日記(料理と手紙)
・ちょっと前の日記で、夫との喧嘩というか料理関連で勝手に私がキレた話を書いた。そのあとに友人とその恋人と会う機会があり、話を聞いてもらって色々と納得した部分があったのでその内容を書いておきたい!!!
友人の恋人は中国地方(国じゃなくて広島とかの!)出身で、田舎で育ったそうだ。チェーン店が少ないので外食の頻度も低い。だから外食への期待値がそもそもすごく高いし、家庭料理も凝る。それによって各家庭の味というものが醸成されやすくなり、料理の味について話すことも増える……それで私の夫も九州の田舎出身だから、そこらへん似ているのではないか?と。
それに比べて、私は関東の田舎出身とはいえコンビニも外食チェーンもスーパーも歩いて行ける距離にある。都内へのアクセスも悪くなく、食べたいと思った外食は大体自分で食べに行けた。だから外食が多少まずくてもまたすぐ別のところへ行けばいいし、外食が充実しているから家庭料理にこだわる必要もない……と。
外食の頻度が低いということは、予想外の味に出会うことも少ないということで。この食材はこういう使い方もあるのか、とかの発見も少ないということで。
だから、私が料理を作ったときに夫の予想外の味だと、自分の味覚ややり方に合わない=美味しくないということになってしまうのではないか。と、友人の恋人は話してくれた。
私はその話に納得して、夫にも話してみたのだが…!!!!!
あまりピンと来ていないみたいだった。なんだし。ピンと来いよ。
まあ田舎とか都会とか関東とかそれ以外の地域とか、色々くくってみたけど、結局料理にこだわりがあるか否か、そして感想を口に出すか否かな気もしてきた。
私の実家はみんななんでも美味しいと言っていたし(家庭料理で誰かがまずいと言うのを聞いたことがない)、関東に住む私の友だちはみんな「マイナスな感想は言わない」と言っていた。
でも夫の実家の親戚は、好きじゃない場合はっきりと意思表明していたし、夫も「正直に伝えるのが善だと思っていた」と言っていた。
もう、地域差なのか、家庭の違いなのか、性差なのか、料理への意識の違いなのか、デリカシーの有無なのか、わからなくなった。ていうかそのすべてなのかもしれない。あと私も料理適当すぎるかもしれない。
明確な原因は結局わからないけれど、とにかく夫と私は異なるという超絶当たり前な事実を再確認した。それでよかったのかもしれない。
だって、ちげーんだもん。ちげーんだから、味の好みもちげーし、考え方もちげーし、これからも話し合うしかねーーーー!!!!!
・一年後の自分へ手紙を書くということを、友だちと恒例行事にしている。蔵前の自由丁というお店でやっていて、だいたい2時間くらい書かせてもらえるのだが、意外とあっという間に2時間経ってしまう。
先日も、書いているうちにどんどん時間が迫ってきた。やばやばと思って書く手に力を込めていると、前方からガリガリガリガリィー!と聞こえてきた。目線を上げると、一緒に行った友だちが恐るべきスピードで一心不乱に文字を書いていた。正直、受験で近くの席じゃなくてよかったと思った。近くであんなにガリガリガリガリしてたら、圧倒されてぜったいに集中できない。
あとで「めっちゃガリガリしてたね」と話したら、「ここ最近のアイドル論について書いてたの〜」といつもの柔らかい笑顔で朗らかに答えてくれた。
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あなたの大切な時間を使って、最後まで読んでくれてありがとうございます!!!