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風呂上がりの床濡れ解消!子供が自分から体を拭く「1分ゲーム」

「ちょっと待って!拭いてから行って!」

毎晩、わが家の脱衣所に響き渡る僕の叫び声。

お風呂上がり、バスタオルを手渡した瞬間にこねこ君は脱兎のごとくリビングへ駆け出します。

その後に残されるのは、無残にも濡れそぼったフローリングと、水滴の足跡。

「もう拭いたもん!」と言い張るこねこ君の背中は、どう見てもしっとり濡れたまま。

同じように、お風呂上がりの「仕上げ拭き」が終わらず、毎日ヘトヘトになっているお父さん、お母さんはいませんか?

今週はお父さん猫の趣味で銀英伝、いつかこねこ君と聴くのです(笑)※書籍版はこちら

1. 親の「仕上げ」がないと完了しない絶望的なルーチン

一緒にお風呂から上がり、「さあ、体を拭こう」とバスタオルを渡します。 しかし、当時のこねこ (小2) にとって「体を拭く」という行為は、
ただの退屈な作業でしかありませんでした。

「拭いたー!」

そう叫んで脱衣所から飛び出そうとするこねこの背中は、まだ水滴だらけ。
僕が慌てて捕まえ、仕上げ拭きをする。
これが毎日のルーチンになっていました。

これでは、いつまで経っても自立への道が見えません。

2. 毎晩繰り返される「水没インシデント」

ある日、僕が自分の体を拭いている隙に、こねこが濡れたまま脱衣所を突破しました。

お母さん猫
「ちょっと! こねこ! また床がびしょびしょじゃない! 滑って転んだらどうするの!」

リビングからお母さん猫の怒号が聞こえてきます。 現場に駆けつけると、
フローリングには見事な水滴の足跡が。
こねこ
「だって、もう乾いたと思ったんだもん」

彼はびしょ濡れの体のまま、無理やりシャツやパンツを着てしまっていたのです。 せっかく乾いていた清潔なシャツの背中やパンツが、じっとりと濡れて色が変わっています。

お母さん猫:
「あらら…いま出したばかりなのに……」

お母さん猫は濡れた床を拭きながら、僕に困り顔を向けました。

お母さん猫:
「あなた、お風呂係は助かるんだけど、最後のチェックまでお願いできるかな?」

このままでは、わが家の床と、僕の家庭内評価が崩壊してしまいます。

3. ITパパの仮説:「完璧」を定義し、判定する

僕は考えました。なぜ、彼はちゃんと拭かないのか?
それは「ちゃんと拭く」という定義が曖昧だからではないか。

子供にとって「拭いたつもり」と、親が求める「乾燥状態」には大きなギャップがあります。そこで、一つの仮説を立てました。

「体を拭きなさい」という指示ではなく、「拭き残し=負け」という明確なルールとゲーム性を導入すれば、彼の本能を刺激して自発的に動くはずだ。

そこで考案したのが、「水滴ツンツンゲーム」です。

4. 解決策:水滴ツンツンゲームの導入

翌日のお風呂上がり。僕はバスタオルを持ったこねこに、新しい遊びを提案しました。

僕:
「こねこ、今日から新しいゲームをするぞ」

こねこ:
「え? ゲーム?」

ルールは極めてシンプル、かつロジカルです。

  • フェーズ1:ふきふきタイム(1分間)

    • スマホのタイマーで1分測る。

    • この間、お互い(お父さんと子)は全力で自分の体を拭く。

  • フェーズ2:判定タイム(ツンツン攻撃)

    • 1分経過後、お互いの体をチェックする。

    • もし水滴が残っていたら、「ここ残ってる!」と言いながら、その水滴を指で「ツンツン」してよい。

こねこは、くすぐられるのが苦手です。しかし、人を攻撃(ツンツン)するのは大好きです。 この「攻守のバランス」が、このゲームの肝です。

僕:
「もしお父さんの背中に水滴があったら、思いっきりツンツンしていいぞ。でも、こねこの背中に残ってたら、お父さんがツンツンするからな」

こねこ:
「やる! 絶対負けない!」

彼の目の色が変わりました。

5. 実装と結果:驚異的なパフォーマンス改善

「よーい、スタート!」

タイマーの開始音とともに、こねこは猛烈な勢いでタオルを動かし始めました。 これまでの「適当に撫でるだけ」の動作とは、処理速度が違います。

こねこ:
「うおおお! 背中! 背中も拭かなきゃ!」

彼は鏡でお尻や背中を確認し、水滴という「バグ」を必死に潰していきます。 僕も大人げなく本気で拭きます。

「ピピピピ!」(終了の合図)

僕:
「よし、判定だ! ……むむっ」

こねこの体を確認して、僕は驚きました。 完璧です。 あんなに苦手だった背中も、足の指の間も、しっかり水気が取れています。

こねこ:
「お父さん、ここ! 水残ってる! ツンツン!」

僕:
「うわっ! しまった、太ももの裏か!」

こねこは大喜びで僕の太ももの裏を攻撃しました。
脱衣所には、親子の笑い声と、そして何より「乾いた床」がありました。

【お父さん猫コメント】

「面倒な作業」を「遊び」に変換する。 これはシステム開発でも育児でも通用する、最強のソリューションかもしれません。
「拭いてあげる」ほうが時間は早いですが、この1分間のゲームが、息子の「自分でできた」という自信(と、僕の脇腹へのダメージ)に繋がりました😺

今思い返しても、この「ツンツンゲーム」は低学年男子には効果てきめんです。 お風呂で困っているお父さん、お母さん是非お試しください。
おすすめです(笑)

皆さんのお家では小さな脱走者はいますか?(いましたか?)😹

今日の僕のお勧めは8年タオル。理由は丈夫なのです。
そのうち記事にしようと思っています😸


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