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【ドラマ母の待つ里】を見て感じた〝昭和と令和〟母親像の変化



こんにちは
親子のとなり-tonari- です


立春ですね☘️

19年前の立春。
微弱陣痛が始まった日
(生まれたのは2月7日)

助産院だったので、ひたすら
歩いてスクワットして
階段を登ったり降りたり…

立春は、毎年そんな筋トレみたいな
出産を思い出します(^-^)

撮り溜めていたドラマを、一気見するのが好きです。

昨日は、「母の待つ里」を。
この母の待つ里の「母親像」に、ガツンと喰らったので
いつかの自分のためにも、ここに書き記しておこうと思います。

ちょっと、個人的なことにもなります。

このドラマは、「仮想の故郷」を舞台に
物語が繰り広げられます。
その架空の「母」が待つ里へ、「仕事」、「家族」、「人生の帰路」それぞれの想いを抱えて3人の人が訪れる物語です。

その3人は
中井貴一さん、松島菜々子さん、佐々木蔵之介さん。
どの方も好きな俳優さんです

そして母親役は、宮本信子さん。

その故郷となる舞台は、岩手県。
町に降り立ったところから、まるでディズニーランドのアトラクションのように「ここは自分の故郷だ」と
思わせる演出が散りばめられています。

困惑する訪れ主に、お母ちゃんが
「よぉぉぐ帰ってきたなぁ〜〜」と
嬉しそうに目を細めて、出迎えてくれるのですが

この宮本信子さん演じる「母親像」
まさに「これぞ日本の母」という印象を受けるもので
ノスタルジック感、極まりなかったです。

子どもの身をただただ案じ、自分のことは二の次
人の話しは聞くけど、自分のことは「自分はいいんだ」と話さない。
息子に男性が入ろうとすると「おぅおぅ、バチがあたるから、やめておくんなさいませぇぇぇ」と全力で阻止する。

ゴロンと横になれば、座布団を二つ折りにして「ほれほれ、いつまで経っても子どもだなぁ」と嬉しそうに
頭の下に置いてくれたり。

わたしの母も、岩手出身。
時折、昔の母を見ているようで
胸があつくなりました。

母は、いつも自分を後まわしで
ご飯も一緒に食べる事はほとんどなく
いつも台所あたりをウロウロしてました。

ご飯も家族が残したものを食べて
多分、起きるのも、寝るのも誰よりも一番だったと思う。

そんな「THE・昭和」みたいな母に育ててもらい
「この母親像」が細胞に焼き付いていたから

今の自分のような生き方を始めた時は、
随分と罪悪感に悩まされたりしました。

これをやらないのは、母親失格?
頑張れば出来るけど、あえてやらない自分に
湧いてくる罪悪感。


でもね。

お母さんだって、お婆ちゃんだって
きっと今の時代に生まれてきたら、お惣菜も買うし
家電にもたくさん頼るだろうし

なんて、捉え直してみたりしました。

事実
母親が自分を犠牲にして家のことのほぼ全てをやる。
それが「当たり前」の時代は、もう時代劇になりつつある。

今は、保育園の送迎や
週末の子どもを公園に連れてくのもパパ。
食事の用意、買い物、洗濯、掃除は、
手が空いている方がやる、または得意な方がやる。

ほんの50、100年の間に。
随分、変わった。

これからの50年も、もっと変化していくのかな。

正直、なんて時代に生まれたんだ^^、と思うけど

いつまでも古いやり方にしがみついていても
しょうがないのだ。

これだけ情報が筒抜けで
知っているのはお隣やご近所さんだけでなく
今は、全世界の人と簡単に繋がれる時代。

「軽やかに、軽やかに」

古き良き時代の母親像のドラマを観ながら
そんなことを思った時間でした。



物語は、本当に素晴らしかったです
ずっと残っていてほしいドラマです。
特に宮本信子さん演じる母親は
本当に胸が震える素晴らしいお母ちゃんでした。

今日もお付き合い下さり、ありがとうございました。

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