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ドラマ【夕暮れに、手をつなぐ】のロケ地・スポット

本作は2023年1月から3月にかけてTBS系列の「火曜ドラマ」枠で放送された青春ラブストーリーです。数々の名作恋愛ドラマを生み出してきたヒットメーカー・北川悦吏子氏が脚本を手掛け、何者でもない若者たちが互いに影響を与え合いながら夢を追いかける姿を瑞々しく描きました。

物語の舞台は東京。九州の片田舎でのびのびと育った野生児のような女性・浅葱空豆(広瀬すず)は、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と衝撃的な出会いを果たします。

婚約者に別れを告げられ、行くあてをなくした空豆は、不思議な巡り合わせから音と同じ古民家の下宿先「雪平邸」で共同生活を送ることになります。当初は「もう一生会うことはない」と思っていた二人でしたが、ひとつ屋根の下で過ごすうちに、空豆はファッションの世界に、音は本格的な音楽の道へとそれぞれの夢を見出し、人生を動かしていきます。

本作のキャッチコピーは「とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない」です。互いに才能を認め合い、一番近くにいる存在でありながらも、友達以上恋人未満のホッとする関係性が続きます。恋愛へと発展する前段階の、胸を締め付けるような焦れったさと切なさが、北川悦吏子氏ならではの繊細なセリフ回しによって表現されています。

単なる恋愛ドラマにとどまらず、二人がそれぞれのクリエイティブな世界で自立していく「青春成功譚」としての側面も強く持っています。空豆が独学から徐々にデザイナーとしての才能を開花させ、音もまた空豆の影響を受けて制作した楽曲でメジャーデビューを掴むなど、夢に向かって泥臭くががむしゃらに生きる姿がリアルに描かれています。


本作は東京都内を中心に、印象的なスポットで数多くの撮影が行われています。

象徴的なスポット

◆築地大橋

第1話で広瀬すずさん演じる空豆と永瀬廉さん演じる音が運命的な出会いを果たすシーンや、空豆が婚約指輪を落としてしまうシーンなどで何度も登場する本作において最も象徴的な場所です。夜には美しくライトアップされ、背景に東京タワーが見えるロマンチックなスポットとして描かれています。

◆CAFE ROSTRO(カフェ ロストロ)

音がアルバイトをしているカフェ「TOMIGAYA COFFEE」のロケ地です。渋谷区富ヶ谷にあるこだわりのコーヒーショップで、落ち着いたウッド調のインテリアが作中の温かい雰囲気を引き立てています。

◆雪平邸(外観・庭・縁側)

夏木マリさん演じる響子の自宅であり、空豆と音がともに暮らす「雪平邸」は、横浜市にあるハウススタジオが使用されました。なお、ブルーグレーの漆喰壁が印象的な内装はTBSのスタジオセットですが、物語の中で重要な役割を持つ「縁側」やお庭でのシーンはこのスタジオの敷地で実際に撮影されています。

その他主要ロケ地

◆大野屋 元代々木町店

空豆が働く老舗の蕎麦屋

◆都立潮風公園

空豆と爽介が話をしていた港の公園

◆ココナッツディスク 江古田店

音がレコードを探していた店

https://coconutsdisk.com/ekoda/

◆川口駅東口の歩道橋

最終話で空豆と音が再会して抱き合う歩道橋


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