負けたけど、春が来た。
3月20日に、中村圭吾選手のフライングもあって アストロノーツvs青木・中村選手組のタッグベルトを賭けての試合がおこなわれる事になった。

観たい!
格闘探偵団と青木真也選手の遭遇。
3月の頭に、青木選手と阿部選手の遭遇をユニバースで見たんですけど めちゃくちゃ良かったんですよね。
期待しちゃうじゃないですか。
野村選手との遭遇も。
僕もサムライTVでバトラーツの放送を楽しみにしていましたから。
中村選手も良い調子だし。
でも、23日には青木選手の格闘技戦があった。
僕、その事で頭いっぱいだったんですよ。
まずは、その試合観てからだと思っていました。
結果、青木選手は素晴らしい試合をされた。
青木選手もフォラヤン選手もケガなく終えた。
安堵した。
さぁ、そうなったら4月6日ですよ。
でも、シフト見たらおもいっきり仕事だった。
上司に相談する事に。
「すいません!あのー・・・」
「プロレスやろ!」とすぐに上司も苦笑い。
もう、わかってくれています。
変更は良いけど、ちゃんと交代してくれる先輩・後輩に了承してもらえよと。
先輩・後輩にもお願いして、何とか変更してもらえる事に。
ありがとうございます!
でも、月曜日の朝に東京を出て 淡路島に帰ってきてからの夜勤との事。
やるしかないですよね。
チケット確保。
最前列はムリだったが、2列目は取れた。
やっぱり前で観たいですからね。
4日は朝から勤務でした。
4月4日は猪木さん引退の日。
猪木ファンからしたら特別な日である。
搬送を繰り返す。
夜になって、落ち着いてきたから良かった。
仮眠も何とかとれて5日の朝になった。
24時間勤務終了。
でも、やっぱり眠たい。
帰宅して、お風呂に入って、支度して、妻に背中を押してもらい 高速バスで淡路島から新神戸駅へ。
新神戸駅から東京へ。

駅には沢山の人がいた。
インバウンドの方々も。
新幹線もいっぱいだった。
東京に無事に到着。
ホテルへチェックイン。
疲れた。
この日は、コンビニのおにぎり食べて すぐに寝ました。
6日の朝。
青木選手のシャツを着て、後楽園ホールへ。

後楽園ホールは久しぶりです。
確か、青木選手と去年のHARASHIMA選手と勝俣選手のダブルヘッダーがあった日だ。
あの時も良い試合だったんだよなぁ。
僕も色々とあった時だったから。
で、思った事は(勝って欲しい)だった。
こんな想いは、青木選手が上野選手に挑戦した時以来です。
プロレスって勝ち負けは もちろん大事です。
でも、その先の『物語』を期待しちゃゃうじゃないですか。
だけど今回は勝って欲しいと思いました。
圧倒して欲しい。
何のためにの3月23日だったのか。
フォラヤン選手の為にも。
強い『青木真也』でいてほしい。
青木選手は『強い』んだから。
フォラヤン選手戦を観戦したからこそ、思える事です。
もちろん、中村選手にも頑張って欲しい。
願いを込めて、会場内へ。

試合は本当に見てほしいです。
みんなでみよう、レッスル・ユニバース!
中村選手。

青木選手の入場。

アストロノーツの入場。

阿部選手と青木選手の遭遇。

グランドでは青木選手が圧倒。

三角から、また何度もフォールを狙う。
だが、阿部選手もフォール狙う。

野村選手との遭遇も良かった。

中村選手も素晴らしい!


タッチワークは、やはりアストロノーツだ。
逆エビに!
中村選手、よく耐えた!

青木選手に代わって、4の字固め!

阿部選手にもアンクル・ホールド!

青木選手、ピンチ!
だが、阿部選手の回転エビ固めを抑え込みで返す!



そこから、逆さ抑え込み!

からの、パイルドライバー!


中村選手負けてはいない!
打撃で応戦!


卍固め合戦からの、パンチ!

野村選手もバチバチだ!

ここからは怒涛のフォールの奪い合い。


フルネルソンからのバイルドライバー!


中村選手、執念のフルネルソン!

ここから、クラッチだ!
と、思ったら 阿部選手がお卍固め!

からの、フォール!
3カウントがはいった!
アストロノーツ、勝利!

やられたか!とばかりの青木選手の笑顔。

お互いに讃え合う。

その時、青木選手だけは座礼をしなかった。
それで良いんだ!


素晴らしい試合でした。
燃えた。
ロープワークが殆ど無いんですよ。
関節技で極めるって事もない。
フォールを狙う。
こだわっていた。
フォールが『軸』でした。
パイルドライバーだって、フォール狙う為の手段なんですから。
蹴りも出さなかった、青木選手。
それで良いんだ。
職人なんだから。
逆に中村選手やアストロノーツは、ドンドン出せば良い。
やはり、プロレスはおもしろい。
それは、スリーカウントがあるからだと再確認した。
フォールが美しいのだ。
小細工無しの勝負。
青木選手・中村選手。
アストロノーツにありがとうだ。
青木選手も『表現』として楽しかったのではないだろうか。
プロレスでも、これだけの『作品』を作れるんだから。
青木選手の後楽園ホールの試合ハズレ無しだ。
中村選手は、間違いなく上がった。
自身で。
また、皆で持ち上げた。
これからが楽しみだ。
そして、何度もこのタッグでベルトに挑戦して欲しい。

今日は、4月6日。
東京に春が来た。
負けたけれども、後楽園ホールで花が咲いたのだ。
4月の風を感じたのだ。
明日の朝、淡路島に帰って 夕方から勤務再開です。
ありがとう、青木選手・中村選手。
そして、アストロノーツ。
頑張ろう。
頑張れる。
来て本当に良かった。
プロレスは最高だ。
追伸。
バックステージで中村選手は、変わる勝負を仕掛けるという。
ドンドンやっていけば良い。
春は別れの季節。
そして、スタートの季節なのだから。
まさに『This is the start, Not the end』である。

自身の『持ち場』で、頑張れ。
中村圭吾選手。
