出せてよかった。

「どのお店に行こうかな。」
と、うきうきしていたのも、つかの間。
実は、どのお店も入ることができませんでした。
定休日と、満席、臨時休業だったんです。
とくに「蛮珈夢」というお店、とても気になって電話もしちゃったのですが、GW期間で次のオープンは数日後だったのでさすがに諦めました。
これはいつかの楽しみにとっておこう。

と、ここでやきとりの店長が再登場です。
店長は、珈琲屋は教えてくれなかったけど、スイーツは教えてくれたのです。店長情報その2を目指します。
「茶房 こもん」
ゆったり、落ち着いて過ごせるいいお店。スタッフの方も素敵です。


粉糖でおめかししたワッフル。シンプルできれい。あらゆる世代のお客様に愛されていそうなお店でした。





2. 道の駅 多々羅しまなみ公園【寄り道】
「禅と庭のミュージアムに行きたい。」
と書いていたんですけど、どうしても瀬戸内の島の方を車で走ってみたくなってしまいました。
誰かと約束しているわけではないので、予定を変更して向かうことに。
しまなみ海道を進むことにしました。
でもね、進んでから気づくんですけど、天気が悪いから下が海なのかもわからないくらい白いんです。
「そうだよね。それは、そう。」
と思いながら、真っ白に霞んだ中一本の道を走ります。
「島はどこにあるんだろう。橋の上だから、下は海なんだよな。」と心の目で感じながら走ります。
走ってみたくなってしまったんですから、仕方ないです。
時刻は4時。道の駅もしまってしまう。
それにしても、背景が白い。



折角瀬戸内の方に来たので、柑橘などをよくわからないまま買います。
自分に成果物を与えて、納得させたかったのです。
「これを買いに来たのだよ。」と。
4,000円ほど使って島に来るわけですから、せめてお風呂でも、とお風呂に向かうことにします。

3. 🛁 マーレ・グラッシア大三島【お風呂】

海の前にあるお風呂です。
海水を利用したお風呂があります。露天風呂でゆっくり。けど海はあまり見えなかったな。道路を眺めながら入浴しました。




帰りは、橋の霧も晴れて、少し景色を見ることができました。
はじめての四国上陸でした。
4. 🛏 道の駅 笠岡ベイファーム【睡眠】
尾道で買った練り物を食べながら向かいました。
暗くなってから着いたのですが、
農地にある道の駅です。
人もそれほど多くなかったですね。駐車場は広いですし、うるさくはないので、睡眠をとるには問題はないかな。
周辺がお花畑なので、明るい時間に来るところですね。
今日のまとめ
今日は、美味しい珈琲は飲めなかったけど、尾道をゆっくり歩くことができてよかったです。
古い街並みや建物が残っていて、坂や、海の近さを想うと、今まで大きな災害が起こっていないのかな、と思いました。
傾斜地の建物や、建物の連なりをみると勝手に心配になる部分もありますが、この街並みが残ればいいなと思います。
観光的に楽しんだなと思うので、またローカルな部分も見たいです。
映画館も行きたかったな。
明日は、とうとう晴れの国をまわります。
