乳頭混乱┊︎授乳がうまくできなかった
パパ源の育児日記 #13
こんにちは、パパ源です。
今日は息子が乳頭混乱に陥った時のことを書いていこうと思います。
母乳と粉と混合の人は乳頭混乱になりやすいらしいので、同じことに苦しむ誰かにこの記事が届くといいな。
1.哺乳瓶に慣れて、母親の乳首が吸えなくなる
乳頭混乱とは、哺乳瓶やおしゃぶりなど人工乳首に慣れてしまって母親の乳首を吸えない・吸いたがらないなどの症状が現れ、母乳を与えにくくなることを指します(厳密には、哺乳瓶を嫌がる現象も含まれます)。
特に母乳を吸わせることは産後の子宮の回復にも重要ですし、子供を育てる母性など面からも重要です。また、妻にきいたところ「母乳が出るのに飲んでくれないというのがつらい」ということで、確かにそういう気持ちの面からも母乳を飲んでくれないことのつらさはあるな、と思いました。
2.乳頭混乱になった経緯
まず前提として、息子は最初から飲み方にクセがあるようでした。そのため、最初に病院でもらったミルクは母乳実感の哺乳瓶でしたが、飲み方の矯正のためその後は母乳相談室の哺乳瓶を使用することになりました。
母乳相談室は、それを使うことで母乳の飲み方を訓練できる哺乳瓶なのだそう。ただ使用するには助産師さんなど専門家の意見を一度聞いてからの方がよいでしょう。
さらにこれらに加えて乳頭保護器なども使用していたため、「様々な種類の人工乳首を吸引している」という状態が息子に恒常化しました。さらに赤ちゃんは「より飲みやすい飲み方を好むようになっていく」らしく、出産直後で少量しか母乳が出ない状況では、哺乳瓶を好んでしまうのは自然なこと。
かくして、人工乳首に慣れきってしまい、またより量の飲める哺乳瓶を好むようになった息子は、母親の母乳授乳を嫌がるようになってしまいました。
乳頭混乱の完成です。
3.乳頭混乱の様子
壮絶、と言わざるを得ませんでした。病院で教えてもらった授乳の体勢をとってみても、乳首を口に含んだ瞬間体をのけぞらせて乳房から離れてしまう。頭を支えて乳房に顔を近づけさせても、やはり体をのけぞらせて嫌がってしまう。やっとの思いで乳首を口に含んでも、人工乳首との違いからうまく吸うことができず、1~2回ちゅぱちゅぱと吸ったのちにすぐ乳房から離れてしまう。
これを繰り返すうちに息子自身が「うまく吸えない!ミルクがでない!」といらだってしまい、ギャン泣きしてしまう。ギャン泣きしたらもう授乳どころではないので、いったん縦抱き+スクワットであやす。
これを延々と繰り返すわけです。妻としては少しでもでている母乳を飲んでほしい一心で授乳をしているのに、激しく拒否され続けてしまう。さらにはそれを1日8回もやるわけですから、心身共に疲れ切ってしまっていました。また深夜の授乳は最悪で、ただでさえ眠くて授乳が億劫なのに、ギャン泣きされるとわかっていながら息子を起こして授乳しなければならない精神的ストレスたるや。あれを経験しても産後うつにならなかった妻、相当タフだなあと尊敬するばかりです。
この時は授乳がうまくいかなかったことや産後であったことも相まって、頻繁に喧嘩をしていたように思います。授乳ばかりは自分には絶対にできないことなので、家事負担をなるべくこちらに寄せるなどの間接的な補助しかできなかったのが、実に歯がゆかった。産後の喧嘩は、何も家事や育児の負担割合だけではなく「何かしらがうまくいかないストレス」からも生じるんだなあと改めて痛感しました。
結局、乳頭混乱の状態を脱して授乳が上手い具合にできるようになったのは、新生児期も終了した5週目くらいからでした。ひとまず、今回はこんなところにしておいて、次回は乳頭混乱を脱した記録を書いていきます。
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