科特隊基地をつくる【第29話】謎の構造物と警戒灯
【発着棟エレベーターの警戒灯を電飾する】
発着棟のエレベーターや発着デッキまわりを作りこんでいく。
まずは、エレベーター上の構造物を追加した。
ラゴン登場回(第4話)には、発着ハッチが開いてジェットビートルがエレベーターであがってくるシーンがあり、以後の放送回でバンクカットとして何回も使われるのだが、このときエレベーター上に設置されている装置が映る(ネロンガ登場回(第3話)のジェットビートル発進シーンでは、角度が悪くてはっきり見えないのだが、この装置は未設置のようだ)。

この装置、一見すると3個の小型パラボラアンテナのように見えるが、この位置では垂直離着陸するジェットビートルの排気熱をまともに浴びることになるから、通信機器や電子機器だとすればすぐ壊れるだろう。
では、何なのか?
ジェットビートルがカタパルト発進になってからは廃止されているようだから、垂直離陸を支援する装置と考えることもできそうだ。垂直離陸では大量の燃料を消費するから、それを抑えるための装置ということでどうだろう? とはいえ、どのようにすれば燃料消費を減らせるのかさっぱり見当がつかない。この設定は、ちょっとムリっぽいかな。
航空母艦の甲板上やヘリポート上にどんな設備があるのか、ネットで調べてみたところ、ジェットビートルの排気熱によるデッキへの影響を抑える装置とか、垂直離陸の失敗に備えた消化装置という説が思い浮かんだが、どうも説得力がなさそうだ。残念ながら用途不明の装置ということにして、とりあえずプラ棒を組み合わせてつくってみた。
つぎは、エレベーターの点滅灯の設置だ。
劇中の映像を確認すると、発着デッキの誘導灯は昼間は点灯していないようだが、エレベーターの四隅にある警戒灯は、エレベーターの上昇中は昼夜に関係なく点滅する。色は黄色かオレンジだ。
LEDを点滅させるために、ネットショップで工作キットを2種類買った。どちらを使うかは、実際に試してから考えるつもりだ。

ただLEDをそのまま点滅させると明るすぎるようだし、なによりもエレベーター上の4個の警戒灯に加えて、発着デッキ上には28個の誘導灯があるし、そのすべてをLEDで光らせるのはムリだろう。
それで、光ファイバーを使うことにしたのだが、今度は光量が少なくて周囲を暗くしないと光っているのがわからない。しかも光が見えるのは正面からのみ。
光ファイバーの切り口をスパッときれいに切れば、明るく光るそうなので、カッターの歯を新品に換えて試したが、あまり効果はなかった。動画ではそれなりに映っているように見えるかもしれないが、暗くしないと肉眼ではほとんど見えない。
さて、どうしたものか。
【第30話】警戒灯点滅せず につづく
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